BE-PALスタッフの愛用品!扱いやすさ抜群のバーコ・キャンピングアックス

2020.01.29

焚き火を楽しむ際に必要となる作業が薪割り。作業とはいえ、キャンプでの楽しみのひとつになっている人も少なくはないはず。無心になって木を割る。都会ではめったにできないことです。

キャンプ場では焚き火用の薪が販売されていることが多く、大きな丸太から薪割りして…ということはほとんどありません。そのため「そもそも薪として売っているものに、さらに薪割りする必要ってあるの?」と感じるかもしれませんが、キャンプでの薪割りは、すでにある薪をさらに細くして「焚き付け」を作ることから始まります。

焚き付けを知ろう

焚き火は何をおいても最初の火熾しが最も重要になります。ですが、キャンプ場で売っているような大きな薪に直接火を付けるのは至難の技。着火剤を使ったとしても、安定した火になる前に消えてしまうことが多々あります。

焚き火のコツは、細い薪を焚き付けとして火を熾し、安定してきたら徐々に太い薪へと変えていくこと。この最初の焚き付けに必要なのが細い薪で、手斧(ハンドアックス)などを使って準備します。

焚き付けづくりに最適なハンドアックス

このように、キャンプでの薪割りは焚き付けづくりが主になります。そのため、斧が大き過ぎても扱いづらく、ちょうど良いサイズがハンドアックスです。片手で振れて、コントロールもしやすい。過度なチカラを必要とせずに、薪を細く割ることができます。

 BE-PALスタッフが愛用するハンドアックスを紹介!

実際にBE-PALスタッフ・早坂が使用しているのが、バーコ(BAHCO社)の「キャンピングアックス(Camping AXE)」です。片手で握れるハンディーサイズながら、刃渡り110mmと大きめなつくりで、扱いやすさは上々。刃先を薪に当てて、コンコンと地面に振り下ろしたり、斧頭(刃の反対側・背の部分)をゴムハンマーで叩くなどして使用します。大きな斧と違い、大きく振りかぶって叩きつけることはありません。

刃渡りは110mm。ヘッド部が大きいので、女性でも扱いやすいのが特徴です。

柄にテントと焚き火のあしらいがあります(消えかかってますが…)

斧頭にゴムハンマーを当てて使用することも。

このキャンピングアックス、落ちた枝を叩き切って、短く整えたりするのにも便利です。短くした枝はネイチャーストーブなどに使用することができます。

1本持っておくと、なにかと便利なキャンピングアックス。いつもは忘れないよう、焚き火道具と一緒に保管しています。キャンプ向けのハンドアックスを探している人はぜひ。

ちなみにバーコ社は、元々スウェーデンで設立されたメーカー。鋼を使用して釣り針を製造してきたことから、ロゴマークに魚と釣り針のモチーフを取り入れています。その後、モンキーレンチ(アジャスタブルレンチ)の原型となる調整式スパナを開発するなど、長年に渡って鋼製品や工具業界を牽引してきたメーカーになります。

SPEC:

刃渡り:110mm
柄長:355mm
斧身:640g
材質:斧身/鉄 、ハンドル/とねりこ

バーコ キャンピングアックス
https://www.firesidestove.com/products/accessories/bahco-axe2.html

実はこれだけではない! キンドリングクラッカーも併用しています!

何かと便利なキャンピングアックスですが、大量の焚き付けを作ったり、薪が太かったりしたときには「キンドリングクラッカー(Kindling Cracker)」を使用しています。キンドリングクラッカーに薪をセットして、ハンマーで叩くとパカパカ割れてスムーズです。

ただ、キンドリングクラッカーは荷物になるので、キャンプ場ではやっぱりキャンピングアックス。このような使い分けも参考になれば。

SPEC:

サイズ:直径190(リング外径)×H310mm
重量:4.8kg
太さ14cmまで、長さ2550cmの薪に対応
材質:ダクタイル鋳鉄

キンドリングクラッカー
https://www.firesidestove.com/products/accessories/kincra.html

※構成、文、写真、買った人/早坂英之

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