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新型セレナの運転支援技術「プロパイロット」はロングドライブをどれだけ楽にできるのか?

2016.09.08

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 6年ぶりのモデルチェンジで新技術を搭載!

 最近、キャンプ場でハッチバック車やSUVをみかけることが多くなった。とはいえ、4~5名でやってくるアウトドアユーザーのクルマは、依然としてミニバン、それも5ナンバーボディを基本とする国産車が優勢だ。
その一角を担う日産のベストセラーモデル、セレナが6年ぶりにモデルチェンジした。ラゲッジスペースを始めとする使い勝手については近くビーパル本誌で紹介する予定だが、今回は新型セレナ最大のウリである、運転支援機能「プロパイロット」について解説したい。

プロトタイプを使った体験試乗の様子。単一車線内なら操舵も自動でやってくれる

プロトタイプを使った体験試乗の様子。単一車線内なら操舵も自動でやってくれる

「プロパイロット」は使いやすさも抜群!

 日産は2020年までに一般道での自動運転が可能なクルマを発売する目標を立てていて、「プロパイロット」はその前々段階にあたる技術。高速道路や自動車専用道路の単一車線において、ドライバーが設定したスピードを保ちながら車線の中央を走るようにクルマが自動制御してくれる。
使い方は実に簡単。ハンドルに装備された「プロパイロット」スイッチを押して、設定したいスピードに加減速する。そこで「SET/-」ボタンを押せばOK。あとはクルマがハンドル操作とブレーキ操作を自動で行ってくれる。
前を行くクルマが停止した場合は自車も停止し、アクセルを軽く踏むか「RES/+」ボタンを押すことで再び走り出す。「CANCEL」ボタンを押すかブレーキを踏むことで「プロパイロット」機能は解除される仕組みだ。

どんなに優れた機能でも使いづらければ意味がない。その点、「プロパイロット」は初めてでもすぐに慣れる

どんなに優れた機能でも使いづらければ意味がない。その点、「プロパイロット」は初めてでもすぐに慣れる

「プロパイロット」装備グレードは291万6000円から

 新型セレナの発売前に、プロトタイプを使った体験試乗をさせてもらった。はじめはブレーキ操作いらずということがわかっていても、ちょっぴり不安な気分だったが、「プロパイロット」で制御されたクルマの動きはぎくしゃくした感じがなくとても自然で、あっという間に慣れてしまった。
車線変更は自動でやってくれないので、真の意味での自動運転とは言い難いが、キャンプで遊び疲れた帰りに高速道路でダラダラ渋滞にハマったときなど、これがあるとないとでは大違い。
ちなみに新型セレナで「プロパイロット」装備車を選ぶ場合、最も安いグレードは税込みで291万6000円(2017年3月までの限定生産)。装備されていない最廉価グレードは税込み243万5000円だが、「プロパイロット」以外の装備の有無を考えると、これは相当安い。
自動ブレーキが普及しつつある今、さらに一歩踏み込んだ安全技術を手に入れて、楽しい休日を過ごそう!

高精度な単眼カメラで前車との距離や車線内の自車位置を計測する。ミリ波レーダーなしでも十分な機能を誇る

高精度な単眼カメラで前車との距離や車線内の自車位置を計測する。ミリ波レーダーなしでも十分な機能を誇る

【日産・セレナ ハイウェイスター プロパイロットエディション】
全長×全幅×全高:4770×1740×1865㎜
車両重量:1680kg
最低地上高:160㎜
最小回転半径:5.7m
エンジン/排気量:直列4気筒DOHC+モーター/1997cc
燃費:16.6km/L
日産HPはこちら

構成/櫻井 香

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