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丸型ヘッドライトに伝統の7スロットグリルを備えた顔つきはまごうかたなきジープのそれ。コンパクトなサイズながらも堂々としたアピアランスはファンならずとも大いに惹かれるところだ。
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センターコンソールにはドライブモードセレクト(左下のスイッチ)とともに、路面状況に応じて4WDシステムの特性を変えられる“セレクテレイン”機構のセレクター(右のダイヤル)が備わる。
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アップライトなポジションで車両感覚が掴みやすいレネゲード4xeのコクピット。空調を始め物理スイッチが多く配置されているため直感的な操作がしやすいのがいい。
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悪路走破性の面でのジープらしさは損なわれておらず、電動化モデルといっても最低地上高は170mmと充分なクリアランスを持つ。さらに上位グレードのトレイルホークでは210mmが確保されている。
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リアシートは40:20:40の分割可倒式。リクラインなどはできないが、バックレストの角度は適切で座面や足元も広く居心地はいい。
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電動化モデルとはいえ、追加されたリチウムイオンバッテリーが車室内や荷室スペースを侵すことなく、スクエアかつフラットなラゲッジスペースが生み出せるのはアウトドアズマンにとってもありがたい点。3人乗車でキャンプに行ける容量だ。
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外観上ではエンブレム等にブルーのアクセントが施される4xeモデル。右リアフェンダー上のフラップは給油口、普通充電用の給電口は左リアフェンダー側に備わる。
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