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【20年自転車人列伝】今も出前で使う!30年モノの東叡のフルオーダー車

2017.07.23

20年以上も同じ自転車を愛用するサイクリストたちがいる。彼らの自慢の一台を拝見するシリーズ。今回は、東京・神保町でカフェバー「カラコロム」を営む大園光春さん編です。

山を旅した自転車は出前用として第二の人生を!

「ハンドルを替えただけなのに、ツーリング車の面影はまったくなくなりましたよ。自転車は用途や使う人によって、何度も生まれ変われるのかもしれませんね」と、大園さん。

約30年前、息子が乗っていたスポーツ車の走行性に感化され、東叡(トーエイ)のツーリング車を購入した。

1988年当時、埼玉県浦和市にあった「東叡」に直接出向いてオーダー。フレーム価格は約15万円。必要な部品は集めて、自ら組んだという。完成時で総額約30万円。シートステイには「OSONO」の文字が刻印されている。

山登りを趣味としていた大園さんは、この自転車で山に行くことを思いつく。アップダウンの激しい峠のある舗装路やダートを季節かまわず、走りまわった。

「ロードバイクを買って、1992年からヒルクライムをはじめました。それからだんだんこの自転車に乗る回数が減ってきて。もったいないから、店に持ってきて出前用として使おうと思ったのです」

そんな激しい旅を経験した自転車は、ママチャリしか乗ったことがない従業員のために、ハンドルはフラットバーに替えられ、東京のビルの間をのんびりと走っている。

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