1棟1泊1万円以下!チープでシックな「小屋キャンプ」してみない? | キャンプのコツ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • キャンプのコツ

    2017.06.22

    1棟1泊1万円以下!チープでシックな「小屋キャンプ」してみない?

    BBQ

    アラスカの大学に通っていた友人とキャンプに行こうとしたときに、あれこれと装備の段取りをしていたら、「そんなにガチガチに準備しなくてもいいんじゃない?」と言われてしまった。

    「アラスカでは公営のキャビンがあって(無料のことも)、そこにふらっと行ってキャンプしたり、山を歩いたりするよ」という。

    よく考えたら、日本にも公営のキャビンはたくさんある。ゴージャス感はないけど、1棟1万円以下くらいで安いし、設備も充実してる。もしや日本でも「アラスカ式小屋(キャビン)キャンプ」ができるのでは!?

    やってきたのは千葉県鴨川市の『内浦山県民の森』。6人用キャビンが1棟9365円!

    BBQ用のコンロや炭、薪、調理道具などレンタル品も豊だし、敷地内にはお風呂もある。かわいい三角屋根の小屋には二段ベッドがあって、なんかアラスカみたいだぞ!

    アラスカのキャンプではサーモンやカリブーなど、季節ごとの食材を食べるというので、私たちも真似して「鴨川のうまいもん」を調達することに。鶏肉、卵、干物に野菜、地ビール。宿泊代が浮いた分、ステーキも奮発した。

    やっぱり、地ビールはマストでしょ!

    農協の直売所にて、旬の野菜をゲット!

    干物専門店でうるめイワシの丸干し、ブリとサバの干物を購入しました。

    キャビン代はひとり約2300円。予算はひとり5000円くらいだから、高級ステーキだって余裕で買えちゃうのだ!

    NEW ARTICLES

    『 キャンプのコツ 』新着編集部記事

    バーベキューで使う炭には種類がある?必要な量から火の付け方まで解説!

    2024.07.18

    ギアレンタル0円、宿泊0円…キャンプにまつわる無料トピック集めました!

    2024.07.03

    このキャンプギアすべて0円!愛媛・松山市青少年センターの無料レンタルがすごっ

    2024.07.03

    夏キャンプは暑さが最大の敵?対策法からおすすめのグッズまで紹介!

    2024.06.26

    キャンプの語源はラテン語から?目的別のキャンプの楽しみ方も合わせて解説!

    2024.06.23

    棒結びの結び方!手順や注意点から活用方法まで解説!

    2024.06.20

    パラコードを使う際の結び方!キャンプで活躍する7つの方法を紹介

    2024.06.08

    キャンプに行く際の服装は?最低限必要なものとおしゃれなコーデまで解説!

    2024.06.03