![](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2023/08/zen_firebalster_004-e1692769181992.jpg)
紳士が持つ杖のようなキャンプギアが爆誕!
沖縄発!新鋭ブランドの注目火吹き棒
本誌『BE-PAL』9月号の特集「アウトドア☆ソロ活」を読んだ方はお気づきかもしれないが、お笑いタレント・じゅんいちダビッドソンさんが使っていたのがこの火吹き棒。2020年に沖縄でスタートしたブランド、「ZEN Cmaps(ゼンキャンプス)」のものだ。
![モデルが使用](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2023/08/bepal_230725_030-e1692769464450.jpg)
全長は約60㎝。火から十分な距離をとれる。
アルマイトのボディーに真鍮の金具
ボディーは、軽量で、傷つきにくいアルマイト製。吹き込み口と吹き出し口は、削り出しの真鍮製。
![吹き口と吹き出し口](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2023/08/zen_firebalster_002-e1692769272161.jpg)
精巧な削り出しによって作られた吹き込み口と吹き出し口。吹き込み口は唇によくフィットし、口当たりが良好。
![ロゴ](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2023/08/zen_firebalster_003-e1692769364750-1200x674.jpg)
吹き込み口にブランドロゴの刻印。
火吹き棒にしては珍しく、革製のストラップが付いている。金属と皮革のコンビネーションがなんとも上品で、高級感がただよう。ボディーの黒色と真鍮の金色のコンビネーションもキマっており、火吹き棒を超えた「美吹き棒」と呼びたくなる。
ストラップ付きだからギアハンガーに掛けられる
![ギアハンガーに吊るす](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2023/08/bepal_230725_077-e1692769422544.jpg)
ギアハンガーに吊るせば、「あれ、火吹き棒、どこに置いたっけ?」と探さずに済む。片手で握ったときに手の甲側が支えられるので、握りやすいというメリットもある。
機能としては革のストラップに注目だ。
火吹き棒は、使わないときはたいてい地面に転がしておくが、つい踏んづけたり汚したりしてしまう。この商品は、ストラップのおかげでギアハンガーなどに吊るしておくことができる。
革製なのでループが自然に広がり、両手を使わずに掛けられるのがありがたい。焚き火のかたわらに「美吹き棒」が掛かっている姿をぜひ想像してほしい。
“ZENは急げ!”。下記「小学館百貨店」の商品ページから購入可能です。
![分解](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2023/08/zen_firebalster_001-e1692769322945.jpg)
ボディーは2つに分割できる(長さ約35cm)。真鍮の金具はネジで固定する。収納袋付きなので各パーツを失くす心配はない。
※この商品は[通販サイト]「小学館百貨店」から購入できます。
ZEN Camps 火吹き棒/ZEN Camps(ゼンキャンプス) 6,480円(税込み)
https://www.pal-shop.jp/item/A55310005.html