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「PUMA. AT WORK.」が日本で誕生したわけとは

「PUMA. AT WORK.」は、作業手袋や履物といった安全作業用品の総合メーカーである「ユニワールド」が手掛けているブランドです。きっかけは、約15年前に、ドイツで開催された安全用品の展示会で、PUMAのセーフティシューズのライセンスを持つ関係者とユニワールドの代表取締役である江川真史さんが出会ったことから。世界的なスポーツブランドであるPUMAのテクノロジーを作業用品の世界に本格導入できたら、日本のワーカーをもっとかっこよく、もっと快適にできるのではないかという強い思いを抱いたことがすべての始まりだったといいます。とはいえ、相手は、グローバルブランドのPUMA。最初は、セーフティシューズの日本総代理店としてのスタートでした。ただ、足元だけでなくトータルでPUMAのワークスタイルを提案したいという熱意をもって交渉を重ね、2024年に日本オリジナルのワークウェア「PUMA WORKWEAR」の販売をスタートし、セーフティシューズ、ワークウェア、ワークグローブまで網羅した「PUMA. AT WORK.」の誕生に至りました。PUMAのDNAを持ち、日本の作業環境に合わせた新しいワークスタイルを提案するブランドです。

「PUMA. AT WORK.」では、グローバル基準の洗練されたデザインや先進テクノロジーをベースに、徹底的に日本人の体型・現場へのローカライズにこだわったものづくりを行なっています。
「例えば、セーフティシューズでは、欧米人に比べて、幅広、甲高な日本人の足形に合わせたワイドなオリジナルフォルムを開発しました。圧迫感のない抜群のフィット感に加え、土踏まずを支えるアーチサポートインソールや、軽くて強いグラスファイバー製の先芯を採用し、長時間の作業でも疲れない工夫を凝らしています。」(ユニワールド商品企画部 中井健志さん)
2026年10月に幕張メッセで開催された展示会場には、初期モデルも展示されていたため、両方を手にとってみましたが、驚くほど重さが違いました。また、「PUMA. AT WORK.」のシューズは、返りもよく、歩きやすそうと感じました。
ウェアにも独自の工夫があり、ヨーロッパのスタイリッシュさを活かしつつ、日本のワーカーが求める高ストレッチ性とシャープなシルエットで動きやすく、収納ポケットの配置などにもこだわり、かっこいいと日本の現場で動きやすいを両立したアイテムがラインアップされています。
アウトドアアクティビティーにおすすめのアイテム
ワークウェアは、キャンプでも、その実力を発揮してくれます。そこで、キャンプにおすすめのアイテムをピックアップしていただきました。

まずは、ブランドのスタートでもあるシューズ。「ICONIC LOW」は、見た目はワークシューズに見えず、軽くて返りもいいセーフティシューズです。アッパーにはリアルレザーを採用し、かかと部分には衝撃吸収機能も備えています。
「テント張りでペグを打つときに、うっかりつま先にあたってしまっても安心です。」(ユニワールド 営業部 大和田暁さん)
ご自身もキャンプに出掛けるという大和田さんのお話に、初心者やギアを換えたときあるあるだと思い、納得です。見た目は、「PUMA」のスウェードスニーカーと印象も近く、タウンユースもでき、うっかりしたときにつま先を守ってくれます。

グローブも用途別にラインアップされています。天然ゴムでしっかりグリップする「Rubber Tech」や急な雨にも対応する水に濡れてもしっかりつかめる「Aqua Flex」、ほかにも油を扱うときに対応する「Oil Tech」と用途別で展開しています。しっかり握ることができるというのは安全面でとても大切なことなので、自分の手のサイズにフィットする目的別のグローブを選びたいですね。

セットアップになるウェアは、4WAYストレッチで動きにフィットし、国産の生地が採用されています。ジャケットの左胸には、ペン差しと、Wエントリーポケットで上部とサイドから出し入れでき、スマホやメモ帳などが収納できます。右胸と左袖にもポケットがあり、使用シーンに合わせて、ちょっとした小物が入れられ便利です。

カーゴパンツにも、右脚には、ペン差し付きのファスナーとフリップポケットがあります。筆者が一番気に入ったポイントは、ポケットの位置です。一般的に、パンツの前側のポケットにスマホを入れてしまうと、かがんだときにスマホが当たってしまうのですが、当たらないよう下の位置にポケットがあることで、屈んだままスマホなどポケットの中身の出し入れができます。この作業、地味にストレスを感じていたのですが、このパンツはスマートに解決してくれます。


また、ベルトループの下には、ロゴ入りの丸カンがあり、カラビナなどをひっかけられて便利です。いかにもギアがついていますというより、ファッションの一部ですといった印象を与えつつ、かゆい所に手が届くデザインが快適さにつながっているようです。

「『PUMA.AT WORK.』のプロダクトは、プロの過酷な現場に耐えうる高い機能性を持っていますが、そのタフさと洗練されたデザインは、キャンプや登山、DIYといったアウトドアシーンにも活かせると考えています。キャンプでのテント設営や薪割り、重い荷物の運搬時には、つま先を保護しつつ、滑りにくいセーフティシューズや独自のコーティング技術で卓越したグリップ力を誇る高機能グローブがけがを防ぎ、作業をスムーズにします。また、ワークウェアも抜群のストレッチ性や耐久性を備えているため、アクティブに動くアウトドア環境でもストレスがありません。何より、”いかにも作業服”ではなく、スポーツテイストのデザインが映えるPUMAだからこそ、フィールドでもスタイリッシュに自然を楽しんでいただけます。」(中井さん)
シルエットがスリムでスポーティーでありながら、抜群のストレッチでストレスフリーのワークウェア。フード付きのアイテムもあり、出かける場所に合わせて選べ、タウンユースもできます。いつもと違うギアを選んで、ちょっと冒険してみるのもいいかもしれません。
PUMA.AT WORK.
https://uniworld.puma-at-work.jp/




