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ひとりでも熱中できるものっていいよね! BE-PALクルーの自然派ソロ活
【自然薯掘り】これまでの最高記録は約2m掘った自然薯
会社員 柿原和彦さん
約40年前、知人と山で自然薯のツル探しをしたことがきっかけで、掘り上げる喜びに目覚めました。深く根を張る自然薯を、折らずに最後まで掘り出すのは、まさに自分との真剣勝負。孤独と忍耐を伴う作業だからこそ、ついに掘り上げた瞬間の達成感と自己満足感は格別なものです。

孫に自然薯掘りを教え、目下練習中。本人も楽しんでいるようだ。

過去には2m掘ったことも。途中で折れてしまうこともあるので、気は抜けない。
【焚き火】カミさんのひと言で焚き火心に火がついた
自営業 北見秀幸さん
結婚を機に始めたキャンプ。「着火剤なしで火をつけられないの?」というカミさんのひと言が、私の心に火をつけました。麻紐やファットウッド、チャークロスなど、多様な着火法に挑んだ日々。火がつかず寒さに震えた苦労も、今では大切な試行錯誤の時間だったと思えます。

富士を望む浩庵キャンプ場で焚き火。

焚き火での焼き魚。外パリ、中フワで最高に美味!
【ビーチコーミング】ただのガラスの破片が宝物になる瞬間
公務員 山本圭介さん
シーグラスとは、海に捨てられた瓶などのガラス片が、長い年月をかけて波にもまれ、角が取れたもの。白や緑のシーグラスが多い中、希少な赤やオレンジを見つけたときは思わず気分が高まります。朝早く出かけ、まだ誰の足跡もない真っさらな砂浜を歩く時間も、最高の気持ち良さです。

ビーチコーミングで見つけたシーグラス。宝探しの気分だ。

最近は流木にも興味が出てきた。これは持ち帰った流木にフックを付けて自作した鍵掛け。
【月や鳥の観察】朝の月を学校の望遠鏡で眺める時間
小学校教師 藤原秀一さん
月を望遠鏡で仰ぎ、双眼鏡で鳥を追う。小学校で理科を教える身として、子供たちと感動を分かち合い、愛らしい生命の輝く一瞬に立ち会えることも自然観察の大きな喜びです。限られた時間の中、思いどおりにならない自然相手の難しさも含め、このひとときが知的好奇心を満たしてくれます。

毎月、朝の月を観察するため、学校の校庭で望遠鏡を準備する。
【焚き火】焚き火をしながら参加するWeb会議
会社員 バムケロさん
コロナ禍で増えたWeb会議。時間外なら、焚き火をしながら参加するのが私のスタイル。仕事にストレスは付きものですが、火を眺めると悩みもその場で解消され、翌日に持ち越すことがなくなりました。このひとり時間のおかげで心のリセットにもなり、穏やかな気持ちを維持できています。

会社近くの河原で楽しむ、焚き火の時間。

天気が悪い日は焚き火ができないため、車中に設えたこたつでWeb会議に参加。
【登山】山はゆっくり歩くほど贅沢なひとときに
立林 剛さん
大阪マラソン完走に向け近隣の野山を走るうち、景色や音、空気を味わう楽しさに目覚め、やがてトレッキングやテント泊登山へ。定年後も奥穂高岳の再登頂をはじめ、雲ノ平、槍ヶ岳などの山を歩いてきました。絶景を肴に呑むお酒も、山ならではの醍醐味です。

涸沢を埋め尽くす紅葉と、朝日に染まる山肌のモルゲンロート。

白馬鑓温泉からのご来光。秘湯巡りも楽しい。
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※構成/風間 拓 写真/本人提供
(BE-PAL 2026年3月号より)




