200羽のコンゴウインコで崖が真っ赤に! 〜世界を巡る旅人たちのMY BEST絶景

2015.07.20

マヌー国立公園・タンボパタ自然保護区

写真家・山口大志さん
ペルー マヌー国立公園・タンボパタ自然保護区

「15年前に海外の雑誌で見たコンゴウインコの写真に胸を打たれ、その様子をこの目で確かめたいと現地へ向かった。よく晴れた朝、川岸の崖に様々なインコがやってきた。どの種類も目が覚めるように美しい。なかでも写真のベニコンゴウインコは翼を広げると120cmもある。その数、多いときは150〜200羽以上にもなり、崖が真っ赤に染まっていく。そのダイナミックな光景に言葉を失った。遠い世界だと思っていた原始の姿がここにあったからだ。しばらくすると、コンドルの接近でベニコンゴウインコは一斉に飛び立ち、ジャングルへ消えていった」

■山口大志 写真家
1975年、佐賀県唐津市生まれ。写真家・三好和義氏に師事し、4年半の助手を経て独立。2010年オーストラリア、ウーメラ砂漠で小惑星探査機「はやぶさ」帰還の決定的瞬間を撮影。2013年日経ナショナルジオグラフィック写真賞2012優秀賞受賞。

●アクセス ペルーのリマや他の都市にある旅行会社で、マヌー国立公園・タンボパタ自然保護区へのバードウォッチングもしくはジャングルツアーをアレンジしてくれる。

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