IH対応!SOTOのスモーカーでキッチン燻製を楽しもう

2020.06.20

私が書きました!
ライター兼ラテンアメリカ愛好家
志田岳弥
1991年、東京都八王子生まれ。琉球大学農学部を卒業後、ペルーで2年間を過ごす。帰国後、日本流通産業新聞社に記者として入社。2年後に会社を辞めて再び南米へ渡航し、チリのサーモン養殖を取材。「月刊養殖ビジネス(緑書房)」などに寄稿。岐阜県飛騨市在住。カヤックをはじめ外遊びは何でも好き。最近のマイブームはフライフィッシングです。

もっと手軽に燻製を楽しみたい――。そんな方には、SOTO(ソト)の「スモークポットIH ブラック」がおすすめ。IH対応で、どの家庭でも日常的にキッチンで燻製を楽しめるのが特徴です。この記事では「スモークポットIH ブラック」の特徴や使い方、実践して感じた良い点を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

特徴

IH対応以外にも、キッチンを利用シーンと想定して作られたと感じさせる点がいくつかあります。一つは、密閉性が高いため燻煙がキッチンに充満しない点。そして、陶器製なので内部の温度が急上昇せず、燻製にかかる5分〜10分程度であれば、スモーカーを常にチェックしている必要がありません。付属の温度計も便利。視認性が高く、差し込んでおくことで、即座に温度を確認できます。 

使い方

スモークチップの下にアルミホイル

使い方はすばらしく簡単。といっても、この手の家庭用スモーカーの使い方にはほとんど差がありません。底にスモークチップを配置し、食材を金網に乗せ、スモークするだけです。 

スモーカーの底にアルミホイルを敷くと、チップの過熱や燃え上がりを防げます。また、チップの上にもアルミホイルを乗せると、燻煙がスモーカー内部にまんべんなく行きわたるので、ここで一手間かけておきましょう。

食材は好きなだけ

食材は何でも構いませんが、あらかじめ乾燥させておきましょう。水分が多いと酸味がきつい燻製に仕上がってしまうためです。金網は比較的粗め。ナッツなどを燻す際には、工夫が必要です。想像以上に食材が乗せられて、燻煙時間も短いので家族でも十分使えるでしょう。

過熱は厳禁

欲望のままに食材を乗せたら、温度計を差し込み、蓋をして弱火〜中火で加熱。本来であれば、チーズやゆで卵といった非加熱でも食べられる食材は50度〜80度の温燻、ベーコンやししゃもといった加熱を要する食材は80度以上の熱燻で仕上げるのが一般的です。今回は、さまざまな食材をオールスター的に盛り込んだ煩悩燻製ですので、ガスコンロで80度を維持。また、密閉性が高いとはいえ、やはりスモーカーですので、換気扇を稼働させて、窓全開で挑むことを推奨します。 

スモーカーは陶器製なので、熱しにくく冷めにくいです。目指す温度に達しない場合でも焦って強火にしたりせず、中火で加熱し続けましょう。強火で加熱して温度が高まり過ぎると、今度は冷めにくいという陶器の性質に苦しむことになります。

消火&熟成 

5〜10分加熱したら火を消します。3〜5分程度そのまま燻し、完成。と、ここで出来立ての燻製を味わいたいところですが、燻製はスモークしてから熟成することで香りがまろやかになり、より美味しく食べられます。パーティー的に出来立てを楽しむのもいいですが、半日ほど外気に触れるような形で熟成させるのがおすすめです。ラップなどには包まず、気温が高くなければ日陰で、夏場は冷蔵庫で寝かせるのが良いでしょう。ちなみに私は、ビール片手に出来立ての燻製を喰らうという不届き千万さで、安易な幸せを手に入れたのでした。

後片付け

家庭用スモーカーは、さっと洗って仕舞っておけるという後片付けの手軽さもメリットです。「スモークポットIH ブラック」の場合、本体そのものが黒いのでスモークチップによる汚れも目立ちません。

「スモークポットIH ブラック」は、燻製ビギナーにとってはもちろんですが、日頃は野外で燻製を楽しんでいるという方にとっても重宝するでしょう。天候に左右されることがありませんし、キャンプでの本番に備えて試行錯誤を重ねるといった使い方もできます。一家に一台、いかがでしょうか?

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