鉈よりも削りやすく、ナイフよりも割りやすい
土佐打刃物の伝統「自由鍛造」
「45周年記念 ハンディーCAMPアックス45」は、『BE-PAL』の創刊45周年を記念して、高知県の鍛冶屋トヨクニが特別に作ってくれたもの。トヨクニは昭和21年創業だから今年でちょうど80年。土佐打刃物の伝統にのっとって自由鍛造(鋼をハンマーで叩いて自由に成形する)の技術を用いて、農山林業用のほかアウトドア用などさまざまな刃物を作っている。
45周年にちなんで寸法はすべて「45」
完成した刃物は、45周年にちなんで刃長と刃幅が45mmで刃厚が4.5mm! 刃だけを見るとまるで斧。しかし、柄は斧のようには長くなく鉈と同じくらいだから片手で軽々と振り下ろすことができる。とはいえナイフの柄よりは長いから多少の遠心力を利かせることもできる。



薪の割り方は鉈と同じ
刃を薪に少し食い込ませて、固い切り株などにコンコンと薪を叩きつける。大きな鉈ほどは重量がないので、割れにくかったら刃を上から棒で叩くとよい(バトニング)。

刃が小さいから削りやすい
薪を小割りにしたら、薪を薄く削って焚き付け(フェザースティック)を作ってみよう。4.5mmという刃厚は一般的な鉈にくらべてちょっと薄めだから、刃がスムーズに入っていく。刃そのものが小さくて軽いから鉛筆を削る要領でリズミカルに削ることができる。国産の良質な白鋼を使用しているから切れが長持ちする。切れが悪くなったら砥石で研げばOK。ステンレスにくらべて初心者でも研ぎやすいのが鋼の良さだ。


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45周年記念 ハンディーCAMPアックス45/BE-PAL×トヨクニ
9,450円
小学館百貨店




