【アウトドア試乗テスト】寝心地サイコー!背高ノッポワゴン「ダイハツ/トール」 | BE-PAL

【アウトドア試乗テスト】寝心地サイコー!背高ノッポワゴン「ダイハツ/トール」

2017.03.10

DMA-GKBR1957記者・櫻井と編集・沢木による試乗レポート。今回は、「ダイハツ/トール」編です。

 2列5人乗りの四角いトールワゴン、その名も「トール」が、ダイハツから登場しました。
 他社にもモデル供給されていて、トヨタ版が「ルーミー」および「タンク」、スバル版が「ジャスティ」。
 それぞれ2種類のフロントマスクが用意されていて、ブランドによる違いはエンブレムだけですね。

DMA-WKTK0800使いやすさを重視したコクピット。カップホルダーは500㎜ℓの紙パック飲料からスマホまで収納できる。

 どのブランドを選ぶかはお好みで。今回は「トール」をテストしたけど、ダイハツが培ってきた軽自動車のノウハウを全力投入しただけあって、実に機能的。
 軽自動車よりも全長で約30㎝、全幅で約20㎝大きいだけあって、室内の開放感は抜群です!
 そう、広さを最も実感できるのは後席だね。天井も足元も広いうえ、左右別々で前後に最大24㎝スライドできるから、3人が座っても窮屈さは皆無だよ。
 しかもこの後席、たためば座面ごと床にダイブインできて、26インチのMTBを立てたまま2台も積めるんですね。
 そして前後席をリクライニングすれば、大人ふたりが横になって休めちゃう。

DMA-GKBR1786後席への乗り降りに便利な大型グリップ。

DMA-GKBR1838前席の背部にはテーブルが付く。ドリンクホルダーもあって使いやすい。

 よく考えられてるなあ。
 トールワゴンにありがちな、走行時の腰高感も抑えられている。素早くハンドルを切ったときの応答性はかなりいい感じで、運転に一体感があるから長時間乗っても疲労は少ないし、後席に小さな子供が乗っているときも、クルマ酔いする不安は少ないと思うよ。
 加速もいいですね。軽自動車だとどうしてもパワー不足を感じるけど、さすがに排気量が1ℓあると余裕を感じます。
 それでも物足りないという人には、2WDのみターボ付きも選べます。
 同じ仕様のターボなしと比べて、値段の差は10万円ちょっと。燃費はカタログ値でリッター3㎞くらい落ちるけど、荷物のことを考えたらターボ付きかなぁ。
でも雪道を走るなら4WDがいいし。う~む、悩ましい……。
 最低地上高は130㎜と普通だし、オフロードを走る機会が多い人はSUVを選ぶだろうから、僕的にはターボ付きが推し。バーナーだって、火力に余裕のあるほうがいいでしょ?
 なるほど!

DMA-GKBR1806ラゲッジ開口部は幅1077㎜、高さ1080㎜。

DMA-WKTK0828フルフラットの時の寝心地は最高!

DMA-WKTK0850後席の背部には防汚シートが付き、自転車などを積んだときに便利。

 

ダイハツ/トール
¥1,355,000~

DMA-GKBR1945 DMA-GKBR1954四角いデザインだが、軽自動車のそれよりもサイズに余裕があるせいか、眺めたときに安定感がある。室内長は2,180㎜、室内高は1,355㎜(それぞれ最大値)と、抜群の広さを誇る。

◎お問い合わせ先/ダイハツ
(フリーダイヤル)0800-500-0182
https://www.daihatsu.co.jp

◎構成/櫻井 香 撮影/小倉雄一郎

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