初めてのファミリーキャンプを成功へ導くコツ。手を抜いて上手に時短! | キャンプのコツ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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  • 初めてのファミリーキャンプを成功へ導くコツ。手を抜いて上手に時短!

    2022.06.20

    夏のキャンプ場

    ファミリーキャンプを楽しく過ごす方法

    キャンプ経験者が身近に増え「我が家もそろそろファミリーキャンプを始めてみよう」と、思っている方も多いでしょう。

    小学生の子どもが2人いる筆者は、ファミリーキャンプの成功とは以下2点だと考えています。

    • 家族全員がゆったりと過ごせる
    • 自分達のしたかったことができる

    これらを実現するためには大事なのは、時間を上手にコントロールする、ということです。

    今回は事前準備・食事・撤収作業と大きく3つに分けて、ファミリーキャンプで時間を上手にコントロールするコツをご紹介します。

    特に子どもがまだ小さい家族ほど、これら3つの作業は大変だと思うので、今回ご紹介する方法を参考に、ファミリーキャンプの成功を目指していただければと思います。

    事前準備

    キャンプ場に置かれているサンシェードテント

    日除け用のサンシェードテントを子どもの着替えスペースとして使いました。

    まずは、キャンプの事前準備の段階から、時間を上手にコントロールする方法を紹介します。

    持ち物をリストアップする

    キャンプの準備を始める前に、必ず持ち物をリストアップしておきましょう。

    これを行なうのと、行なわないのでは、準備にかかる時間が大きく変わってきます。特に初心者の方は、リストアップしておかなければ必要な持ち物をうっかり忘れてしまう、ということが起きる可能性も出てくるため、キャンプ自体を行なえるかどうかにも関わってきます。

    リストアップする際は、前日までに揃えるものと、当日の朝入れるものの2つに分けておくといいでしょう。

    前日までに揃えるものの中には、あらかじめ購入しておかなければならない道具もあるはずです。

    そのような場合には、購入しに行く時間もかかってきます。リストアップすることで、キャンプを始めるためには意外と多くの時間が必要なことがわかるはずです。

    キャンプ中の時間のコントロールも意識してリストアップすることで、さらに時間を上手にコントロールすることができるようになります。

    ちなみに、虫除け対策と救急セットは、初心者の方が忘れがちな道具ですので必ずリストアップしておくようにしましょう。

    家にある物を活用する

    リストアップが終わったら、家にある物でキャンプで使えるものはないか、考えてみましょう。

    これを行なうことで、キャンプ用品を購入しに行く時間を節約することができます。

    例えば、日除けがわりに公園で使う、ポップアップテントやワンタッチテントをお持ちなら、モノを置くスペースや着替えスペースとして活用しない手はありません。

    我が家は子どもが2歳の時に、公園での日除け対策としてサンシェードテントを購入していました。キャンプでもこのテントが着替えスペースとして大活躍でした。

    お子さんの遊び道具は忘れずに

    キャンプでは、どうしても大人が作業しなければならない時間が発生します。

    その際に、子どもが時間を潰すことができる遊び道具があるのと無いのでは、時間のコントロールに大きく差が出てきます。

    子どもが遊んでいる間に大人が作業を進めることで、時間を上手にコントロールすることができるようになるのです。

    具体的には子どもの年齢にもよりますが、水遊び・ボール・虫取り網・シャボン玉などを持参するといいでしょう。

    キャンプ場内の決められたスペースや、大人から見える場所で遊ぶ、というルールを決めておくと危険も避けられておすすめです。

    食事

    ガスコンロで作ったミネステローネと調理道具

    自宅で使っているガスコンロで、野菜たっぷりミネステローネを作りました。

    実際にキャンプを行ってみるとわかりますが、外でご飯を作る際は、自宅で作るよりもかなり時間がかかってしまう、と思っておいた方がいいでしょう。

    我が家の初キャンプは、勝手がわからずなんと夕飯が夜9時になってしまいました。

    そのようなことにならないよう、食事の時間をコントロールするコツをご紹介します。

    調理回数を減らす

    初めてのファミリーキャンプ。家族全員で外でご飯を食べるだけでも、非常に気持ちがよく、そして思い出に残ります。

    そのため、無理に外で調理することにこだわらず、調理回数をなるべく減らすことを心がけると時間を上手くコントロールすることができます。

    例えば1泊2日でのキャンプの場合は、夜と朝だけを調理すると決め、そしてメインを夜も朝も兼用にするといいでしょう。

    そして夜はご飯、朝はパンで主食を変えれば、十分楽しむことができるでしょう。

    お昼はコンビニやスーパーなどのお惣菜やお弁当でもいいですし、その他の時間では子どもの「お腹空いた〜!」を解決できる、加熱しなくても食べられるソーセージやパンを持っていくのがおすすめです。

    ガスコンロ、バーナーを利用

    焚き火で料理してみるのも楽しみの一つですが、家庭で使っているガスコンロ等は、簡単に調理ができるのでおすすめです。

    焚き火は初心者には難易度が高く、火がうまく起こせない場合も。

    普段家でも使っているガスコンロであれば、慣れているので「火がなかなかつかず、時間だけが過ぎていく……」ということは避けられます。

    お皿や食器は、洗わず持ち帰る

    食べ終わった後、つい習慣で洗いたくなってしまう食器類。

    キャンプでは、ウエットティッシュなどで軽く拭いて持ち帰ることで、時間の節約をすることができます。

    キャンプ場は水場まで遠いこともあります。

    食器を歩いて持っていって、洗って拭く。その手間を省くことで、ゆっくりできる時間を少しでも増やすことができるのです。

    自然環境に配慮する意味でも、おすすめです。

    撤収作業

    湖畔のキャンプサイトの様子

    広々とした湖畔サイトで楽しむファミリーキャンプも最高です。

    キャンプを楽しんだ後、疲れている中での撤収作業は、非常に大変で時間がかかります。

    ここでは、撤収の時短ポイントをご紹介します。

    現地での片付けは、ほどほどに

    キャンプ用品は、タイトな収納袋にピッタリと入っているものが多いです。

    家では難なく入れられたはずなのに、入っていた収納袋に再度入れようとしても入らない、ということが起きるのです。

    「忘れ物がないように持ち帰って、後でしっかりしまおう!」くらいの感覚で、時短を優先して片付けするのがおすすめです。

    そして片付けをする日として、キャンプの翌日を確保しておくと、心の余裕ができます。

    テントを干したり、洗濯をしたり、翌日もキャンプの延長として楽しむといいでしょう。

    ゴミ袋は余分に持っていくと使える

    テントやイスなど、大きな道具はゴミ袋に入れて持ち帰ると、撤収作業が簡単な上、クルマの中が汚れないというメリットがあります。

    それぞれの収納袋を用意する手間、そしてそれらの収納袋に入れる手間を大幅にカットできるためおすすめです。

    初めてのキャンプを家族と楽しく過ごす

    虫取りを楽しむ子どもたち

    大好きな虫取りに親子で夢中になって遊びました。

    初めてのキャンプは、何をするにも一つ一つ時間がかかってしまいます。

    準備、ご飯、片付けをスッキリさせることで、自由時間がたっぷり生まれます。

    我が家では、自由なのんびり時間を活用し、子ども達と虫取りや散策を楽しんでいます。

    ファミリーキャンプで、家族の絆も深まること、間違いなしです。

    私が書きました!
    アウトドアライター
    ムスカリ
    経験ゼロスタートの2児の母キャンパー。アウトドアブログ“ブッシュクラフトLIFEWORK”を運営する傍ら、アウトドアインストラクターのアシスタントとしても活動中。アウトドアで人生が変わる!をモットーに子どもと一緒にファミリーキャンプ&ブッシュクラフトキャンプを満喫。焚き火とキャンプ飯、そしてモノづくりが好きで、アウトドアグッズを商品化するのが夢。

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