作り方は、乾燥させたハーブと塩を混ぜるだけ。パンや肉料理、野菜とも相性◎、キャンプ飯にも活躍します。今回は、我が家で実際に作っているハーブソルトの作り方と活用法をご紹介します。
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「自家製ハーブソルト」の作り方

ハーブというと「使い切れない」「育てても余ってしまう」というイメージを持つ方も多いかもしれませんが、乾燥させたハーブを塩と合わせれば、ハーブの風味を長く楽しめる調味料になります。
【材料】
- ハーブ(バジル、セロリの葉、イタリアンパセリ、ローズマリー)……適量
- 塩……適量
※ハーブは1種類でも、複数を組み合わせてもOK。香りの強いハーブは少なめにするなど、好みに合わせて配合してください。
【用意するもの】
- 干し網
- 保存瓶
- 包丁
- まな板
- フライパン
【作り方】
(1)ハーブを乾燥させる
ハーブはよく洗い、水気をしっかり拭き取ります。ハーブを乾燥させる方法はいくつかありますが、今回は天日干しで仕上げました。
電子レンジで乾燥させる方法もありますが、実際に試したところ、葉が黒っぽく変色しやすく、香りも少し飛んだように感じました。
天気のよい日に朝から夕方前まで干したところ、色もきれいなまま乾燥し、爽やかな香りもしっかり残りました。乾燥時間は天候や湿度によって変わるので、葉が手でパリッと崩れる、水分が抜けたなと感じるくらいまで乾かすのが目安です。

(2)塩を軽く炒る
フライパンに塩を入れ、ごく弱火で1~2分ほど炒ります。塩がサラサラになったら火を止め、完全に冷ましてから使います。炒ることで余分な水分が飛び、ハーブともなじみやすくなります。
(3)ハーブと塩を合わせる
乾燥させたハーブを、包丁で細かく刻むか、ミルなどで砕きます。冷ました塩と合わせ、全体が均一になるまで混ぜれば完成です。保存瓶は清潔で乾いたものを使い、湿気を避けて保存しましょう。



ハーブソルトを楽しむレシピ
完成したハーブソルトは、肉や魚、野菜はもちろん、パンやおやつにもよく合います。
今回は、我が家で人気の使い方をご紹介します。
朝食がちょっと特別になる「ハーブトースト」
パンにオリーブオイルや無塩バターを薄く塗り、ハーブソルトを全体に振りかけ、トースターで焼きます。
焼き上がると、ハーブの香りがふわっと立ち上がり、シンプルなのに贅沢な味わいになります。

揚げたてがおすすめ「フライドポテト」
揚げたてのフライドポテトにハーブソルトを振るだけ。これだけで、いつものフライドポテトがひと味違ったおつまみになります。

普段は塩味が定番ですが、ハーブの香りが加わるだけで新鮮だったようで、あっという間にお皿が空になりました。
ハーブの香りを楽しむ「サラダチキン」
【材料】
- 鶏むね肉……1枚
- ハーブソルト……小さじ2
- 砂糖……小さじ1
- オリーブオイル……大さじ1
【作り方】
(1)鶏むね肉の両面にハーブソルト、砂糖をまんべんなくまぶします。
(2)オリーブオイルをなじませて保存袋へ入れ、冷蔵庫で30分~1時間ほど置いて味をなじませます。
(3)ヨーグルトメーカーを使って低温調理し、粗熱が取れたら食べやすい厚さに切って完成です。
ハーブの香りが加わり、風味豊かな仕上がりに。鶏むね肉もしっとりやわらかく仕上がりました。

今回はヨーグルトメーカーを使って加熱しました。低温調理をする場合は、使用する機器の取扱説明書を確認し、鶏肉の中心まで十分に加熱してください。
キャンプには家で作って持っていけば、切り分けるだけで一品が完成。忙しい朝や、設営後の軽食にも重宝します。しっかり冷やした状態で保冷して持参し、早めに食べ切りましょう。
キャンプの夜のおやつに!「ハーブポップコーン」
できたてのポップコーンをハーブソルトで味付けします。ハーブの爽やかな香りが加わり、つい手が止まらなくなるおいしさです。ちょっと何か食べたいときにメスティンで作るポップコーンは我が家の定番です。

ほかにもこんな楽しみ方が!
意外にも、デザートにもよく合います。バニラアイスにハーブソルトをほんの少し振りかけると、塩味がミルクの甘さを引き立て、甘じょっぱい味わいが楽しめます。
余ったハーブを無駄にせず、おいしく楽しめる自家製ハーブソルト。ハーブの種類や組み合わせを変えれば、香りや風味も自由にアレンジできます。普段の料理にはもちろん、キャンプに持っていけば、振りかけるだけでいつもの料理にひと味加えられます。ハーブが余ったときは、ぜひ自分好みのブレンドを楽しんでみてください。




