ポータブル電源の寿命はどのくらい?長持ちさせるコツやおすすめ商品 | ポータブル電源 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    ポータブル電源

    2022.02.19

    ポータブル電源の寿命はどのくらい?長持ちさせるコツやおすすめ商品

    家に眠っていたポータブル電源を発見したものの、すでに寿命を迎えているのか分からないこともあるでしょう。ポータブル電源の寿命や、寿命を延ばす方法、買い替える際のポイントなどを解説します。おすすめのモデルも紹介するので参考にしましょう。

    ポータブル電源に寿命はある?

    (出典) photo-ac.com

    ポータブル電源には寿命があるのでしょうか。ポータブル電源の気になる寿命について解説します。

    長くても10年程度

    ポータブル電源は、残念ながら一生使えるものではありません。ポータブル電源の寿命は、一般的には長くて10年です。寿命を迎えると、充電に時間がかかったり、すぐに充電が切れたりします。

    多くのポータブル電源にはリチウムイオン電池が内蔵されていますが、電池の寿命は充電と放電のサイクルにして約500〜4000回とされます。ポータブル電源が寿命を迎えても、まったく使えなくなるわけではありませんが、充電に時間がかかったり、すぐに充電が切れたりするようになったてきたら、買い替えどきといえるでしょう。

    ポータブル電源の寿命を延ばす方法

    (出典) photo-ac.com

    いざという際に活躍するポータブル電源ですが、肝心なときに動かないと困ってしまいます。ポータブル電源の寿命を延ばす方法を3つ解説します。

    保管場所の温度・湿度に注意する

    ポータブル電源は、直射日光下や高温多湿の環境、逆に気温が低すぎる環境に弱い製品です。そのような環境下では、内蔵されているリチウムイオン電池に大きな負荷がかかってしまいます。ポータブル電源が最もパフォーマンスを発揮するのは、25度C前後の環境下といわれています。

    そのため、ポータブル電源の使用・保管場所には注意しましょう。保管時は屋外に置きっぱなしにせず、涼しくて風通しのよいクローゼットなどに保管することをおすすめします。

    バッテリー残量を満充電orゼロにしない

    ポータブル電源はフルの状態まで充電しても、逆に残量がゼロでも電池に負荷がかかり、寿命を縮める原因となります。ポータブル電源は頻繁に使うものではないので、長期間放置しているとバッテリーがゼロになってしまうでしょう。

    そのため、残量を60〜80%の状態を維持して保管しておくのがおすすめです。そして半年に1回程度は残量を確認しましょう。継ぎ足し充電をしても、バッテリーに悪影響はありません。ただし、充電が終わっているのにACアダプターをつないだままにすると充電と放電を繰り返すため、これも寿命を早める原因となります。

    パススルー充電の使用は避ける

    パススルー充電とは、ポータブル電源の充電をしながら電化製品への給電を行なうことです。一部にはパススルー充電に対応している製品もありますが、電源を長持ちさせるならば避けたほうがよいでしょう。

    パススルー充電は、バッテリーに大きな負荷をかける行為です。ハブ電源のように使えて便利ではありますが、ここぞというとき以外はパススルー充電を避けることをおすすめします。

    ポータブル電源が活躍するシーン

    (出典) photo-ac.com

    ポータブル電源は持っているものの、使うタイミングが分からない人もいるかもしれません。そこで、ポータブル電源が活躍するシーンを2つご紹介します。これで、いつ使えばいいのか把握しておきましょう。

    キャンプや車中泊などアウトドア

    ポータブル電源は、キャンプや車中泊などのアウトドアで重宝します。不便さを楽しむのもキャンプの醍醐味の一つですが、電気が通っていない自然の中においては、ポータブル電源があると何かと便利です。

    アウトドア環境でも炊飯器やIHクッキングヒーターを使えたり、扇風機や電気毛布を使えたりします。また夜にはプロジェクターをつないで映画を楽しむこともできるでしょう。スマートフォンの充電が切れても安心です。キャンプの楽しみの幅を広げてくれるアイテムといえます。

    災害や停電などの非常時

    コンセントにつながなくても電力を供給できるポータブル電源は、災害や停電が起こった際にも活躍します。ポータブル電源があれば、停電が起こっても数日間は耐えしのぐことができるでしょう。

    スマホなどの電化製品の充電ができるのはもちろん、ラジオで情報収集をしたり、キャンプ時と同じように扇風機や電気毛布を使ったりもできます。モデルによっては、炊飯器などの調理器具も使用可能です。万が一のときに持っておきたいアイテムでしょう。

    ポータブル電源を選ぶポイント

    (出典) photo-ac.com

    ポータブル電源の買い替えを検討している人に向けて、ポータブル電源を選ぶ際のポイントを解説します。普段あまり目にすることのない単位や用語も登場するので、しっかりと押さえましょう。

    目的に合った電池容量

    ポータブル電源のバッテリー容量は『Wh(ワットアワー)』で判断します。この数値が大きいほど容量も大きくなり、同時に本体のサイズや重量も大きくなる傾向があります。

    テレワークや日帰りのアウトドアで使うなら、350Wh以下のモデルがおすすめです。軽量で持ち運びもしやすいものが多く揃っています。

    小型冷蔵庫や炊飯器などの消費電力の大きい家電を使いたい場合は、500Wh程度の容量があると安心です。連泊でキャンプをする場合や、災害に備えて数日分の電力を確保したい場合は、600Wh以上の製品を選ぶとよいでしょう。

    周波数は「50Hz」と「60Hz」

    日本国内では、関東と関西で流れる電気の周波数が異なります。関東では50Hz、関西では60Hzの電気が流れています。そのため、関西で買った家電が関東では使えない、といった事態が発生するケースがあるのです。

    近年では、どちらの周波数にも対応している『ヘルツフリー』の家電が増えましたが、ポータブル電源はどちらかにしか対応していない製品が多くなっています。使用する家電の対応ヘルツ数に合わせて、ポータブル電源を選ぶことが重要です。

    出力端子の種類と数

    使う家電によって、出力端子はさまざまです。ポータブル電源に備え付けられている出力端子の種類と数にも注目しましょう。

    一般的な家電に付いている電源プラグに対応するAC出力ポート、USBポート、車用のアイテムで主流のDC出力ポートの3種類があると便利です。特にUSBポートは使う機会が多いでしょう。そのためUSBポートは複数あるほうが便利です。出力端子の数もチェックすることで、自分に合った1台を見つけやすくなります。

    幅広い用途に使うなら「正弦波」

    ポータブル電源から供給される電力には波形があり、モデルによってその形が異なります。正弦波(せいげんは)と矩形波(くけいは)に大きく分けられますが、特にこだわりがない場合は正弦波のモデルを購入することをおすすめします。

    正弦波は家庭用のコンセントの出力波形と似ており、ほとんどの家電に対応しているのが特徴です。一方で矩形波は、波の形がやや特殊なため、パソコンなどの精密機器への給電には向いていません。ライトや扇風機など、シンプルな作りの家電であれば使用できます。

    ただし矩形波のモデルには、安価に購入できるというメリットもあります。

    充電方法が選べると便利

    ポータブル充電器はAC端子を通して充電するのが一般的でしょう。しかしモデルによっては、ソーラーパネルやシガーソケットから充電できるものもあります。複数の充電方法に対応しているものを選ぶと便利でしょう。

    ソーラーパネルで充電できれば、キャンプ中だけでなく、災害によって停電した場合でも電気を確保しやすくなります。シガーソケットから充電できるタイプであれば、車中泊中も充電できて便利でしょう。車から充電できれば、災害時にも使うことができます。

    電池交換ができる人気のポータブル電源

    画像提供:SmartTap

    バッテリー交換ができるおすすめのポータブル電源を紹介します。バッテリー交換ができるタイプは多くありませんが、最初に付属しているバッテリーが劣化しても新たなバッテリーを入手すれば使い続けられます。本体ごと買い換えなくてもよくなる点は大きなメリットです。

    SmartTap「PowerArQ3」

    555Whの大容量ポータブル電源です。3〜4時間で充電が完了し、スマホを約31回充電できるほどのバッテリー容量があります。波形は正弦波で、周波数は50/60Hz対応のため、ほとんどの家電で使用できるでしょう。

    AC端子だけでなく、ソーラーパネルとシガーソケットからも充電可能なため、キャンプや災害時にも役立ちます。予備のバッテリーを持っておけば、もし屋外で充電が切れても交換することで再び使えるようになります。交換方法も、カバーを開けてバッテリーを入れ替えるだけなので簡単です。

    SmartTap

    PowerArQ3

    [AC出力]:100V-120V/5A、出力周波数:50/60HZ、通常パワー:500W、ピークパワー:450W、過負荷保護:505W以上800W未満(約60秒間動作)、800W以上1000W以下(約0.5秒間動作) [USB Type-A出力]:5V / 3A(二口合計15W)×2  [USB Type-C出力] 5V / 3A, 9V / 3A, 12V / 3A, 15V / 3A, 20V / 3A(最大60W) [ワイヤレスチャージ] 5W / 7.5W / 10W / 15W [シガーライターソケット出力]:12V / 10A(11-14V出力可能) [LEDライト]約710ルーメン [本体容量]:150,000mAh / 555Wh [DC/7.9mm入力]:12-40V [充電方式]CCCV方式 / MPPT方式 [その他]重量:7.9kg、使用可能湿度:10-90%、防水防塵性能:IP33(端子カバー装着時)

     

    ELECAENTA「ポータブル電源 S600W」

    740Whの大容量にもかかわらず、2〜3時間でフル充電ができる優れものです。本体には大きな液晶ディスプレイがあり、残りのバッテリー残量などがひと目で分かるようになっています。

    別売りのソーラーパネルで充電しながら使えば、電気代の節約にもつながります。電気代が気になるテレワークにもうってつけでしょう。予備のバッテリーも揃えておくことで、災害時にも数日にわたり電力を供給してくれるでしょう。

    ELECAENTA

    ポータブル電源 S600W

    本体サイズは29cm×16cm×19.8cm、7.5kg。電池単体は持ち手もあり重さは4kg。200WのACアダプター+USB Type-C PD100W入力を同時に使用すれば、最大300Wの入力で唯の2~3時間でフル充電できます。ACアダプターとUSB Type-C PD100W充電の他、シガーソケットやソーラーパネルから、合計5タイプの充電が可能です。大容量740Wh、本体+予備交換電池(別売り)で合計1480Wh相当になります。

     

    容量1000Wh未満のポータブル電源

    (出典) photo-ac.com

    容量1000Wh未満の、比較的コンパクトなポータブル電源を3つ紹介します。容量が大きくないポータブル電源は、持ち運びに便利なものが多い傾向です。

    EcoFlow「RIVER pro」

     

    2017年に設立されたEcoFlow Technology(エコフローテクノロジー)は、安全性と利便性に焦点を当て、人々の生活をより良いものにするためのクリーンな電力技術を開発する事を目的としているカンパニー。2020年には、このEcoFlow RIVER シリーズはMakuakeで歴代最高応援金額を更新したそうです。RIVERシリーズの特徴は特許技術であるX-Stream急速充電で1時間以内に0%から80%まで充電ができる、その速さが特徴です。RIVER proのモジュラー設計であるエクストラバッテリーで、容量を720Whから1440Whに簡単に2倍にすることができます。

    EcoFlow公式サイトhttps://jp.ecoflow.com/products/river-pro-portable-power-station

    ecoflow
    RIVER pro

    コンパクトなサイズで、アウトドアへの持ち運びも便利。EcoFlowの特許申請中の「X-Streamテクノロジー」により、1時間もかからずに0%から80%まで高速充電して、1.6時間で完全に充電されます。容量:720 Wh、本体重量:7.6Kg、サイズ:28.8×18.5×25.3cm、AC出力:600W (サージ1200W),100V AC( 50Hz/60Hz) 、出力口:AC出力×3、USB-A出力×2、車載充電出力×1、DC5521出力×2、充電回数:800回以上 (残存容量80%想定)


    Anker「521 Portable Power Station (PowerHouse 256Wh) 

    バッテリー容量80,000mAh / 256Wh、重量約3.7kgのコンパクトなポータブル電源です。ポータブル電源は高価であるため、できるだけ長く使いたい人は多いでしょう。このモデルは、1週間に3回の頻度で8年間利用した場合でも、経年劣化による最大容量の低下は10%未満。一般的なポータブル電源の約6倍の長寿命なので、長期間安心して使えます

    省電力モードが搭載されていて、待機時消費電力が続く場合には自動的に出力がオフに。不要なバッテリー消費を未然に防いでくれます。付属のACアダプタから充電する以外に、ソーラーチャージャー (別売り) を使って屋外での充電も可能です。

    Anker

    521 Portable Power Station (PowerHouse 256Wh)


    21.6 x 14.4 x 21.15 cm。3.7 Kg。ACコンセントは純正弦波を採用し、ご家庭のコンセントと同じように電気毛布や、照明など、幅広い家電を長時間にわたってご使用いただけます。USB-CポートはAnker独自技術の PowerIQ 3.0 (Gen2) を搭載。USB Power Deliveryとの互換性をさらに高めながら、Qualcomm Quick Chargeなどの充電規格にも対応し、スマホやタブレット端末、ノートPCに加えゲーム機などより幅広い機器に対し急速充電が可能です。ソーラーチャージャー(別売り)で充電可能。

     

    AUKEY「518Wh ポータブル電源 PS-MC05」

    インテリアに溶け込むようなデザインが特徴的です。そのため普段使いもしやすく、デスク周りで使用しても配線をまとめやすいでしょう。容量は518Whで、ノートパソコンは約8時間稼働でき、スマートフォンの充電だと約40回分の給電が可能です。

    カーチャージャーからも充電が可能なため、移動時に充電しておけばキャンプでも活躍するでしょう。波形は多くの家電に対応している正弦波、充電サイクルは約500回となっています。

    AUKEY

    518Wh ポータブル電源 PS-MC05

    バッテリー容量 518Wh(18V / 28.8A)
    電池の種類 リチウムイオン
    DC入力(DC5521端子) 5-30V / 3A (ACアダプター)
    12-14.5V / 6A (カーチャージャー)
    17-30V / 3A (ソーラーパネル)
    本体充電時間 約9時間(21V / 3A ACアダプター)
    約8時間(カーチャージャー)
    約11時間(100Wソーラーパネル – 快晴の場合)
    本体サイズ 308 × 179 × 194mm
    本体重量 6.1kg

     

     

    容量1000Wh以上のポータブル電源

    (出典) photo-ac.com

    1000Wh以上の大容量のポータブル電源を3つ紹介します。1000Wh以上あれば、連泊のキャンプや災害時にも重宝するでしょう。

    EcoFlow「DELTA Max1600」

    災害時にも役立つ、圧倒的な大容量ポータブル電源。従来10時間以上もかかるといわれる大容量ですが、DELTAシリーズはわずか1時間でゼロから80%充電を実現。AC100Vコンセントは、すべて家庭用コンセントと同じ純正弦波を採用しているため、パソコンなどの精密機器にも安心して使うことができます。本体およびスマホ専用アプリから周波数50Hzと60Hzの切り替えも可能。安全保護機能「BMS」搭載、家庭用ACコンセントに接続した状態でモバイル端末や電化製品をつないで充電、給電すれば、直接電力を送ることもできます。太陽光発電セットも販売。

    EcoFlow公式サイトhttps://jp.ecoflow.com

    EcoFlow
    DELTA MAX1600

    1612Whから最大5644Whまで拡張できる大容量ポータブル電源。外付けのエクストラバッテリーを取り付けるだけで、使用人数や用途に合わせた容量のカスタマイズが可能です。
    特許技術X-Streamにより、驚きの急速充電 EcoFlowの特許技術X-Stream充電テクノロジーにより、標準的なご家庭のACコンセントから1500Wの急速充電が可能に。さらに、2つの充電方法を組み合わせたデュアル充電で、より早く充電することもできます。
    容量:1612Wh、定格出力:2000w、X-Boost:2400wまで、アプリ対応、AC電源入力:最大1500w、ソーラー最低入力:約20w、サイズ:49.7×24.2×30.5cm、本体重量:22Kg、出力口:AC×6、USB×6、DC×2、シガーソケット×1、


    Jackery「ポータブル電源 1500 PTB152」

    容量約1534Whのパワフルなポータブル電源です。スマートフォンの充電は約140回、電気毛布も約20時間にわたって使用できる容量です。ACアダプターを2つ(2つ目は別売り)使用することで、最短4時間で充電できます。

    出力も大きく、ホットプレートやグリル、電動ドライバーなどほかのポータブル電源ではなかなか対応できない家電も使えます。ソーラーパネルを複数枚使って充電することで、電力の自給自足もでき、電気代の節約にもつながるでしょう。どんなシーンでも活躍してくれる頼もしい1台といえます。

    Jackery

    ポータブル電源 1500 PTB152

    426300mAh/1534.68Whの大容量を備え、キャンプや車中泊、災害時の緊急電源として3~6日程度使用することができます。スマートフォンなどの充電に加えて、1800Wの定格出力に対応しているため、ホットプレートやファンヒーター、ポータブルクーラー、炊飯器、ドライヤー、電気ケトル、電動ドライバー、電子レンジ、コーヒーメーカーなど消費電力が1800W以内の電化製品を使用することができます。
    充電であればスマートフォン(18W)約74回、ノートパソコン(30W)約16回の充電が可能です。また、使用時間の目安としては5Wライトなら約105時間、車載冷蔵庫は約90時間の使用が可能です。

     

    JVC「ポータブル電源 BN-RB10-C」

    国内メーカーの製品で、防災安全協会による『防災製品等推奨品マーク』を取得しており、安心して使える1台です。容量は1002Whなので、数日にわたって電力を供給してくれます。目安としては、スマートフォンの充電約50回、電気毛布約12時間分のパワーです。

    小型冷蔵庫や小型IH調理器、コーヒーメーカーにも対応しているため、キャンプでの料理の幅が広がるでしょう。カーチャージャーやソーラーパネルからの充電にも対応しています。

    JVC

    ポータブル電源 BN-RB10-C

    充電池タイプ:リチウムイオン充電池
    充電池容量:278,400mAh/1,002Wh
    最大外形寸法(W×H×D) :333mm×244mm×234mm
    質量:10.9kg

     

    まとめ

    ポータブル電源の寿命は、使う頻度や保管方法にもよるものの、長くても10年と見積もっておきましょう。寿命を長持ちさせるには、風通しのよい涼しい場所でバッテリー残量60〜80%の状態で保管することがポイントです。またパススルー充電はできるだけ避けましょう。

    ポータブル電源はキャンプや災害時に活躍するアイテムです。ポータブル電源を選ぶ際は、使用目的に合った電池容量と周波数、波形のものを選ぶことをおすすめします。AC端子だけでなく、ソーラーパネルやシガーソケットからも充電できるものであればなお便利です。

    ポータブル電源の特徴を押さえて、自分に合った1台を選びましょう。

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