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メジャーフェスより濃い! ローカルフェスを満喫する方法<前編>

2015.08.28

FUJI ROCK FESTIVALやSUMMER SONICなど、メジャーな野外フェスが目白押しの夏。今やフェスは、アウトドアの楽しみ方のひとつとしてすっかり定着しています。
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そんな中、独自のスタイルでメジャーフェスに引けをとらない人気を博している地域密着型のフェス、ローカルフェスが増えてきています。今回、そんな人気ローカルフェスの代表格、「ひかり祭り」(2015年7月31日~8月2日開催)の模様をレポートします。

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今年、開催12年目を迎えた「ひかり祭り」。シアターブルック、GOMA、U-Zhaanなどの有名アーティストが登場。野外だけでなく室内のカフェでのミニライブやクラブ的なステージもあり、純粋に音楽イベントとして十分に楽しめる内容なのですが、「ひかり祭り」の楽しさはそれだけではありません! ひとつひとつ、その魅力を紹介していきます。
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魅力その1 濃~い、地元の素顔を体感できる!
「ひかり祭り」の開催地、神奈川県相模原市緑区は2007年の合併前まで藤野町と呼ばれていた場所。学校法人シュタイナー学園があったり、トランジション藤野の活動が活発に行われていたり、自立分散型の自然エネルギー利用を目指す藤野電力があったり、地域通貨「よろづや」が使用されていたりと、地域循環型の先進的な暮らしが実践されている場所として注目されてきました。

開催会場も、廃校になった牧郷小学校をリノベーションした牧郷ラボが利用され、会場の電力供給にソーラーエネルギーを導入し環境への負荷を最小限にする取り組みもされています。
また、世代を超え大勢の地元の方々が自主的に会場準備や出店協力に参加したりと、正に新しい形の地域活性イベント。会場全体から、出会う方々から新しい時代の空気を感じずにはいられません。

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駐車場から会場まで送迎スクールバス(?)に揺られて移動。

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校門をくぐった瞬間に藤野の自由な空気に触れれば、誰しも童心に返ってフェスを満喫できちゃう!

 

 

魅力その2 会場全体でアートを体感できる!
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藤野は、第二次世界大戦中、藤田嗣治ら多くの芸術家が疎開してきた土地。1980年代からは「藤野ふるさと芸術村構想」によるまちづくりが始まり、現在多くのアーティストさんが住んでいます。「ひかり祭り」は藤野在住のアーティストさんが多数参加し、会場内、様々な装飾(オブジェ製作!?)を担当しています。ある意味、会場は創作の発表の場!メジャーフェスと肩を並べるクオリティの高い装飾が至る所に施されています。ライブペインティングなども、随所でゲリラ的に開催され、会場内をちょっと、ぶらつくだけで、アートな体験を堪能できます。ph⑥

ph⑧ROCK IN JAPAN FESTIVALなど、多くのフェスで有名なミーラーボーラーさんの手がけるプールのオブジェは圧巻です!

ph⑨会場のオブジェは、昼と夜で見え方が全然違います。プールサイドは昼とうって変って、夜は、とても幻想的に!

ph⑩音楽に酔いしれ、アートな雰囲気を楽しみ、気づけば、お店の人やアーティストさん、他のお客さんと仲良くなっている。まるで自分の地元の商店街に遊びに来たような温かさ。オーディエンスとしてだけでなく、自然と“祭り”に参加し楽しめちゃう。アーティスティックで先鋭的なのに、ほっこり和めちゃう。そんな不思議なノリに思わず引き込まれてしまうローカルフェス「ひかり祭り」の魅力は、それだけではありません!次回、後編へと続きます。

 

●「ひかり祭り」http://hikarimatsuri.org/

旅する休職中サラリーマン
編集ひとり
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オーバー40にして、自らのワクワクに導かれるまま、長年お世話になっている会社を休職。これからの豊かな暮らしを探求するWebマガジン「MeLike」(http://melike.info/)を立ち上げ、全国取材の旅を敢行中。 

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