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ポリコットン素材のタープの魅力
ポリコットン素材を使用したタープは、耐火性や耐水性、遮光性など、魅力がいっぱい。その特徴をおさらいしておこう。
耐火性に優れ燃えにくい
ポリコットンとは、ポリエステルとコットンを混ぜて作った素材。『TC』や『T/C』とも呼ばれる。火に強く燃えにくい点が、ポリコットンの大きなメリットだ。火の粉が付着した程度ではダメージを受けないため、焚き火にも適している。
ポリエステル100%の素材は、火の粉が当たるとすぐに穴が開いてしまう。軽量かつ乾きやすいポリエステルの性質を残しながら、コットンの燃えにくい性質をプラスしていることが、ポリコットンの優れている点だ。
耐水性が高く雨に強い
耐火性のみを重視する場合、ポリコットンではなくコットン100%素材のタープを選択する手もある。しかし、コットン100%素材は重量がかさみ、扱いにくいのが難点。
コットン100%素材と比較した場合、ポリコットンのほうが高い耐水性を持つ。雨の日の焚き火用として主に使うことを考えると、耐水性が高い点は大きなメリットだ。
ポリコットンはコットン100%素材に比べ、より軽量かつ速乾性が高いため、雨にぬれた後に乾燥させるのも時間と手間がかからない。
遮光性抜群で濃い影ができる
ポリコットンに含まれるコットンには、遮光機能を高める性質がある。ポリコットン製のタープを使えば濃い影ができるため、より快適に過ごせる。
一般的なタープでもある程度の影は作れるが、強い日差しをしっかりと遮ることは難しいだろうう。ポリコットンのタープなら、日差しの強さを大幅に弱められる。
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BE-PALおすすめのポリコットンタープをレポート
BE-PALがテストしたおすすめタープから、テントと連結しやすいポリコットンタープをピックアップ。人気の小川張りにもぴったりなアイテムだ。
(BE-PAL 2025年6月号より)
ogawa(オガワ) システムタープ ペンタ4×4 T/C-II
テントの入り口の上をカバーでき、"オガワ張り"という新しいスタイルを生み出した人気シリーズのひとつ。新「グロッケ」と同じサンドカラーベージュとなり落ち着いたイメージになった。

テントとの連結を想定されたタープ。通称「小川張り」は、片方のポールを離して設置する方法で、タープサイドにテントが配置できて、広く使えるのがポイントだ。

T/C素材を使用しており、通気性と耐久性に優れる。シーズンを選ばず活躍する。

セッティングテープの長さは4mあり、調整可。テントのサイズに合わせよう。
撮影/三浦孝明
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ソロキャン向けも!焚き火にぴったりなポリコットンタープ
火の粉に強いポリコットンタープは焚きビストにも人気。ソロ~少人数向けモデルや、単品使用・ワンポールテントとの連結使用も楽々なモデルもチェックしよう。
(BE-PAL 2025年1月号等より)
tent-Mark DESIGNS (テンマクデザイン) ムササビウィング13ft. TC 焚き火バージョン
ポリエステルとコットンの混紡素材を採用した焚きビスト向けタープ。見た目にもキレのあるシャープで美しいシルエットが特徴的だ。
ソロ~少人数で使うのに最適なサイズ設定のタープ。上の写真のように前方を高く、後方を低く張り、ヘッドクリアランスの良い前方でくつろぐという使い方が基本だ。
シートはコットン混紡素材なので、タープ付近で焚き火しながら野宿するワイルドなキャンプスタイルにぴったり。
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tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) 焚火タープTCマルチコネクトヘキサ
「サーカスTC」や「サーカスST」といったワンポールテントに付属のキャップを被せて、テントのポールを共用できるヘキサタープ。手持ちのポール(約280cm)を2本使えば単独で使用可能。
テントの入り口をきれいにカバーするので雨の日の行き来が楽になる。別売連結用キャップをもうひとつ手に入れ、テント2張の間にタープを張ってもいい。
火の粉で穴があきにくいことで知られるTC素材は、遮光性の高さも秀逸。強烈な日差しを防いでくれるのはありがたい。
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まだまだある!要チェックなおすすめポリコットンタープ
人気のポリコットンタープをまだまだ紹介。美しく張りやすいモデルや、アレンジ性に優れたレクタタープなどをセレクト。
(BE-PAL 2025年1月号等より)
ZANEARTS(ゼインアーツ) ゲウ TC
水分保有率が高いコットンを35%用いた混紡素材を採用し、火の粉が触れても穴があきにくいタープ。四角い布に三角の布を4枚取り付けた星形で、張り綱で引っ張ったときに生地が均一に伸びて誰もが美しく設営できるよう設計されている。
雨を排出しやすく照り返しを防ぐ形状でもある。ランタンハンガーにもなるタープテール付き。
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ROBENS (ローベンス) タープ4×4
ガイラインポイントが16か所もあり、工夫次第でいろいろな張り方ができるタープ。シートは独自開発のポリコットン素材。ローベンスは1973年にドイツで創業し、2000年に買収され現在はデンマークを拠点としているブランド。
シート素材の「Hydro Tex」は自社で開発したポリエステル65%とコットン35%の混紡素材で、火の粉に触れても溶解しにくく、焚きビストにはおすすめ。
ガイポイントがたくさん設けられているのも特徴的で、テントや車と組み合わせるなど、多彩な張り方のバリーションを楽しめる。
ogawa(オガワ) フィールドタープ レクタT/C
居住スペースが広く、アレンジ性能に優れたレクタタープ。TC素材を採用しているので、日差しを遮りつつ、適度な通気性が気持ちいい。
張り方次第でさまざまなパターンが楽しめる汎用性の高いレクタタープ。夏の暑い日差しをしっかりカット。撥水加工が施されているので、汚れにも強く、水も弾いてくれる。張り綱、収納袋付きでポールは別売り。
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