「吊るし」と「放り込み」。テントサイトの整理はこれで万全 | アウトドア雑貨・小物 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2021.01.26

    「吊るし」と「放り込み」。テントサイトの整理はこれで万全

    上から吊るされているのが「キャンプシェルフ」(コヨーテ)。地面に置かれているのが「テントインポップアップトラッシュボックス」(左はブラックカモ、右がデザートカモ)。

    テントサイトにお気に入りの道具をどう配置するか。そして野外生活をどう快適なものにしていくか。それらを考えるのもキャンプの楽しみである。そんな楽しみを倍増させてくれるようなアイテムがオレゴニアンキャンパーから登場した。

    ひとつは「キャンプシェルフ」。吊り下げ式のメッシュ棚である。メッシュなので中が見えること。シェードをファスナーで閉じられること。2つの仕切りをはずして、1室~3室で使えること。使わないときは薄くたためること。などが特徴といえる。道具やそれを収納したケースを地面に置いておくと、汚れたり、湿気で濡れたり、つまづいたりすることがある。吊るしはそれらの問題を解決してくれる。

    もうひとつは「テントインポップアップトラッシュボックス」。これはもともと人気だった「ポップアップトラッシュボックスR」の小型版(直径約30cm)で、テント内で使うことが想定されている。フタが付いていること。内側にゴミ袋を留めるボタンが付いていること。底がPVCコーティングされて水濡れに強いこと。表面にループチェーンが付いていてギアを引っかけられること。薄くたためること。などが特徴である。トラッシュボックス=ゴミ箱として使うのはもちろんのこと、散らばったり、失くしたりしやすい小物をとりあえず放り込んでおくという使い方もできる(こまごまとしたギアの収納袋を風で飛ばされて失くしたりすることありませんか?)。「吊るす」と「放り込む」でテントサイトの整理整頓はばっちりです。

    「キャンプシェルフ」のコヨーテ。ファスナーで開閉できるシェードが付いているので、食材を入れたときに虫が入りにくい。

    同じくマルチカモ。

    中の仕切りをはずせば、長いものも入れられる。

    たたんだ状態でストラップで固定できる。

    「テントインポップアップトラッシュボックス」のウルフブラウン。

    同じくデザートカモ。

    同じくブラックカモ。

    ごみ袋をボタンで留められる。

    底は防水のためのPVCコーティング。

    サイドのストラップをはずすと、ポンとポップアップする。

    キャンプシェルフ:各4,950円

    テントインポップアップトラッシュボックス:3,520円

    ※この商品は[通販サイト]「大人の逸品」から購入できます。

    キャンプシェルフ

    https://www.pal-shop.jp/item/A55102006.html

    テントインポップアップトラッシュボックス

    https://www.pal-shop.jp/item/A55102007.html

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