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扇風機があれば夏のキャンプも快適。種類や失敗しない選び方を紹介

2021.07.25

暑い夏場のキャンプでは、エアコンを使えない代わりにアウトドア用の扇風機が活躍します。キャンプで使う扇風機を選ぶ際は、持ち運びのしやすさや風の強さなど、屋外での使用に適しているかを確認するのが重要です。キャンプにおすすめの扇風機を紹介します。

キャンプに扇風機は必要?

「もし、キャンピング仕様でない車で、車中泊する事になったら…」(けいすけ)より。

ある程度の標高がある山の中にあるキャンプ場であれば、夏場でも涼しい場合があります。しかしそれでも、本格的な夏の日差しを浴びるアウトドアでの活動では、暑さをしのぐために扇風機が重宝します。

夏も冬も活躍する便利なアイテム

キャンプ場で日中の暑さや熱帯夜を乗り切るためには、扇風機の利用が必要不可欠といえます。扇風機の風により体感温度が下がるので涼しく感じられ、保冷剤や発泡スチロールのボックスと組み合わせれば簡易クーラーを作ることも可能です。

扇風機の風は虫除けとしても機能し、うちわや息を吹きかけて行なっていた火おこしも、扇風機を近づけるだけで効率が上がります。時短できれば、空いた時間をBBQの準備やほかのアクティビティに充てられるでしょう。

冬場はストーブの近くで扇風機を使うことでテント内に暖かい空気を循環させることができ、効率的にテント内を暖められます。扇風機はオールシーズン活躍する便利なアイテムで、キャンプを快適にしてくれるのです。

キャンプ用扇風機の給電方法

「BLUETTI AC200Pで車中泊がさらに快適になる!」より。

アウトドアで使うキャンプ用扇風機は、給電方法も重要なポイントです。それぞれの特徴やメリットを押さえて、キャンプの目的や使用場面に適した商品を選びましょう。

電池式

『電池式』は乾電池で動くタイプなので、電池さえあれば場所を選ばずに使える点が最大のメリットです。乾電池はコンビニやキャンプ場でも購入できるので、忘れてしまった場合でも安心でしょう。

乾電池以外には充電や外部バッテリーなどが必要ないので、持ち運ぶ荷物も減らせます。昨今はライトと一体型になった扇風機も人気で、電池式には手を出しやすい価格帯の商品が多くそろっています。

一方、電池式は長時間の使用に不向きで、予備の電池を準備する必要があります。使用頻度や使用時間によっては、電池を購入するコストがかかってしまうので注意しましょう。

充電式

『充電式』は、バッテリーを充電しておくことで、コードレスで繰り返し使い続けられるのが最大のメリットです。最近では、スマホ用のモバイルバッテリーで充電できるタイプが主流になっています。

コードレスなので使用場所を選ばず、移動しながら使う際に便利です。繰り返し充電できるので、初期費用はかかるもののコスパが良いといえます。バッテリー残量を過度に気にする必要もありません。

充電式のデメリットは、充電を忘れると使用できない点や、モバイルバッテリーも持ち運ぶ必要がある点です。こまめな充電が煩わしい場合は、乾電池式を検討しましょう。

キャンプ用扇風機の選び方

画像提供:ロゴス

キャンプ用扇風機は、持ち運びやすいものや、アウトドアでも使用できる風の強いタイプがおすすめです。そのほかの便利な機能についてもチェックしましょう。

持ち運びのしやすさで選ぶ

キャンプは荷物が多いので、扇風機は収納性に優れたコンパクトな商品がおすすめです。荷物を自分のキャンプサイトまで運ぶのも大変なので、軽量で手軽に持ち運びしやすいものを選びましょう。

特にソロキャンプや少人数でのキャンプでは、テントだけでなくテーブルやイスなど、大きな荷物を持ち運ぶ人数が少なくなるので、扇風機のコンパクト性は重要です。また、扇風機は手に持ちながら使用する場面も意外と多いので、手のひらに収まるサイズも便利でしょう。

風の強さで選ぶ

屋外で使う場面が多いキャンプシーンでは、風の強さも重要です。風力が強い扇風機を選ぶことで、距離が離れても涼しい風を感じられ、火おこしやテント内の空気循環などさまざまな場面で活躍します。

特に家族や大人数でキャンプをする場合は、コンパクトタイプよりも可能な限り強力なタイプのキャンプ用扇風機を選びましょう。風の強弱を調整できる商品も最近は出回っていて、用途に合わせて設定できるのでおすすめです。

しかし風量が強い扇風機は、一般的に持ち運びが大変な大きいサイズである場合が多く、価格が高くなる傾向があるので注意が必要です。

ルーメナー FAN PRIME

便利な機能で選ぶ

コンパクトで強風を出せるだけでなく、首振り機能やタイマー機能、静音タイプやライト付きタイプといった機能面も重要です。使用場面や目的に合った商品を選びましょう。

首振り機能があれば、扇風機としての用途の幅が広がります。コンパクトタイプの場合でも、首振り角度が広くて上下左右に調節できるものならば、空気を効率的に循環させられます。

静音タイプであれば、寝苦しい夜にテント内で使用しても支障がありません。就寝中も使いたい場合は、静音設計かどうかも確認しましょう。

『Jackery ポータブル電源 Ace1500で、ファミキャンをさらに快適に!』より。

電池式のおすすめキャンプ用扇風機

充電が面倒な人や荷物を少しでも減らしたい人は、乾電池さえあれば使用できる電池式がおすすめです。キャンプに適した電池式扇風機を4点紹介します。

コールマン「CPX(TM) 6 テントファンLEDライト付」

人気のアウトドアブランドである『コールマン』が販売する、暑い夏場のキャンプでも快適に過ごせる扇風機です。テント内に吊るして使用できるので、天井から涼しい風を運び、さらに周囲を照らすLEDライトが簡易的な明かりとして活躍します。

単1形乾電池4本で使用できて、『扇風機のみ』『ライトのみ』『扇風機とライトの同時使用』といった使用場面や状況に合わせた使い方も可能です。

スタンド付きなので卓上や床置きにも便利で、羽には子どもが触れてしまっても安全な、やわらかいEVAフォームを採用しています。

  • 商品名:コールマン「CPX(TM) 6 テントファンLEDライト付」
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ロゴス「2電源・どこでも扇風機」

『ロゴス』が販売する『どこでも扇風機』シリーズのアップデート版で、電池に加えて家庭用コンセントでも使える便利な2電源タイプです。場所を選ばず使用でき、電池が切れてしまっても安心でしょう。

送風にも換気にも使えて、風量も2段階で調節が可能です。家庭用コンセントでは『AC100V』に対応、電池の場合は単1アルカリ乾電池8本で使用できます。電池の使用時でも、強風の設定で約50時間作動します。

シンプルなデザインながら、ワンポイントのロゴがおしゃれで、テントやテーブルなどのレイアウトを邪魔しないおすすめのキャンプ用扇風機です。

  • 商品名:ロゴス「2電源・どこでも扇風機」
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キャプテンスタッグ「デザイアー ファン付LEDライト」

ブラックを基調とした本体に、レッドのワンポイントがデザイン性を高めているキャンプ用扇風機です。LEDライトを備えており、空気の循環と明るさの確保が同時にできます。

指を入れても安全なウレタン製の羽を使用しているので、家族での使用も安心です。持ち手に収納されたフックで、テント内の天井部に吊り下げて使うこともできます。

DC3Vの単1形乾電池2個で使用することが可能で、約36時間連続でライトを点灯できます。また、扇風機は『Highモード』で約28時間、『Lowモード』で約48時間連続で稼働します。

  • 商品名:キャプテンスタッグ「デザイアー ファン付LEDライト」
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Kashimura「USB扇風機 クリップタイプ 電池駆動可能」

乾電池でも使用できるUSB扇風機で、クリップを備えているので、置き型だけでなく支柱などを挟んでも活躍します。2通りの設置方法を選べるのは、キャンプやアウトドアシーンでも使いやすいでしょう。

4cm以下であればどこでも挟め、USB電源と乾電池のどちらでも使用できるので、設置場所や用途に柔軟に対応します。

新品の単3電池4本で約3時間連続駆動し、二つの回転軸があるため、上下左右360°の角度調整が可能です。約2mのUSBケーブルが付属しており、ブラックとホワイトの2カラー展開も魅力といえます。

  • 商品名:Kashimura「USB扇風機 クリップタイプ 電池駆動可能」
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充電式のおすすめキャンプ用扇風機

(出典) photo-ac.com

コードレスで何度も繰り返し使い続けられるコスパの良さを求めるなら、充電式の扇風機を検討しましょう。アウトドアで活躍する、おすすめの充電式扇風機を紹介します。

プリズム「クレイモア ファン V600+」

キャンプで快適に過ごしたい人に最適な、充電式のキャンプ用扇風機です。ブラシレスモーターのパワフルな強風で、夏場でも暑苦しさを和らげます。状況に合わせて、風量を4段階で調節できるのもポイントでしょう。

アウトドアで使用するので、キャンプ用扇風機は汚れがちですが、前カバーを取り外して丸洗いが可能です。USB電源ポートにはゴムカバーがあり、防水・防塵性能が期待できます。

天井からぶら下げたり、カメラの三脚に設置したりと、使用場面によって自由に使い分けられます。手動でファンの角度を上下に調節できる、便利な充電式の扇風機です。

  • 商品名:プリズム「クレイモア ファン V600+」
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スノーピーク「フィールドファン MKT-102」

高機能を備えたコンパクトな充電式扇風機で、好きな場所へ手軽に運んで使用できます。暑い季節のキャンプを快適にサポートし、収納性も抜群です。

AC電源とバッテリー(別売り)の両方で使用できるだけでなく、重量は1.3kgと軽量で、最大風速も180m/分というハイパワータイプです。

『スノーピーク』らしいシンプルながら存在感のある色味で、無骨なデザインもキャンパーに評価されています。バックハンドルはぶら下げられる仕様になっているので、高い場所での使用にも便利です。

  • 商品名:スノーピーク「フィールドファン MKT-102」
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HiKOKI「14.4V/18V コードレスファン」

広範囲に涼風をとどける自動首振り機能を搭載した、高性能な扇風機です。サイズが大きいですがコンパクトに折りたためるので、持ち運びや収納に便利です。別売りの充電器や電池を使えば、コードレスでの使用が可能です。

スイッチ操作により、『強モード』と『弱モード』の2段階で風速を切り替えられます。高効率のファンモーターを採用し、強モードでは最大風速190m/分を実現しています。涼風をより広範囲かつ遠くまで運ぶことができます。

弱モードであれば、約7.3時間の連続使用が可能です。また便利なタイマー機能も付いており、1時間、2時間、4時間で運転時間を設定できます。優れたスペックを備えながら、機能面も充実している扇風機です。

  • 商品名:HiKOKI「14.4V/18V コードレスファン」
  • Amazon:商品ページ

マキタ「充電式ファン CF102DZ」

コンパクトボディながら大風量、かつ自動首振り機能も備えた高スペックな扇風機で、サーキュレーターとしても活躍します。

実際に使用するためには、別売りの『リチウムイオンバッテリー』を購入して充電する必要があります。本体とバッテリーを合わせるとやや高価になるものの、無骨なデザインとハイスペックなマキタ製という点からキャンパーに人気です。

マキタの18Vリチウムイオンバッテリー使用なら、1充電あたり『強モード』で9時間、『弱モード』で21時間以上と、圧倒的な連続稼働時間を誇ります。

  • 商品名:マキタ「充電式ファン CF102DZ」
  • 楽天:商品ページ

まとめ

キャンプで使う扇風機を選ぶ際は、アウトドアでも機能性を損なわずに使えるよう、風量が強いものや収納性が高いコンパクトサイズを選ぶのがポイントです。

充電が面倒な人や荷物を少しでも減らしたい人は電池式、コードレスで繰り返し使い続けられるコスパの良さを求めるなら充電式に注目して、お気に入りの扇風機を見つけましょう。

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