【漕いで、釣って、食べて】 カヤックフィッシング奮闘記Vol.2 - 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2016.09.18

    【漕いで、釣って、食べて】 カヤックフィッシング奮闘記Vol.2

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    まったくの初心者が、カヤックフィッシングに挑むもようをリアルにレポートするこの連載。第二回は、カヤック初体験のもようをお届けします。

    カヤックフィッシングをはじめてみたいと言っても、何をどうすればいいのかわからない。カヤックを買ってきて勝手に海に出ることもできるかもしれないが、自然相手の遊びなので、さすがにそれは無謀だろう。ここはやはり詳しい人に教えてもらうのが一番。そう考えて訪れたのは、逗子海岸沿いにある「MARINE BOX100」。

    MARINE BOX100の前はもう海

    MARINE BOX100の前はもう海

    ここではヨットスクールやジェットスキーの他、カヤックの無料体験も行っているというので、人生初となるカヤックを試乗させてもらうことに。サブマネージャーの沼野陽人さんにカヤックフィッシングをはじめてみたい旨、話したところ、それなら足漕ぎタイプがいいのではないかとのこと。

    サブマネージャーの沼野陽人さん

    サブマネージャーの沼野陽人さん

    理由はパドルで漕ぐタイプとは違い、両手が自由になるから。手漕ぎでも釣りはできなくはないが「今すぐルアーを投げたい!」となったときに、もたつくという。それに腕に比べて脚力の方がトルクがあるため、長時間漕いでいても疲れにくいらしい。

    ショップの横はスロープになっていてそのまま海岸に出られる

    ショップの横はスロープになっていてそのまま海岸に出られる

    また、手漕ぎ足漕ぎに関わらず、カヤックで釣りをするのなら「シットオンタイプ」が主流とのこと。シットオンとは、文字通りカヤックの上に座るタイプのことで、この形状であれば万が一転覆しても体が海に投げ出されるので、溺れる可能性がかなり低くなる。

    トンネルをくぐるとすぐ海

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