本記事では、そんなボルボ車のおすすめをアウトドア情報誌『BE-PAL』(2023年10月~2025年6月号まで)に掲載された記事から厳選紹介。BE-PALスタッフやアウトドアライターによるレビュー、キャンプギアの積載力チェックなども必見だ。ハイブリッドモデルやEV、クロスカントリーなど、自分に合ったモデルを選ぼう。
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BE-PALスタッフがレビュー!大型SUV「XC90」
脱炭素社会を目指して電動化を進めるスウェーデンのボルボ。新しくなった大型SUVを通して、自然と調和するクルマづくりを解説!
(BE-PAL 2025年6月号より)
SUVの王道的スタイルをスマートにデザイン

ボルボでは最も大きな3列7人乗りのSUV。テスト車両は1回の充電で最大73kmのモーター走行が可能なPHEV(プラグインハイブリッド車)。

伝統的なSUVのフォルムをまといつつ、滑らかなデザイン。

早坂「ボルボといえば、昔の四角いステーションワゴンが有名ですよね。荷室の隅々まで積める実用性の高さも相まって、今でもキャンプ場で見かけます。新車が販売されていた当時を知らない世代には、あのカタチがむしろ新鮮みたい。」
櫻井「XC90も、よ~く見ると基本は直線的なプロポーションになっているよ。」
早坂「ほんとだ! 角のとれた滑らかなラインなので気づかなかったけど、確かに箱型っぽい。ということは、積むことにも妥協していないってことですね。」
櫻井「そう。そして、ボルボを育んだスウェーデンは自然が豊かな一方、長い冬を家で過ごすことが多いため、温もりにあふれる天然素材の美しい家具を取り入れて、自然を身近に感じてきた歴史がある。XC90も同じ思想でつくられているよ。」
早坂「それを聞いて納得しました。運転席周りをはじめとした室内は、すーっと気持ちが安らぐ快適空間。操作関係の多くはタッチパネル式ですが、走行にかかわる重要な部分は物理スイッチ。しかも使っていて気持ちいい滑らかな感触でした。」
櫻井「XC90はエンジンと2つのモーターを組み合わせたハイブリッド車。ケーブルを接続することで外部からも充電できるPHEVだから、燃料さえ入っていれば安心して遠出できる。」
どんなシートアレンジでも積みやすい!

3列目を立てた状態。開口部がシートのショルダーライン近辺まで切り立っているため、手前にも荷物を積める。

3列目を床下に収納すると奥行きはさらに拡大。

床面の一部が立ち、2か所のフックにものをかけられる装備も。

段差や傾斜の少ないフルフラット状態。
しっかり作りこまれた3列の極楽空間

人間工学に基づいて設計されたシートは体の収まりが良く、体の各部を的確にサポート。

2列目は足元が広く、前後スライドも可能。

2人がけの3列目もしっかりつくられており、広い!
これが"スカンジナビアンデザイン"だ

ATレバーはスウェーデン産クリスタル。

北欧の家具やオーディオ機器などと共通する洗練されたデザインで、操作性や視認性に優れる。"スカンジナビアンデザイン"と呼ばれる心地いい空間だ。
【Ultra T8 AWD Plug-in hybrid】
¥10,190,000~
●ボディーサイズ:全長4,955mm×全幅1,960mm×全高1,775mm
●車両重量:2,300kg
●最低地上高:210mm
●最小回転半径:6.0m
●燃費:13.3km/L(WLTCモード)
●EV走行換算距離(等価EVレンジ):73km
問い合わせ先:ボルボ・カー・ジャパン
TEL:0120-55-8500
https://www.volvocars.com/jp/
撮影/三浦孝明
▼参考記事
アウトドアライターがテストドライブ!パワフルなEV「EX30」
ボルボは世界中のアウトドアズパーソンに愛される一方で、環境・資源・エネルギー問題に真摯に取り組む先進的なメーカーとしても知られている。そのボルボが手がける、次世代に繋がるピュアEVを全天候型アウトドアライター・ホーボージュンがテストドライブ!
(BE-PAL 2024年1月号より)
爆発的な加速力はまるでタイムワープ

ボルボは地球環境やエネルギー問題への取り組みに熱心な自動車メーカーで、2030年までにはEV専業メーカーにシフトすることを世界に向かって宣言している。
そんなボルボが満を持して発表したのがこの「EX30」。ボルボ史上最も小さな電気自動車であり、同時にボルボ史上最速ともウワサされるホットハッチだ。
爆発的な加速力はまるでタイムワープ

後輪駆動のシングルモーター車と前後に2基のモーターを積んだツインモーター車のうち、まずツインモーター車を受け取った。4輪をフルパワーで駆動するモードにすると428馬力ものパワーが出る。静止状態から時速100km/hまでの到達時間はわずか3.6秒!

シングルモーター車は、自重の軽さによる軽快な加速と後輪駆動ならではのハンドリングが印象的。0-100km/h加速はシングルモーターで5.3秒。日本仕様の「シングルモーター・エクステンデッド・レンジ」モデルは1回の充電で560kmも走れる。

ナビ画面はスマホで使い慣れた『グーグルマップ』そのもの。ちなみにナビ画面だけでなく、走行モードからエアコン操作に至るまですべてをこのディスプレイで集中管理する。まるで「走るスマホ」なのだ。
内装はシンプルで、物理的なボタンやスイッチ類がまったく見当たらない。このインテリアには2つの設計思想が込められている。
ひとつ目は視界に入るものをなるべくすっきりさせ、情報を一元化。それによって運転に集中し、安全性を高めようという試み。 ふたつ目はリサイクル。内装をシンプルにし、素材と配線を減らすことでリサイクルしやすいようにしているのだ。
荷室がスクエアで積みやすい

リアゲートに荷物を積み込む。トランク容量は通常時318L、最大時904L。こんな小さなクルマなのにたっぷり積めるのはさすが。
サステナブルなインテリアデザイン

室内パネルはPCR(使用済みの製品を回収し再資源化した)プラスチックを使用。独特な質感をモダンデザインに生かしている。

シートには天然皮革を使わず、ボルボが開発したノルディコ素材を採用。生物由来の素材やリサイクルコルクを使用したエコな布材だ。

問い合わせ先:ボルボ・カー・ジャパン
TEL:0120-55-8500
https://www.volvocars.com/jp/
▼参考記事
車中泊も余裕!アウトドアライフを支える「V60」
「アウトドアギアの積みやすさ」という視点で、ボルボのステーションワゴンV60をBE-PAL編集長・沢木がチェック! ボルボならではの安全装備はもちろん、積載能力も抜群だ。
(BE-PAL 2023年10月号より)
"積む""乗る"ライフスタイルを優雅に表現



ボルボのステーションワゴンのうち、ミドルクラスに当たるのがV60。最新世代のプラットフォーム(車体の基本骨格)を用いたV60は、ボディーの四隅ぎりぎりにタイヤを配置し、広大な室内空間を実現している。2分割式の後席を片方たたみ、長ものを積んで4人で快適にドライブできる。
安全装備を重視してきた北欧スウェーデンブランドのステーションワゴンは、積載を含めたアクティブなライフスタイル全般をサポートする。

沢木「ラゲッジ開口部が立ったデザインで、荷物を手前まで積めます。後席をたためば奥行きは実に1700mmにもなり、車中泊も余裕でこなせます。後席の足元の広さは、数あるステーションワゴンで随一。人も荷物も大切にした設計です」

衝立状のグロサリーバッグ・ホルダーを装備。「荷物が少ないときの固定方法も考慮しているのはさすが」

ボルボのエステート(ステーションワゴンの呼称)の伝統を感じさせる、開口部が立ったラゲッジ。

後席空間も重視した設計でシートの背もたれも大きく、おかげでたたんだときの床が広い。長ものも余裕だ。

中央の背もたれが開く。「スキー板も積めます」

サイドポケットはネット付き。

テスト車両にはシートベンチレーションとマッサージ機能も。
問い合わせ先:ボルボ・カー・ジャパン
TEL:0120-55-8500
https://www.volvocars.com/jp/
撮影/高柳 健
▼参考記事
アウトドアユースに最適「V60 クロスカントリー」
ソト遊びの相棒におすすめのクロスカントリー車もチェックしよう。走破性と積載力を兼ね備え、さらに強力なアウトドアの味方になってくれる。
(BE-PAL 2025年7月号より)
全天候型クロスオーバーで冒険の旅へと出かけよう

四輪で駆動力を伝達するAWDと、リフトアップによって地上高を205mm確保したことで卓越した走破性を実現。道路状況や天候を問わない適応能力に、収納力たっぷりのラゲッジスペースをプラス。アウトドアユースにぴったりだ。MHEVのみ。


【Ultra B5】
●ボディーサイズ:全長4,785×全幅1,895×全長1,505mm
●車両重量:1,860kg
●最低地上高:205mm
●最小回転半径:5.7m
●WLTCモード燃費:12.6km/L
問い合わせ先:ボルボ・カー・ジャパン
TEL:0120-55-8500
https://www.volvocars.com/jp/
▼参考記事








