都市から秘境まで! 夢がふくらむディフェンダー特別仕様車は迫力のアドベンチャー仕様だ | 試乗記 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

試乗記

2026.06.21

都市から秘境まで! 夢がふくらむディフェンダー特別仕様車は迫力のアドベンチャー仕様だ

都市から秘境まで! 夢がふくらむディフェンダー特別仕様車は迫力のアドベンチャー仕様だ
クールで力強いデザイン。そして水深90㎝まで走れる類まれなオフロード走破性能。ディフェンダーはまさに冒険を体現したクルマだ。今回ご紹介するのは、タフなイメージを磨き上げた限定車。高嶺の花なれど、こんな相棒で道なき道を走ってみたい!

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かつてのアドベンチャーレースを想起させる本気仕様

専用装備満載!
車体側面後方に付く格納式ラダーに目がいく!

大きなボディを彩る「ディープサンドグローイエロー」とルーフラックやラダー、高い位置から空気を取り込むレイズドエアインテークなどが付く、ひときわ目立つディフェンダー。これは特別仕様車「TROPHY EDITION CURATED FOR JAPAN」だ。ベテランの読者なら写真を見て「キャメルトロフィー」を思い出すに違いない。1980年代から約20年にわたって開催された世界一過酷なアドベンチャーレースに、ランドローバーは車両をサポートしていた。車両はメインスポンサーであるたばこ「キャメル」にちなんだイエローカラーでペイントされ、泥だらけで世界の秘境を走るその姿はとてもインパクトがあった。

初代の面影を感じさせるボディデザインは、何を付けても様になる。

「TROPHY EDITION CURATED FOR JAPAN」は、新たなグローバル・アドベンチャー・コンペティション「DEFENDER TROPHY」を記念して作られた特別仕様車。「キャメルトロフィー」など、ランドローバーの過去のチャレンジにインスピレーションを受けていることが、実車を見るとよくわかる。

完成されたデザインに各種アクセサリーが華を添える

シュノーケルのようなレイズドエアインテークは、高い位置からきれいな空気を取り込んでエンジンに送る装備。
車体側面に付くギアキャリアもディフェンダーらしい装備。ロックができて防水性にも優れる。これを含む「アドベンチャーパック」は、ほかにポータブルシャワーシステムやエアコンプレッサーなども付く。 

シンプルで機能的だった初代ディフェンダーのイメージを現代的な解釈で創造した現行モデルは、登場から6年たった現在もまったく古びていないどころか、この先ずっと受け継がれていきそうな普遍的なカタチ。車体の完成度が高いぶん、様々な純正オプションパーツを組み合わせても様になる。

ラダーを伸ばした様子。これで屋根に上って荷物を積み下ろしできる。ディフェンダーのルーフ耐荷重は走行中168㎏、停車中は最大300㎏(ディフェンダー110および130のオフロードタイヤ装着車の場合)。
 
専用の20インチブラックホイール(艶あり)にオールテレインタイヤを履く。 

「TROPHY EDITION CURATED FOR JAPAN」には「アドベンチャーパック」というオプションが付いている。さらに日本独自の装備として、3分割可倒式リアシートや電動調整ステアリングコラム、スライディングパノラミックルーフ、空気清浄システムプラス(PM2.5 フィルター付き)などが付き、快適性を高めている。

あらゆる地形を走れて普段使いは超快適!

水平基調で車両の傾斜をつかみやすく、収納も多数。機能をスマートにデザインしたインテリアだ。 

ベース車両は5ドアの「110 X-DYNAMIC SE D350」。3リッター直列6気筒ディーゼルターボエンジンを搭載し、アクセルペダルの踏みはじめからスムーズに走り出す。電子制御エアサスペンションのおかげで、路面のでこぼこなどまるでないかのように滑らかな乗り心地だ。従来型を含むかつてのクロスカントリー4WDは、強固なフレームの上にボディを乗せた設計であることがほとんど。堅牢で、もしボディの一部が破損しても走り続けられるのが特徴だ。

2.5トンに迫る車体を軽々と走らせるディーゼルエンジン。

現行ディフェンダーがすごいのは、現代的なモノコック構造を採用することで、日常での快適な乗り心地を実現しながら、タフな走行性能も両立させているところ。「都市から秘境へ」を可能にする、まさにラグジュアリーSUVなのだ。

「TROPHY EDITION CURATED FOR JAPAN」は「ディープサンドグローイエロー」70台、ケズィックグリーン30台の計100台限定で、価格は1,300万円。このクルマにふさわしい不屈の精神をもって購入資金を用意したい! と夢はふくらむ。

リアゲートはスペアタイヤ付きの横開き式でしょ! という方にはたまらない光景。スクエアな荷室に冒険道具を積みこんで走りたい。

【DEFENDER TROPHY EDITION CURATED FOR JAPAN】

  • 全長×全幅×全高:4,945×2,005×1,970 ミリ
  • 車両重量:2,460kg
  • トランスミッション:8AT
  • エンジン:直列 6 気筒ディーゼルターボ 2,993cc
  • 最高出力:257kW(350PS)
  • 最大トルク:700Nm
  • 燃費:10.5km/L(WLTC モード)
  • 車両本体価格:¥13,000,000(税込み)

問い合わせ先

ランドローバー

TEL: 0120-18-5568

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