009 空き缶と〇〇〇〇で簡易ケトル!?【活用編】

2018.12.28 (閲覧数) 2,271

焚き火にこだわる私は、キャンプにバーナーを持っていかない。できるだけ道具も軽量化する。以前「BE-PAL」の記事で読んだ「梅干しの種はぬいたか」は、けだし名言である。焚火旅行の際の座右の銘になっている。
最初は、「梅干しの種のような小さな物でも必要のないものは持って行かない」という程度の意味にとらえていた。しかし、ある時気づいた。「梅干しの種」は、表から見えないものである。つまり、「隠れていて見えないようなものまで注意深く探して」という意味もあったのではないかと思った。
そこで、現地調達できるものは、現地で購入することにしている。これが私のキャンプスタイルだ。限られた道具で工夫していくことが楽しく、思いついたときの喜びは格別である。
その一例が、「空き缶割りばしケトル」なのだ。食事用の「割りばし」と乾杯の「空き缶」の組み合わせで「ケトル」が誕生した。

【ノウハウ】
1プルタブを立てて焚火にかける。(上の写真)
2プルタブの穴に一度割った割りばしを元のようにそろえて入れる。その際、割りばしの先が缶のふちから少し出るようにする。(写真1)
3割りばしをプルタブと缶のふちの2点で支えるようにする。
4割りばしを広げて固定する。
5割りばしの先をお湯が通るように注ぐ。(写真2)

「手で持てばいいだろう!」というツッコミの声も聞こえるが、この方がおしゃれな感じがしている。この方法で、「手袋」という「梅干しの種」を除くことがでた。手袋は、「梅干しの果肉」のようにも思う。意見が分かれるところである。

(写真1)割りばしをそろえて入れる。

(写真2)カップラーメンに綺麗にお湯が注がれる。

一弛庵さん

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