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初心者がルアー釣りを楽しむには?「堤防釣り」のコツと道具の選び方

2022.05.28

堤防。

ルアー釣りの魅力は、なんといってもゲーム性の高さ。天候、潮の満ち引き、時間帯、水温など、あらゆる状況を考慮して、自分で選択したルアーで魚を釣り上げたときには何物にも代えがたい喜びになります。

そんなルアー釣りですが、初心者にはハードルが少し高そうに見えます。

しかし、「堤防」はハードルが比較的低く、ポイントさえおさえれば初心者もルアー釣りを楽しむことができる、ルアー釣りに最適な場所と言えます。

今回は、初心者にもおすすめな堤防でのルアー釣りについて、コツや道具などを解説してきいます。

堤防は初心者のルアー釣りにおすすめ!

釣り場。

堤防は、人気の釣りスポットです。

堤防は足場が平らで安定しており、釣り座も広く、安心して釣りを楽しむことができます。

釣りのしやすさと安全面を考えると、この上ない釣り場なので、ルアー釣りをする上で初心者の方には特におすすめしたい場所です。

どのような魚が釣れる?

堤防のルアー釣りでは、どんな魚が釣れるのかを解説します。

ハマチやブリ、サワラなどの大型青物

釣り上げた魚。

堤防からルアーで釣り上げたハマチです。

地域によって、若干のバラツキはありますが、春と秋にはハマチやブリ、サワラなどの大型青物を狙うことができます。

特に秋のハイシーズンには、初心者の方でも、比較的簡単に中~大型青物を釣り上げることができます。

タチウオ

釣り上げた魚。

タチウオはルアーに積極的にアタックしてきます。

タチウオはルアー釣り初心者の方でも割と簡単に釣ることができる魚です。

晩夏から晩秋のシーズンに狙うことができ、ヒットしたときのガツンと来る衝撃は、一度でも味わうとヤミツキなってしまいます。

タチウオの歯はとても鋭いので、釣り上げたときは、触れないよう気をつけましょう。

アジやサバなどの小型青物

釣り上げた魚。

アジをルアーで釣るアジングは人気の釣りです。

食卓で定番の大衆魚、アジやサバもルアーで釣ることが可能です。

春には小サバや小アジ、秋には30センチに迫る大型のアジや40センチ前後の大サバを釣ることが可能です。

特にサバはルアーに積極的にアタックしてくるので、初心者の方が初めに狙うターゲットとしてもおすすめです。

釣りやすい時間帯

朝方の釣り場。

朝マズメは特におすすめです。

釣りには、釣果をあげやすい時間帯が存在します。

それは、太陽が昇る前後の朝マズメと、太陽が沈み始める前後の夕マズメと呼ばれる時間帯です。

このマズメ時は、魚が積極的にベイト(エサとなる小魚など)を捕食する時間帯なので、ルアーにもガンガン食いついてきます。

初心者の方は、この「マズメ時」にルアー釣りをすることをおすすめします。

狙う魚を決めて、タックルをそろえよう

ルアー釣りは、狙う魚によってタックル(ロッドやリールなどの道具全般)が変わります。

大型の魚を狙う場合は「ライトショアジギング」、小型の魚を狙う場合は「ライトゲームタックル」をそろえましょう。

ライトショアジギング

ロッド(竿)とリール。

愛用しているライトショアジギングタックルです。筆者私物。

ライトショアジギングとは、20~60グラムまでのメタルジグなどのルアーを使用し、大型青物を狙う釣りです。

専用のロッドと4000~5000番くらいのハイギアリールを使用します。

初心者の方でも、一発大物が期待できる、夢がある釣りです。

ライトゲーム

ロッド(竿)とリール。

愛用しているライトゲームタックルです。筆者私物。

ライトゲームとは、5グラムまでのルアーを使用し、アジやメバルといった小型の魚を狙う釣りです。

アジを狙うように作られた、アジングロッドに2000番のリールを使用します。

軽いタックルを使うので、女性や子どもにもおすすめできるルアー釣りです。

初心者におすすめしたいルアー

堤防でルアー釣りをするときに、初心者の方でも簡単に扱うことができる、ルアーがあります。

ルアーの動かし方が簡単で、中・上級者とアクションの差がつきにくいものをご紹介します。

まずは、ライトショアジギングでのおすすめのルアーをご紹介します。

メタルバイブ

メタルバイブ。

メタルバイブは初心者の方で簡単に扱えます。筆者私物。

メタルバイブとは、鉛や亜鉛合金などの金属で作られたルアーの総称です。

水中で、ルアーを引いてくると小刻みに振動し、まるで小魚が泳いでいるようなアクションになります。

使い方は簡単で、ルアーをキャストして、任意の深さまで沈めたら、あとはリールを巻いて引いてくるだけです。

魚のいる層にルアーを通してあげると、突然ガツン!と魚が食いついてきます。

ミノープラグ

ミノープラグ。

セットアッパーは青物狙いにおすすめのミノープラグです。

ミノープラグとは、ルアーの口の部分にティップと呼ばれるものが付いたルアーの総称です。

プラスチック素材で作られていることが多いです。

ルアーを引いてくると、ティップで水流を受け、水面の下1~2mを潜航して小魚が泳ぐような動きをしてくれます。

使い方は、リールを巻いて、たまに一瞬止めて、また巻いてを繰り返すアクションをおすすめします。

この一瞬止めたタイミングで、ガツン!と魚が食いついてくることが多いです。

次に、ライトゲームでオススメのルアーをご紹介します。

ジグヘッド&ワーム

ワーム。

ワームは時間を問わず、魚が食いついてきます。筆者私物。

ジグヘッドとは、頭にオモリが付いた針のことです。

1~3グラムのジグヘッドに2インチ(約5センチ)までのワームを刺して使用します。

使い方はとても簡単。

キャストして、任意の深さまで沈めたら、あとはゆっくりとリールを巻いて引いてくるだけでOKです。

夜間のルアー釣りで、常夜灯が海面を照らすような場所では、1投に1回ヒットするようなことも起こります。

まずはルアーで魚を釣ってみよう!

ガツン!と魚が食いついてくる感触がたまらないルアー釣り。

初めての1匹を釣ってしまうと、ヤミツキ必至です!

海でのルアー釣りは、何が釣れるのか分からないワクワク感も魅力のひとつ。

特別な場所に行かなくても、魚がいるタイミングに釣りをすれば釣れる可能性大!

ぜひ近くの堤防で、ルアー釣りを楽しんでみてくださいね。

最後に

初めての釣り場へ行くときは、釣り禁止の看板がないかを確認しましょう。

釣りをする際は、ライフジャケットを必ず着用しましょう。

ルールやマナーを守り、誰にも迷惑のかからないよう行ないましょう。

私が書きました!
ソルトアングラー
フジノ・キュー
週末になると関西圏の海辺に突如出没するソルトアングラーライター。趣味はもっぱら海でのルアー釣り。
Googleマップを頼りに未開拓の釣り場を求めて沿岸を練り歩き、自然の美しさと過酷さに魅了された冒険家気質な釣り人。

 

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