コーヒー大好き、スウェーデンで本場の“焚き火コーヒー”と北欧文化に触れてみない? | BE-PAL

コーヒー大好き、スウェーデンで本場の“焚き火コーヒー”と北欧文化に触れてみない?

2018.12.01

北欧人気とともに、Fika(=フィーカ)が知られるようになった。Fikaは親しい人とコーヒーを飲み、ゆったり過ごす時間のことで、北欧の暮らしにはコーヒーが欠かせない。もちろん、山の中でもコーヒーを絶つことはない。

そんなコーヒー好きのスウェーデンで、1800年頃に発明されたドリップ以前に、 山仕事をする人たちが飲んでいたコーヒー抽出法を復活させようとしているのがレンメルコーヒー。山仕事をする人たちのコーヒーは、焚き火にケトルをかけて、粗挽きコーヒー豆を入れて煮出す抽出方法で、「フィールドコーヒー」「焚き火コーヒー」と呼ばれている。

レンメルコーヒーとは

レンメルコーヒーは、手軽に持っていけるレザーケース付きの薄型コーヒーケトル0.9L(右奥のレザーケース付き。9720円)やオリジナルコーヒー豆(450g:2916円、50g:432円)、そしてコーヒー豆を入れるムースレザーのコーヒーパウチ450g用(8640円)を用意している。【問】アンプラージュインターナショナル http://uneplage.co.jp/lemmel-kaffe/

使い方はシンプル


ケトルに豆をたっぷり(水0.9Lに対し、豆70〜80g。隠し味に塩ひとつまみ加えてもいい)入れて煮出すだけ。ただし、パーコレーターを使っている人ならわかるが、うっかり強火にしたり、時間をかけすぎると香りが飛んで、ただ苦いだけのコーヒーになる。レンメルコーヒーは、これを踏まえ、ユーザー自身が、自分好みの手順を考えればいいとしている。

レンメルコーヒーをMarkusのいれ方で試してみた

日本のブランドサイト(http://lemmelkaffe.jp)にはレンメルコーヒーのアンバサダーが三者三様のいれ方を紹介している。Rolfはもっともダイナミックでポコポコという湯の動きを利用。Markusはひたすら“待つ”抽出法。寒川さんは温度差による対流を利用する。
試しに、一番火力の調節に手間がかからなそうなMarkusのお作法を試してみた。

湯を温めた後、豆と塩をいれて沸騰直前まで火に掛けたら、20分ほど焚き火を眺めながら待つ。

20分ほど待ったら、底に落ちた豆が入らないよう、そっとカップに注ぐだけ。細かな粉やコーヒーオイルにより、まったりとした味わい。

日本でレンメルコーヒーを扱うアンプラージュインターナショナルによると、スウェーデンではこんなに大きなヤカンを使い、煮出していたとか。ビッグサイズのパーコレーターがなかなか手に入らないが、グループのキャンプでもこれなら一度にコーヒーをいれられそうだ。

入れ方に正解はない

おいしいコーヒーをいれるために焚き火と向き合い、仲間や家族と会話を楽しむ……自然や人との対話を楽しむことが焚き火コーヒーの神髄だ。

本場の焚き火コーヒーと
Fika体験ができるツアーを予定

アンプラージュインターナショナルでは、ウインターマーケットの開催に合わせ、本場の焚き火コーヒーや、Fikaを体験できるツアーを予定している。宿泊はキャンプ場のコテージ。もちろんスタッフが同行するので「海外でキャンプ体験をしたいけれど言葉が不安」という人も安心だ。

サーミ人との物々交換をする400年以上の歴史があるウインターマーケットの見学も。

マーケットでは、トナカイのレースを観戦したり、サーミの人たちが作ったナイフや工芸品を探す、サーミ文化に触れるなど、お楽しみが盛りだくさん。

北極圏の街に滞在するのでオーロラと出会えるかも。

キャンプ・買い物・文化・オーロラとっておきのツアー。募集締め切りは12月21日なので、興味がある人は急いで!

『冬の北極圏、北方先住民”サーメ”の文化に触れる旅』
日 程:2019年2月5日(火)〜2月11日(月)
行き先:ヨックモック、イェリバーレ、ストックホルム(スウェーデン)
https://www.tumlare.co.jp/items/view/9457

※構成/大森弘恵
※一部の画像はアンプラージュインターナショナルより借りています。

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