新潟・三条製! 太い薪をバトニングで割るための“フルタング斧” - 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • ナイフ・刃物・マルチツール

    2021.06.25

    新潟・三条製! 太い薪をバトニングで割るための“フルタング斧”

    斧というと、ふつうは刃と柄がくさびで固定されているので、バトニングをすると固定がゆるんでしまう。この「多喜火斧」は、ナイフでいうところのフルタング構造なので(刃の根元をウォルナットのハンドル材で挟んでいる)、バトニングでの薪割りが可能となっている。バトニングに慣れたアウトドアユーザー向けの斧である。刃の厚さは9mmあり、ずしりと重く、軽い力で刃が薪にくいこんでいく。先行して発売された「多喜火鉈」が細い薪を割るためのものだとしたら、この「多喜火斧」は太くて節のあるようなちょっと手ごわい薪を割るためのものだ。製造しているのは新潟県三条市の「BABACHO」。明治23年創業の金物問屋「馬場長金物」が手がける刃ブランドだ。三条製の刃物の切れ味を堪能あれ。

    黒い牛革製ケースには焚き火マークの刻印入り。

    刃の表面には錆止め用の塗装がしてある。

    13,200円

    ※この商品は[通販サイト]「大人の逸品」から購入できます。

    多喜火鉈

    https://www.pal-shop.jp/item/A55107008.html

    NEW ARTICLES

    『 ナイフ・刃物・マルチツール 』新着編集部記事

    オピネルナイフはキャンプの定番!魅力や選び方、おすすめアイテムも紹介!

    2025.06.05

    シースナイフでキャンプスキルを高めよう!選び方やおすすめを紹介

    2025.06.03

    持っている数は20本!ホーボージュンが特に気に入っているガーバーグほか「モーラナイフ」3選

    2025.06.01

    ピカソも愛用したオピネルのナイフ。シンプルで使いやすいおすすめモデル11選

    2025.05.31

    軽量でタフ!ヘレナイフの新定番、フルタングナイフの「ノルドリス」の魅力を紹介

    2025.05.28

    手斧の読み方を知りたい!手斧の使い方や選び方も解説

    2025.05.26

    FEDECA (フェデカ) / 折畳式料理ナイフ

    2025.05.20

    TEPPA (テッパ) / 薪割鉈 守門

    2025.05.20

    LEATHERMAN(レザーマン)/ARC

    2025.05.20

    get_header(); ?>