磯靴は釣り人ならマスト!選び方やおすすめ商品を解説! | 釣り 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

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釣り

2025.12.25

磯靴は釣り人ならマスト!選び方やおすすめ商品を解説!

磯靴は釣り人ならマスト!選び方やおすすめ商品を解説!
磯場をはじめとする足場の悪い釣り場でライフジャケットと並んで大事になるアイテムが磯靴です。
今回は磯靴の特徴やおすすめ商品を紹介します。
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磯靴は釣り場の必須アイテム!

釣り場、特に磯場は海苔などの海藻が繁茂して滑りやすい場所やゴツゴツした岩場など、地面の状態は変化に富み、安全を確保するために磯靴(スパイクシューズ)の着用はマストになります。

また、安全な堤防でもあっても濡れていると滑りやすく、釣り道具で両手が塞がったまま滑ると手でフォローができず転倒したり、釣り道具の破損に繋がるため是非着用するようにしましょう。

磯靴の特徴

磯靴
参考記事「釣り場に適した靴とは?3種のソールの使い分けを解説!

磯靴とは、磯場での釣りをする際に滑り防止であったりつま先の保護を目的につくられたシューズのことをいいます。

釣りをすることを目的に作られていることから状況やスタイルに応じたあらゆるタイプがあります。

丈も快適な着用感のローカットタイプ、足首まで保護するハイカットタイプのふたつに大きく分けられます。

磯靴は磯場をアクティブに歩き回ることを想定し軽量化されてはいるものの、安全性を重視するためにランニングシューズのような圧倒的な軽量感よりも、しっかりした丈夫さを優先されてつくられています。

ほかのシューズとの違いは?

スパイクソール
参考記事「釣り場に適した靴とは?3種のソールの使い分けを解説!

磯場で釣りをする上で大事な要素として滑らないということが挙げられます。

磯靴の大きな特徴としてははソール(靴底)が滑らないスパイクとなっていることで、釣り場の状況に合わせていくつもの種類があります。

また、磯靴はつま先や踵部分を保護する安全靴の特徴も持ちあわせています。

磯場を歩き回っているとゴツゴツした岩場に無意識につま先をぶつけるということはしょっちゅう起こるため、つま先の保護がなければケガは絶えないでしょう。

コンクリートでの使用には要注意

漁港
参考記事「小型青物イナダなどを狙えるライトショアジギングとは?シンプル&手軽で海釣り初心者におすすめ!

滑らないことを目的とする磯靴ですが、どんな地面の状況でも対応できるというわけではなく、その場に応じたソール選択をしなければ逆に滑りやすくなってしまう場合もあります。

特にすべすべのコンクリートは注意が必要で、ピンスパイクソール(ラバー地にスパイクがついているもの)ではスパイクが全く噛まずコンクリート面をひっかくように簡単に滑ってしまいます。

打って間もないコンクリートといった釣り場では面でグリップするフェルトソールや、汎用性の高いスパイクフェルトソール、ラバーソールのシューズを選ぶようにしましょう。

磯靴の選び方

ソールの種類で選ぶ

ソール2種
参考記事「ウェーダーでの釣りはメリットがいっぱい!その魅力を解説

磯靴を選ぶ上で最も大事になる要素がソールの種類です。

ソールの種類として代表的なものは、ラバー地にスパイクが打ち込まれたピンスパイク、一面がフェルトで覆われたフェルトソール、フェルトにスパイクを組み合わせたスパイクフェルトソールが挙げられます。

ゴツゴツした岩場や海藻が繁茂する状況では貫通力のあるピンスパイク、丸石などツルツルした地面が多い釣り場では面でグリップするフェルトソールが適しています。

あらゆる状況への汎用性の高さを求めるならスパイクフェルトソールですが、他のソールに比べ各状況への対応力は劣るので注意が必要です。

スパイクフェルトソールのどの部分にスパイクが配置されているかを把握しておき、地面の状態を常に観察し、足のどの部分で着地するかなどを意識するとより安全性が高まります。

ソールの仕様で選ぶ

ベルクロ式の交換式ソール
参考記事「釣り場に適した靴とは?3種のソールの使い分けを解説!

磯靴本体とソールが別体となっており交換が可能なものであったり、ピンやフェルトの材質にも違いがあるなど、ソールの仕様も多岐に渡ります。

ソールが交換可能な磯靴は状況に合わせたソール選択や、すり減ったソールを交換可能なことから寿命が長いといったメリットがあります。

ピンの材質の違いとしては、一般的なステンレス、硬質で寿命の長いタングステン、フェルトと共にあえてすり減ることでフェルトの面を最大限活かす、アルミ製スパイクフェルトソールなどがあります。

近年登場した羊毛製フェルトは従来の化学繊維に比べて格段にグリップ力が高い反面、摩耗が早いため注意が必要です。

シューズかブーツかで選ぶ

シューズタイプ(ローカット)とブーツタイプ(ハイカット)の選び方としては、釣りのスタイルをもとに考慮するとよいでしょう。

釣りをするといってもスタイルは様々で、それほど歩き回らなかったりアップダウンがないのであれば快適な着用感のローカットのシューズタイプで大丈夫でしょう。

アクティブに磯場を歩き回るスタイルでは、つまづいたり転倒の際に踝の保護ができたり、不安定な足場での捻挫を防止するために、ハイカットのブーツタイプがおすすめです。

機能性で選ぶ

磯靴には釣りを快適に行うためや安全性を高めるためのあらゆる機能性が備わっています。

特にフィット感を左右する靴紐部分には、靴紐ではなくワイヤーをダイヤルで締め付けるタイプが採用されている磯靴も多く、フィット感の向上に大きく貢献しています。

注意点として、複雑な構造の内部に侵入した海水を洗い流せず塩分が固着する恐れがあるため、海水に濡れる機会の多い釣り人は従来の靴紐タイプを選んだり、定期的なメンテナンスを心掛けると良いでしょう。

ウェーダーと合わせて着用する際や、ちょっとした水たまりであれば突き進んでしまうようなアクティブな釣り人は排水性といったポイントも重視しましょう。

素材で選ぶ

磯靴本体の素材もソール同様多くの種類があります。

夏場に着用する機会が多ければゴアテックスに代表される透湿生地が採用されているものを選ぶと快適性が向上します。

冬場の釣りを快適に行いたいのであれば透湿生地かつ完全防水のものであったり、より高い保温性と高い屈伸性を兼ね備えたネオプレン生地が踝まわりに配置されているものを選ぶと良いでしょう。

また、つま先や踵部分を保護するために、ほとんどの磯靴では硬質な樹脂素材が各所に使われています。

足のサイズにジャストフィットするものを選ぶ

ウェーディングシューズ
参考記事「釣り場に適した靴とは?3種のソールの使い分けを解説!

磯靴の安全性を十分に発揮するためには自身の足にジャストフィットしなければなりません。

特に冬場はインナーに厚手の靴下や防水性のネオプレンソックスを着用することも多いことから、実際に着用するインナーを持参した上で試着をしなければジャストフィットのサイズを見極めることは難しくなります。

また、ソックスタイプのウェーダーや鮎タイツなどに合わせる場合も同様です。

できれば実際に店頭や展示会で試着してみて、インナーと合わせた自身のジャストサイズを知っておくと良いでしょう。

磯靴を買うならこれ!おすすめアイテム4選!

ダイワ DS-2603 フィッシングシューズ(スパイクフェルトソール)

機動性が高く履き心地の良いローカットタイプのシューズに、スパイクフェルトソールを装備した、最もオーソドックスな磯靴です。

本体アッパー部は紫外線劣化に強いPVC素材を採用しています。

フェルト部が分割されていることから地面への追従性に富み、スパイク周囲のフェルトをくりぬくことでスパイクの食いつきをも両立させた、ダイワ独自のキュービックセンサーソールが装備されています。

質実剛健なつくりながらカラーラインナップは3色展開と豊富で、最大29.0cmの幅広いサイズ展開のため冬場の厚着にも対応できます。

ダイワ(DAIWA) DS-2603 フィッシングシューズ(スパイクフェルトソール)

スニーカー感覚で履けて、機動性が高い、汎用ローカットシューズ

双進 RBB ロックショアスパイクシューズTG

海のブランドRBBと淡水域のブランドRivalleyの2ブランド展開をするルアー用品メーカー双進がおくる、本格派ルアーアングラー向けの磯靴です。

滑りやすく分厚い海苔を貫通するピンスパイクソールで、踝まで保護するハイカットタイプです。

大きな特徴はスパイクに使用されている素材が非常に強度の高いタングステンであることで、一般的なステンレスに比べ圧倒的に摩耗に強く、シューズ全体が傷むんでもなおスパイクが残り続ける長寿命です。

また、アッパーの素材は金属を廃した仕様で錆や塩ガミに強くなっています。

双進 ロックショアスパイクシューズTG

各種パーツは錆びない樹脂製パーツを使用。アッパーからソール、ピンの形状まで全てRBBオリジナル設計のスパイクシューズ。

シマノ リミテッドプロゴアテックスシューズ

シマノ最高峰の磯釣り用スパイクシューズです。

靴紐を廃し、ワイヤーとダイヤルで唯一無二のフィット感を実現するBOAクロージャーシステム、ベルクロで簡単に交換可能なソールを備えた、機能性に富んだスパイクシューズです。

素材に透湿生地のゴアテックスを用いることで快適性と完全防水を両立した仕様で、磯に点在する乾ききっていない水たまりや、水しぶきを気にせず釣りに集中できます。

標準装着されているソールはスパイクフェルトにさらにラバーも配し、ありとあらゆる地形に対応します。

シマノ(SHIMANO) リミテッドプロゴアテックスシューズ

釣りに集中できるシューズを目指し、機能をイチから見直し再構築した磯シューズの最高峰、これがリミテッドプロ。

リアス リーフブーツ(スパイク)

サーフィンやダイビングといったレジャー用だけでなく、官公庁も採用する救助・潜水向けウェットスーツなどをも手掛けるモビーディック社の、釣り用品部門がリアスです。

リアスのリーフブーツは磯靴よりもタビに近いつくりで、素材にはモビーディック社が得意とする屈伸性に富んだネオプレン生地が広く使用されており、磯場シーンのあらゆる動きに追従します。

踵部分には脱ぎやすさをサポートするリブ、踝部分にはファスナー下がりを防ぐベルト付きと、かゆい所に手が届くつくりです。

岩場でグリップ力を発揮するピンスパイクソールです。

リアス(Rearth) リーフブーツ(スパイク)

磯やゴロタ、堤防、テトラなどの あらゆるシチュエーションを一足で。

磯靴にこだわって安全に快適フィッシング!

海釣りではライフジャケットの着用はマナーですが、ライフジャケットと同じく大事なのが磯靴です。

ライフジャケットが落水してから力を発揮するアイテムであるのに対し、磯靴はそもそも落水を防ぐ役割を持ちます。

足場の悪い場所での釣りの際はライフジャケットと合わせて必ず磯靴を着用し、安全で快適な釣りをしましょう!

志田 こうたろう

アウトドアライター 釣りYouTuber

幼少から釣りに触れていたものの、“趣味としての釣り”をするようになってからは12年。 子どもたちの成長と共に少なくなる一方の釣行を可能な限り有意義なものにしようと奮闘中。 夏は特に好きな鮎の友釣りで川に入り浸る。クルマ好きで国家2級自動車整備士。

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