本物のサンタにトナカイも!?この冬最もオススメな旅行先、北極圏の楽しみ方

2019.12.24

私が書きました!
ノマドトラベラー
みずき じゅり
2014年から約5年かけて103ヶ国旅した旅女子!現在もフルリモートで旅行業界およびメディアで働かせていただきながら旅を継続しています。趣味はスキー・キャンプ・山登りなどのアウトドアをはじめスポーツ観戦、美術鑑賞など幅広いですが基本的には国内外問わず自然が豊かなところへ足を運ぶことが多いです。「アウトドア」をより多くの方々に楽しんでいただける様ジャンルに偏らない様々な情報を配信しています。

北極圏の入り口!フィンランドのロヴァニエミはサンタクロースの故郷

日本から一番近いヨーロッパの国「フィンランド」。自然豊かで大変治安の良いフィンランドは、私がこの冬皆さんに最もオススメしたい旅行先として選んだ国です。

そんな国で過ごす冬は、どんな冬なのでしょうか?

 

フィンランドの中でもサンタクロースの故郷といわれる、フィンランドの北極圏の町ロヴァニエミでの冬の過ごし方を紹介したいと思います。

北極圏ならではの楽しみ方、おすすめ8選

ロヴァニエミでの滞在中は、北極圏ならではの大自然を満喫するための様々なアクティビティーを楽しむことが可能です。以下では、8つの代表的な楽しみ方を紹介していきます。

1.地球が織りなす幻想的な光のカーテンを鑑賞する

Arctic SnowHotel & Glass Igloos

冬のフィンランドを訪れる際、絶対に体験しておきたい最高のアクティビティーが『オーロラ観測』です。

太陽が沈まないことで知られる「白夜」が、夏のはじめにあたる6〜7月に約70日以上も続くと言われるフィンランド北部「ラップランド」。

ここロヴァニエミでは、そんな夏の間に訪れる長い日照時間とは対象的に、冬の間の日没が非常に早いため、オーロラを観測出来る確率が上がります。

そんなラップランドでは冬季のオーロラ出現率がとても高く、年間で200日以上現れると言われています。

白夜が続く約70日間を含めても、270日・・・この地球上で最も美しい自然現象の一つといわれるオーロラ。

是非ロヴァニエミで体験してみませんか?

2.意外とクセが無い!?トナカイ料理に挑戦

フィンランド北部のラップランド地方では、トナカイの放牧が盛んに行われています。

そのため、現在ではトナカイ料理がロヴァニエミの町を含むラップランドの名物となっています。

日本ではなかなかお目にかかる事が少ないトナカイ肉ですが、ロヴァニエミでは多くのレストランが工夫を凝らしたトナカイ料理を提供して下さいます。

しっかりと身が締まっていて、牛肉の赤身の様な食感を持つトナカイ料理は絶品!

写真は、私がロヴァニエミを訪れた時にいただいたトナカイバーガーです。獣特有の臭みも無くとても食べやすく、美味しかったです。【店名】Kahvila Kauppayhtiö(カウパウフティオ)

3.北極圏の大地で犬ぞりを体験!

冬のラップランドの定番アクティビティーは、やはり迫力の犬ゾリでしょう!

ロヴァニエミの町からは、滞在先のホテルや現地ツアー会社を通して半日ツアーの予約をするのがオススメです。

ツアーでは実際にハスキー牧場を訪れて、ラップランドの文化などについて学び、それから30分程とても良く人馴れし、可愛い犬たちと触れ合います。

その後、二人一組になっていざ白銀の世界へ!まるで大自然で味わうジェットコースターの様な体験は、きっとロヴァニエミでの旅行をより楽しいものにしてくれるに違いないですね!

ツアーが終わったら温かいベリージュースを飲みながら温まりましょう。

4.本物のサンタクロースに会いに行く

子どもの頃は誰もがその存在を信じた「サンタクロース」。

いつしか大人になるにつれて、なぜかその存在の重要性って薄れていってしまいますよね?きっとその理由は人それぞれなのでしょうけど、せっかくなら本物のサンタクロースに会ってみたくありませんか?

そう、ここロヴァニエミはサンタクロースの故郷です。

町の近郊には、1年中クリスマスムードが漂うサンタクロース村が位置していて、そこで本物のサンタクロースに会うことが出来ます。

入場は無料で、列に並べばサンタさんと簡単なお話が出来、一緒に写真を撮ることも可能です。(写真は購入制で、個人で持ち込んだ携帯やカメラでの撮影は固く禁じられています)

私も実際に一枚購入しましたが、あえて載せないでおきます!本物のサンタさんは自分の目で、その存在を確認しに行きましょう!

5.フィンランド最北の動物園を訪れる

ロヴァニエミから更に北へ約80km。

そこにはラヌア動物園という、フィンランド最北端の動物園があります。

動物園に居るトナカイやオオカミ、そしてオジロジカなど、北欧ならではの動物たちは一体どの様な生活をおくっているのでしょうか?是非実際に足を運んで、その答えを知りに行きましょう!

ロヴァニエミの町からは、レンタカーまたは日帰りツアーの利用でアクセスすることが可能です。

6.冬季限定オープン!雪と氷で出来たスノーホテルを訪れる

ロヴァニエミ中心部から約26kmほど離れた場所には、冬季限定オープンのArctic Snow Hotelがあります。

このホテルは毎年12月下旬から3月末頃までオープンするリゾートホテルで、イスやベッドなどほぼ全ての調度品が雪と氷から造られています。

また、氷のグラスでお酒をいただくIce Bar(アイスバー)やアイスレストランなどユニークな体験が出来るので冬のロヴァニエミへ旅行するなら、絶対に訪れていただきたいです!

Photo by Arctic SnowHotel &Glass Igloos

このリゾートは、とても素敵な場所なので、出来れば1泊はスノーホテルに泊まるというユニークな経験を楽しんでいただきたいところですが、予算や滞在時間の都合で宿泊出来ない方も居るのではないかと思います。

そんな方、安心してください!スノーホテルは氷の客室やアイスバーなどの施設を日帰りで訪れることが出来ます。

ビジターの入場料金は大人19ユーロ、子ども10ユーロで、開放時間は12:00〜19:00の間です。

7.まるで気分はサンタクロース?トナカイ牧場でトナカイソリ体験

小さいお子さま連れで、「犬ぞりの様なスピーディーなアクティビティーには少し抵抗がある」という方、もしくは「犬アレルギーで犬が苦手」などの悩みがある方!

ロヴァニエミでは、大自然い満ちた大地を1時間程かけながらゆっくりと散歩する『トナカイソリツアー』も催行されています。

トナカイと触れ合う経験って、なかなか無いですよね?この冬は是非本物のトナカイに会いに行きましょう!

8.冬ならではのアクティビティーで大はしゃぎ!

Photo by Arctic SnowHotel &Glass Igloos

ロヴァニエミでは、日中の間に楽しめるアクティビティーがいっぱい!

ご覧の様なスノーモービルツアーはもちろんのこと、沢山の雪でふかふかになった大地をゆっくりと散歩するスノーシューツアー、スキー経験が無くても簡単に進むことが出来るアルタイスキー、そして湖の氷に穴を空けて釣りを楽しむアイスフィッシングなど、そのバラエティーは非常に豊かです。

せっかくの冬ですから、童心に返って目一杯雪遊びを楽しみましょう!

日本からロヴァニエミへのアクセス情報

◼️ 日本からフィンランドの首都ヘルシンキへのアクセス

日本からフィンランドへ旅行する場合、フィンランド航空を利用すると、移動時間が最短で便利です。

フィンランド航空は、首都ヘルシンキから成田、関空、名古屋(週5)、福岡(夏季限定)の4都市に直行便を就航しています。※ヘルシンキ-成田および関空便は毎日就航されています。

【飛行時間】往路:10時間20〜30分、復路:9時間35〜40分

その他、ヨーロッパの主要都市を経由してアクセスすることも可能です。

◼️ 首都ヘルシンキからロヴァニエミへのアクセス

ヘルシンキからロヴァニエミへは、飛行機、列車、長距離バス、車など様々な交通手段を利用してアクセスしていただくことが可能です。

しかしながら、ヘルシンキとロヴァニエミの町は約800km以上も離れていますので、移動の負担も考慮すると国内線の利用が便利でしょう。

ヘルシンキーロヴァニエミ間は、フィンランド航空およびノルウェジアンインターナショナルの2社が就航しており、片道の所要時間は約1時間20分前後です。

冬の今だからこそ、あえて冬を満喫しにフィンランドへ旅行する最高の贅沢

いかがでしたか?

今回は、前回記事で紹介したスノーホテルのArctic Snow Hotel(アークティック・スノーホテル)が位置する、フィンランドの小さな町ロヴァニエミの楽しみ方を8つ紹介しました。

日本も段々と寒さの本番が近づいてきました。きっと「寒いのは苦手だから、どこか暖かいところへ旅行に出掛けたい」という方は多いと思います。

しかし、そんな今だからこそ見ることが出来る世界だったり、体験できるアクティビティーが存在するのも事実。

今回紹介した楽しみ方は、ほんのその一部でしかありません。その他の楽しみ方は・・・?

きっとその答えは、あなたの旅のなかにあるでしょう。

この冬は是非ロヴァニエミに足を運んで、自分だけの冬の楽しみ方を見つけてみませんか?

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