ワンポールテントは内側から開けづらい?少しの工夫でキャンプが快適に! | キャンプのコツ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2021.03.07 アサノダイスケ

    私が書きました!
    フリーライター
    アサノダイスケ
    秋田県在住。幼少期に父に連れられて行ったキャンプでアウトドアに目覚め、妻ともアウトドアがきっかけで知り合い、結婚しました。毎週末、妻とキャンプに出掛ける日々を送っています。目下の目標は「雪山での雪中キャンプ敢行」で、それに向けて着々と準備中です。

    ワンポールテントのファスナーは、開けづらい…?

    ワンポールテントは、内側からの開閉が大変な場合がある…?

    キャンパーから人気の高いワンポールテントは、設営・撤収のしやすさ、幕内空間の広さの点で、他の形状のテントに引けを取らない利便性を誇ります。

    しかし、ひとつ難点があるとしたら、それは内側からの開閉がしづらいということ。ワンポールテントを使ったことのある人なら感じたことがあるでしょう。

    ファスナーを閉め切ると、テントの裾の位置にファスナーがくるため、開ける際には深くかがんで腕を伸ばさなければ、ファスナーを開けることができません。

    しかしこのファスナーの開閉しづらさを、工夫ひとつで解消することができるのです。

    今回は私が普段からやっている工夫を、皆さんにご紹介します。ワンポールテントを使っているという方は、ぜひ試してみてください。

    使うのはペグとカラビナだけ!簡単に作れるファスナーサポーター

    ファスナーサポーターは、ペグ上部の穴に、カラビナを通すだけで作れる。

    ワンポールテントの開閉しづらさの原因は、内側からだとファスナーの位置がテント裾の地面近く、腕を伸ばさなければ届かない位置にあるため。

    これを解消するには、深くかがんだり腕を伸ばさなくても、ファスナーに手が届くようにすれば良いのです。

    それを実現するために使う道具は、キャンプでお馴染みのアイテム、ペグとカラビナ。察しの良い方なら想像がつくと思いますが、テントのファスナーにカラビナを使ってペグを接続するのです。

    テント内側のファスナーに、ペグを接続する。

    例えば、私の使っているテンマクデザインのサーカスは、ファスナーにパラコードが結び付けられています。

    テントの内側と外側にそれぞれパラコードが付いていますが、ペグを接続するのはテントの内側のパラコード。

    ファスナーに結び付いているパラコードに、カラビナを通す。

    ペグの穴に通したカラビナを、テント内側のファスナーと接続します。

    もし外側のファスナーに接続したり、内側・外側の両方に接続してしまうと、うまく開閉できなくなります。気を付けましょう。

    使用するカラビナは、安価な製品で充分。

    接続に使用するカラビナは、高価な物でなくても大丈夫です。

    ファスナー開閉の動作で特に強い力がかかるということは無いので、比較的安価なカラビナで充分です。

    テントの裾から内部に向けてペグを置いておくと、開閉の際に手が届きやすい。

    テントを閉めた際には、ペグの先をテントの内側に向けておきます。こうすることで、テントを開閉する際にペグに手が届きやすく、開閉の動作が楽になります。

    私は40cmのペグを使用していますが、ペグは長ければ長いほど、かがんで腕を伸ばす動作が少なくなるので、長いペグを使うのがおすすめです。

    テントを開ける際は、ペグを握って上に持ち上げる。

    ファスナーを開ける際は、ペグを引っ張り上げるように動かします。

    スルスルとファスナーが動いて、スムーズに開けることができますよ。

    閉める動作も、ペグを押し込むように下ろすことで、ファスナーがスムーズに閉じる。

    ワンポールテントはファスナーを閉める動作もかがまなければならず、結構大変です。

    ファスナーサポートを使うと、深くかがまなくてもファスナーを閉めやすくなるので、とても楽になりますよ。

    ファスナーサポートの注意点

    ファスナーを開放する場合、ペグがテントの上方にぶら下がるので邪魔になる。

    ファスナーを開閉する際には便利なファスナーサポートですが、ファスナーを開放しておく場合は、邪魔になるのが難点です。

    キャンプの日中など、長時間ファスナーを開放してテントを使う場合は、ペグを取り外しておきましょう。

    不意に立ち上がった際に頭にペグが当たると、痛いですし危険です。頻繁に開閉しない場合は、ペグを外しておくのがおすすめです。

    ペグの穴径より小さいカラビナを使う。

    安価なカラビナで充分と前述しましたが、カラビナ選びの条件として、ペグの穴径より小さいものを選ぶようにしましょう。

    私が使っているスノーピークのソリッドステーク40は、穴径が10mm。カラビナは径が7.5mmのものを使用しています。

    あまり小さなカラビナだと、カラビナ内でペグとファスナーが絡まり、うまく動作しなくなります。

    ちょうど良い径のカラビナを選びましょう。

    ワンポールテントをグレードアップして、快適にキャンプをしよう!

    ペグとカラビナを使用するファスナーサポートは、見た目の違和感無く、ワンポールテントを使いやすくする。

    キャンプでワンポールテントを使う私が、普段からやっている工夫ですが、皆さんにもぜひ試してほしい方法です。

    キャンプで飲むビールが美味しすぎて、お腹周りに肉がつき「かがむのが辛くなってきた……」なんて私の様なキャンパーにおすすめ。

    ワンポールテントの弱点をファスナーサポートで補って、快適にキャンプを楽しんでみませんか?

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