電源不要で調理できる利点や、キャンプで使う際の注意点もわかりやすく解説します。
本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。リンクから商品を購入された場合、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
- Text
ホットプレートにはガス式がある!

ホットプレートといえば、家庭で使う電気式を思い浮かべる人が多いでしょう。しかし近年は、カセットボンベを燃料にするガス式ホットプレートも登場し、アウトドアシーンで注目を集めています。
ガス式ホットプレートは、カセットこんろのような手軽さと、ホットプレートの使いやすさを兼ね備えているのが特徴です。焼き肉やお好み焼きはもちろん、フタ付きのモデルなら蒸し焼きや鍋料理まで楽しめます。
火起こしの手間をかけずに温かい料理を味わえるため、キャンプや庭ごはんなど、さまざまなシーンで活躍するアイテムです。
ガス式ホットプレートの魅力

電源コード要らず
ガス式ホットプレートの大きな魅力は、電源を必要としないことです。カセットボンベをセットするだけで使えるため、コンセントの位置を気にせず、好きな場所で調理できます。
キャンプ場では、電源サイトを予約しなくても使えるのが大きなメリットです。ポータブル電源を持ち運ぶ必要もなく、本体とカセットボンベ、食材があればすぐに食事の準備を始められます。
また、コードがないことでテーブル周りをすっきり保てます。足元に配線がないため、子どもがいるファミリーキャンプでも扱いやすく、移動や設置もしやすいでしょう。
アウトドアに使いやすい
ガス式ホットプレートは、火起こしの手間なくすぐに調理を始められるのが魅力です。炭火調理では準備や後片付けに時間がかかりますが、ガス式ならカセットボンベをセットして点火するだけなので、食べたいタイミングに合わせて手軽に使えます。
炭を使わないため、灰の処理が不要なのもメリットです。撤収前の片付けを簡単に済ませられるので、キャンプでの負担を減らせます。
朝食の卵料理やソーセージ、昼の焼きそば、夜の鉄板焼きまで幅広いメニューに対応できるため、1台あるとアウトドアでの食事の幅が広がります。
火力が高いので調理しやすい
ガス式ホットプレートは火でプレートを直接あたためるため、立ち上がりが早く、温度調整もしやすいのが特徴です。食材をのせたときに温度が下がりにくく、肉にしっかり焼き目を付けたいときや、野菜を手早く炒めたいときにも活躍します。
また、つまみを回すだけで火力を細かく調整できるため、料理に合わせた使い分けが可能です。強火で一気に焼き上げたり、弱火でじっくり火を通したりと、調理の自由度が高い点も魅力です。
フタ付きのモデルなら、餃子や厚みのある肉の蒸し焼きにも対応できます。焼くだけでなく、蒸す調理までこなせるため、アウトドアでもさまざまな料理を楽しめます。
ガス式ホットプレートおすすめアイテム5選!

イワタニ カセットガスホットプレート 焼き上手さんβ
カセットボンベで使える、ファミリーキャンプ向けのガス式ホットプレートです。本体サイズは471×334×169mm、プレート内寸は約342×268×22mm、重量は約4.5kg。最大発熱量は2.1kWで、連続燃焼時間は約120分です。プレートはアルミダイカスト製で、表面にはフッ素樹脂加工が施されています。
深さのあるプレートとフタが付いているため、焼き肉や焼きそばだけでなく、餃子の蒸し焼きや、ちょっとした煮物料理にも使えます。プレートを外すとごとくがあり、カセットこんろとして鍋をのせられる点も便利です。
調理器具を何台も持って行かず、1台で焼き料理と鍋料理をまとめたい人におすすめです。
イワタニ カセットガスホットプレート 焼き上手さんβ
アラジン ポータブル ガス ホットプレート プチパン
コンパクトな横長形状で、少人数キャンプに使いやすいガス式ホットプレートです。本体サイズは約420×216×205mm、重量は約2.7kg。発熱量は2.1kWで、連続燃焼時間は約95分です。カラーはレッド、イエロー、グリーンが展開されています。
付属品は、平プレート、2色鍋、収納バッグ、レシピブックです。平プレートでは焼き肉やパンケーキ、2色鍋では鍋料理や煮込み料理を作れます。収納バッグには本体やプレートをまとめられるため、車に積むときも荷物を整理できます。
デュオキャンプや少人数での使用を想定している人におすすめのモデルです。
アラジン ポータブル ガス ホットプレート プチパン
イワタニ カセットガスホットプレート ミニマル
ソロキャンプやデュオキャンプで使いやすい、コンパクトなガス式ホットプレートです。本体サイズは302×282×193mm、プレート内寸は212×212×23mm、重量は約2.8kg。最大発熱量は1.28kWで、連続燃焼時間は約175分です。
一辺約21cmの正方形プレートを備えており、朝食の目玉焼きやソーセージ、昼の焼きそば、軽めの鉄板焼きに使えます。フタ付きなので、厚みのある食材にも火を通せます。ただし、プレートを外して鍋ややかんをのせるカセットこんろとしては使えません。
大型モデルほどの調理面はいらないけれど、電源なしでテーブル調理を楽しみたい人におすすめです。荷物を抑えたいキャンプでも扱いやすいサイズ感です。
イワタニ カセットガスホットプレート ミニマル
山善 減煙カセットガスグリル XGRILL Portable
カセットガスで使える、焼肉向けの減煙グリルです。本体サイズは幅39.9×奥行21.8×高さ12.5cm、重量は約2.3kg。使用ガスはブタンガスで、ガス消費量は約80g/hです。連続燃焼時間は、専用ボンベ使用時で約3時間7分です。
独自のXプレートとバーナー構造により、煙を約55%減らす仕様です。プレートにはフッ素コート加工が施されているため、肉や野菜を焼いたあとも汚れを落としやすく、キャンプ後の片付けを短くできます。
ホットプレートというより、焼肉グリルに近いアイテムです。炒め物やお好み焼きよりも、肉や魚、野菜をテーブルで焼きたい人におすすめです。
山善 減煙カセットガスグリル XGRILL Portable
イワタニ カセットガス スモークレス焼肉グリル やきまるスリム
煙と油はねを抑えて焼肉を楽しめる、カセットガス式の焼肉グリルです。本体サイズは319×279×149mm、プレート直径は233mm、重量は約1.9kg。最大発熱量は1.0kWで、連続燃焼時間は約217分です。プレートはアルミダイカスト製で、表面にはフッ素樹脂加工が施されています。
プレートを囲む水皿のフチが高く、油はねを抑える構造です。焼き面の温度を高くしすぎない設計により、肉の脂が煙になりにくく、テーブル焼肉を快適に楽しめます。付属品として、プレートを取り外すときに使う取っ手が付いています。
キャンプで焼肉をメインに楽しみたい人や、少人数で肉や海鮮を焼きたい人におすすめです。炒め物を広く作るタイプではありませんが、焼肉やステーキ、海鮮焼きには使いやすい1台です。
イワタニ カセットガス スモークレス焼肉グリル やきまるスリム
ガス式ホットプレートのデメリットも知ろう
ガス式ホットプレートは便利ですが、カセットボンベの残量管理が必要です。調理中にガスが切れると料理が止まってしまうため、キャンプでは予備のカセットボンベを用意しておきましょう。
また、ガス式は風の影響を受けます。強い風が当たる場所では火が安定せず、プレートの温まり方に差が出るため、風が弱い場所に設置し、必要に応じて風対策を行いましょう。ただし、カセットボンベ周辺を囲い込みすぎると熱がこもるため、説明書に沿って安全に使う必要があります。
換気も重要です。テント内や車内など、空気がこもる場所では使用できません。一酸化炭素中毒の危険があるため、屋外の開けた場所で使いましょう。
使用後は、プレートの手入れも必要です。油や焦げが残ると、次に使うときににおいや汚れが気になります。プレートが冷めてから汚れを落とし、しっかり乾かして収納すると長く使えます。
ホットプレートはガス式が◎!使い勝手抜群!

ガス式ホットプレートは、電源不要で使える手軽さと、火力調整のしやすさを兼ね備えたアウトドア向けの調理器具です。火起こしの手間を省きながら、焼く、炒める、蒸すといった幅広い調理に対応できます。
家族で使うなら大型モデル、少人数ならコンパクトモデルが便利です。焼肉を中心に楽しみたい場合は、減煙グリルや焼肉グリルも選択肢になります。作りたい料理、使う人数、収納スペースを考えると、自分のキャンプスタイルに合う1台を選べます。
焼きたての料理をテーブルで囲みながら楽しめるのも、ガス式ホットプレートの魅力のひとつです。キャンプや庭ごはんをもっと手軽に楽しみたい人は、ぜひチェックしてみてください。









