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1年ぶりに帰ってきました! @アーバンドック ららぽーと豊洲
今年もアウトドア好きのためのクルマイベント「BE-PALアーバン SUV CAMP」が7月11日に開催された。
昨年と同じく、会場は人気の商業施設「アーバンドック ららぽーと豊洲」。海に面した広場に、話題の国産車&輸入車11台が勢ぞろい。予約不要で、誰でも自由に見ることができ、車内に乗り込めるとあって、多くの人が足を止めていた。


なかには「景色を眺めていたら気になっていたクルマがあったので、急いでやってきました」というファミリーも。運転席に座らせてもらった子供たちは「早く免許をとって自分のクルマを運転したい」と終始ゴキゲンな様子。


展示車を見比べるほか、会場にはリフレッシュに役立つ香りの体験や小さな子が遊べるミニゲーム、アウトドアギアの超特価セールなどお楽しみコンテンツが用意され、明るい声が絶えない一日となった。
*イベント中は特別に保護者同伴に限り、子どもが運転席に座れるよう配慮しています
ピッカピカの新型キックス&新型エルグランドに釘付け
個性的なフェイスで16年ぶりの全面刷新の日産「エルグランド」
問い合わせ先 日産自動車 TEL:0120-315-232

今年7月、16年ぶりにフルモデルチェンジしたエルグランドは、発売直前のお披露目とあって本気モードの見学者が多数。
印象的なフロントグリルはもちろん、リアもくの字に曲がったデザインはキリッとシャープ。来場者の多くは遠くから、近くからぐるりまわってエクステリアを眺めるというお約束の外装チェックを行なっていた。
車内はクラストップレベルの室内空間でゆったり。うれしいのは、全席で長距離ドライブでも疲れないゼログラビティシートを採用していること。ちょっと遠くのフィールドに出かけるときの疲れ方が違うのだから。
また、展示車両にはフロント席の背面に後席専用モニター(オプション)を備え、家族みんながそれぞれ楽しめるようになっていて、渋滞時の“チャンネル争い”とは無縁。これ、イイかも。
気になる荷室は、3列目シートが従来型の床下収納から左右跳ね上げ式となり、開口地上高が約10cm低くなって大きな荷物の積み下ろしがしやすくなった。さらに3列目シートは前方と後方の2か所で跳ね上げできるので、7名のフル乗車でも荷室容量を調整できる。「家族とのキャンプにいっぱい遊び道具を持っていける」との声も納得だ。




遊び心をくすぐる走り&デザイン、日産「キックス」

日産のコンパクトSUV、キックスも6月にフルモデルチェンジしたばかり。こちらもエルグランドに負けず劣らずヒキが強い。
アメリカンフットボールのヘルメットをイメージしたというフロントグリルは力強く、頼りがいある印象だ。「大きすぎず、高さも抑えられているので駐車場探しの不安がない」と話す人が多かった。
それでいて荷室容量は最大476L(グレードによって異なり展示車両「X e-4ORCE」は340L)。2人分のキャンプ道具なら余裕、コンパクトにたためるファニチャー類を選べば3〜4人分といったところ。
ウインタースポーツ好きなら、雪道も濡れた路面もストレスなく運転できるe-4ORCE搭載の4WDモデルがおすすめ! しかもグレード問わず、ステアリングヒーターや前席ヒーター付きシート、リアヒーターダクト、ヒーター付きドアミラーが装備されているもイイ。
これにクルマの下が見えるインテリジェント アラウンドビューモニター(3Dビュー機能付き)をプラスすれば、路面のデコボコや石、切り株なども確認できるから安心感が違う。
ほかにもAC1500Wコンセントやリモコンオートバックドア(キーのボタンでバックドアを開閉)などアウトドアでの使い勝手がよくなるオプションが豊富なのはさすが。



運転する楽しみに妥協なし! 荷室の広さだってあきらめない
ハニカムグリルを採用しイメージ刷新したホンダ「ZR-V」
問い合わせ先 本田技研工業 TEL:0120-112010

3月の改良で駆動源がe:HEVに統一されたクロスオーバーSUV、ZR-V。会場に登場したのは「Z」グレードをベースとした「クロスツーリング」で、ハニカムパターンのフロントグリルとマットブラックホイールを採用してガラリと印象が変わった特別仕様車だ。
アウトドア感高めの外装だが、インテリアはグレージュの本革シートにオレンジのステッチを効かせたおしゃれなもの。そして目を引くのがGoogle搭載の9インチHonda CONNECTディスプレイだ。ハンズフリーで車内温度の調整や道路状況の確認ができるし、クルマの駐車位置を探せるので広大なキャンプ場で迷子になったときにも役立ちそう。
シフトダウンでエンジンブレーキの強さを調整するように、4段階で減速の強さを選べるパドル付きなのも新鮮。
ソト遊び好きが気になる荷室容量は最大395L(展示車両は385L)で、荷物を出し入れしやすい高さに設定しているのはさすが! 2列目の6:4分割可倒式シートは倒したときにフラットになり、コンテナボックスをぐいっと奥まで押し込めるのもうれしい設計だ。




2人分のギアが載る大容量荷室のホンダ「PRELUDE」

「家族がいるからミニバンに乗っているけど、やっぱりもう一度こういうスポーティなクルマに乗りたい」と大人世代の心をわしづかみにしたのは昨年、24年ぶりに復活を遂げたPRELUDE。
SUVとミニバンが並ぶ会場では異質とも言える2ドアクーペだが、低床ラゲッジを採用することで荷室容量は264L。それもハッチバックタイプで開口部が大きく、奥の荷物まで見渡せる。
とはいえ300L以下だとさすがに増え続けるソト遊びの道具は積めないかも……と思うなかれ。リアシートを倒せばなんと663Lに拡張できるのだ。
もちろん7段階で選択可能な減速セレクター、ハイブリッドなのに変速機があるかのようなHonda S+ Shiftなどホンダらしい“操る高揚感”が盛り込まれており、休日ごとに最高のフィールドを求めてひた走るアクティブなカップルに最高の1台とアピールしていた。



家族の願いを叶えるSUVを2カラー展示!
こだわりの青と繊細に輝く白! マツダ「CX-5」
問い合わせ先 マツダ TEL:0120-386-919

今年5月、9年ぶりに刷新されたCX-5はボディサイズがやや大きくなり、よりアウトドア好きの使い勝手がよくなったクロスオーバーSUVだ。
荷室容量は522Lと十分なのだが、数値以上に使いやすいのはスッキリとした設計であること。内側にタイヤまわりの出っ張りがないので悩むことなくボックス類を積み込める。
また、2列目は4:2:4分割可倒シートで、背もたれを前に倒せば縦1,845×横1,050mmのフラットな床面が生まれ、大人がふたりで寝られる広さとなる。出っ張りがないので車中泊での快適さは段違いだ。もちろん中央のみを倒せば4人乗車でスキー板や釣り竿のような長いモノを積み込める。
ラゲッジの床面はリバーシブルタイプだから、車中泊ならファブリック、水遊びで使った道具や泥だらけになったファニチャーを積み込むときは防水面に切り換えれば、お手入れのストレスもない。
イマドキらしくGoogle搭載のディスプレイや正しい運転姿勢に導くシートなど、誰もが運転しやすくなっていることもあり、家族みんなのワクワクを叶えるクルマと言えそうだ。






※構成/大森弘恵 撮影/小倉雄一郎、田中麻以




