【不思議の国ブータン2】首都ティンプーで出会った、祈りの人々と謎の珍獣 | 海外の旅 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル - Part 2

海外の旅

2016.07.06

【不思議の国ブータン2】首都ティンプーで出会った、祈りの人々と謎の珍獣

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ティンプー市街から車で10分ほどの場所にある、モティタン動物園と呼ばれる場所に来ました。ここには、ブータンやインド北東部を中心としたエリアにわずかに生息する珍獣がいるのだとか……? 入口にあったこの像がその珍獣らしいのですが……ゆるい……(汗)。

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これがその珍獣、ターキン。かつて、ブータンでは知らぬ人のいない高僧ドゥクパ・キンレイが、ヤギの頭と牛の身体をくっつけてターキンを生み出した……という伝説が残っています。何とも言えない……もっさりした雰囲気(笑)。ちなみにブータンの国獣は、このターキンなのだそうです。

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ティンプー市街の北にある巨大な城、タシチョ・ゾンは、ブータン国王と大僧正ジェ・ケンポの座所であり、文字通りこの国の政治と宗教の中枢です。一般の人々がタシチョ・ゾンの見学を許されるのは、オフィスアワーが終わった後の夕方から日没前までの短い時間に限られます。

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タシチョ・ゾンの中庭に入ってみました。ブータンには最近、インドからの観光客が数多く訪れるようになってきていて(インド人には公定料金制度が適用されていないため)、この日も楽しそうに記念撮影をするインド人の観光客で大にぎわいでした。

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タシチョ・ゾンの近くにかかる古い造りの橋の上で撮った一枚。何気ない時間が、ブータンの人々の間を流れていきます。

【不思議の国ブータン1】
【不思議の国ブータン3】
【不思議の国ブータン4】
【不思議の国ブータン5】
【不思議の国ブータン6】
【不思議の国ブータン7】

山本高樹 Takaki Yamamoto
著述家・編集者・写真家。インド北部のラダック地方の取材がライフワーク。2016年3月下旬に著書『ラダックの風息 空の果てで暮らした日々[新装版]』を雷鳥社より刊行。
http://ymtk.jp/ladakh/

取材協力:GNHトラベル&サービス
http://gnhtravel.com

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