カヌーイスト的河原焚き火でワイルド「グリルドビーフ」by四万十塾

2016.10.04

「肉料理といっても、塩・コショウして焚き火で焼くだけ。だけどこれが何よりも難しい。塩加減、火加減などの“ 塩梅”は経験値。おこした焚き火の数だけ料理が旨くなる。火を学び肉を知り、肉料理は科学の実験です」とは、カヌー&環境学習塾「四万十塾」の塾長木村とーるさん。
 焚き火を巧みに操り、慣れた手つきで肉を焼く。暗闇の中にジュっと肉の焼ける音。脂が焦げる香ばしいにおい。秋のキャンプは、焚き火料理で楽しみませんか。

山塩が極上の旨味を引き出す 河原グリルドビーフ

牛肉を高品質の粒塩とコショウで味付けし、直火で焼くグリルドビーフ。このシンプルな焼き方こそ、肉の旨味を最高の状態に引き出す究極の焚き火料理なのだ。ポイントは肉内のタンパク質を凝固させないよう素早く表面を加熱し旨みを閉じ込めること。お試しあれ。

材料

牛肉 500g
塩 適量
コショウ 適量
焼酎(日本酒でも可) 適量

作り方

1.粒の大きな山塩(下写真参照)を焼酎で溶く。
2.牛肉に1をすりつけ、コショウをふる。
3.多めの炭(おき火)に、ごとくと網を置き、火種から約10㎝弱の所で肉の表面を素早く焼く(肉の中心温度が60
度Cになると肉が固くなるので注意)。
4.表面に焼き目がついたら火種を弱くし仕上げる。
5.牛肉を適当な大きさに切って、塩をかるくふればでき上がり。肉は約3㎝ぐらいの厚さが仕上げやすい。

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大粒の塩を焼酎(こ こでは栗焼酎を使用) で溶かして、牛肉にふ りかける。

塩・コショウは焼く 直前に。塩をふるのが 早すぎると肉汁が出す ぎて旨みがなくなる。

塩・コショウは焼く直前に。塩をふるのが早すぎると肉汁が出すぎて旨みがなくなる。

火はおき火。最初は 多めの炭で表面をこん がり焼き、徐々に火種 を弱くして焼き上げる。

火はおき火。最初は多めの炭で表面をこんがり焼き、徐々に火種を弱くして焼き上げる。

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