1グループ限定!ソーシャルディスタンスに配慮したラフティング体験

2020.08.20

rikah
私が書きました!
フリーライター
東リカ
アウトドアが盛んなオレゴン州ポートランド在住。東京・サンパウロでの広告代理店勤務を経て、現在はフリーライターとして日本のメディアに現地情報を寄稿している。旅行、お酒、食事、キノコ狩り、カヌーなどが大好きです。オレゴン・マイコロジカル・ソサエティ会員。

ポートランドから日帰りでラフティングへ

raftingstore

オレゴン州ポートランドは夏、真っ盛り。こんな季節の人気アクティビティの1つに、ラフトで急流を下るホワイトウォーター・ラフティングがあります。

中でも、ポートランドから車で東へ向かって約2時間、デシューツ(Deschutes)川でのラフティングは、日帰り可能な距離ながら、砂漠の美しい自然とクラス3、4級の急流のスリルが味わえることから人気があります。

今回出かけた「デシューツ・リバー・アドベンチャーズ(Deschutes River Adventures)」では、今年はコロナ対策で例年のように複数のグループが混ざることはなく、1つのラフトに1家族のみという形で営業しています。

ソーシャルディスタンスに配慮したラフティング体験

school bus

予約の時間にお店に集合すると、そこから川沿いのラフトの出発点まで車で送迎がありました。1つの大きなグループは1台の車に、私たち家族4人は2人組と一緒の車です。

車に乗る前には、マスク着用と手の消毒が義務付けられます。また、車の窓は全開で、車内の席もグループごとに混ざらないで座ることが求められました。

guide

到着後は、簡単なオリエンテーションがあり、グループごとにラフトへと向かいます。

そして、速やかにそれぞれのラフトへと乗り込みます。

ガイドさんと自分たち家族だけなので、気兼ねなく急流に入る際にラフトの先端に座る人を決めたり、暑いからと水に飛び込んだりと自分たちのペースで楽しむことができました。

プライベートツアーのような形なのに、各自の参加費用が変わらないところは良心的です。

ランチ

ランチは川縁でBBQ。マスクをしたスタッフが、ハンバーガーを焼いてサーブしてくれました。広々とした屋外なので、コロナ対策はもちろん、とても気持ちが良いです。

whitewater

後半は、クラス4の急流でガイドさんが川に落ちてしまうラフトが出て、ロープを投げて救助するなどで盛り上がりました。

急流下り

また、希望者はライフジャケットを付けたまま水に飛び込み、急流を下るというアクティビティもありました。冷たい波に翻弄され、スリル抜群!水着の上に履いていたパンツが破れるほどの激しさで、帰り際に同じ車だった男性に遠くからそれを指摘されるという目に合いました。恥ずかしい・・・。

他人との接触を避けて楽しむアウトドア

デシュート

ガイドさんとも話していたのですが、コロナで家にこもることが多い今年こそ、換気の良い広々とした外で遊ぶことが、心身の健康のために必要なのではないかと思いました。

実際、大自然の中にいると、まるでコロナのことなど忘れてしまいそうなほどリラックスできました。

1グループ限定のラフティング以外にも、私の周りでは、時間帯の予約制にして人が集まるタイミングをずらすことで混雑を避けるカヌーやSUPのツアー、トレイラー・RV車での家族旅行、ボートのレンタル、また個人の農場やワイナリーといった敷地を借りて隔離された場所でキャンプをするAirbnbの屋外版サービス「Hip Camp」の利用なども人気を集めています。

大自然が近くにあるのはポートランドの特権。今しばらく他人との交流は控えつつ、安全に雄大なアウトドアを楽しみたいと思います。

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