2025年7月の12星座の運勢&ラッキーアウトドア～内田真代のインド占星術占い～

インド占星術で導く内田真代さんの占い連載！毎月の運勢のほか、その月にラッキーなアウトドアアクティビティや方角なども教えてもらいます。日々の生活や遊びの参考にしてみてくださいね。

※インド占星術は、一般的に知られている西洋占星術の太陽星座からひとつ手前の星座にずれるため、星座に該当する誕生日も西洋占星術とは違っていますのでご注意ください。

7月の全体運は？

空を見上げると、夏の星座たちが空高く昇りながら、まるで「さあ、夏の冒険がはじまるよ！」と誘ってくれているよう。


そんな7月のテーマは「動き出す勇気」 × 「心のぬくもり」。先月に続き、火星（情熱と行動力の星）が28日まで獅子座に滞在し、同じ“火”のエネルギーを持つ獅子座に火星があることで、7月もアクティブでパワフルなムードが続きます。

さらにそんな中、11日には「冒険」と「探求」を司る射手座で満月が起こります。射手座もまた“火”の星座。火×火の掛け合わせで、動き出す力が最高潮に！

射手座は「冒険」と「探求」を意味する星座。「行きたい！知りたい！挑戦したい！」という声が湧き上がってくるはずです。勇気を出して正直に気持ちに行動すると開運のヒントがいっぱい。

大きなチャレンジじゃなくてもOK。日常の中で小さな“ワクワク”を見つけて楽しんでみてください。
ただし、エネルギーが強くなる分、感情の高ぶりや思わぬ衝突には注意を。

そして7月25日の新月は、やさしさと絆を象徴する蟹座で迎えます。

この新月は、「人とのつながり」や「心のよりどころ」を見つめ直すタイミング。

家族や大切な人との絆を再確認したり、自分の中にあるやさしさに気づいたりと、心にぬくもりを取り戻す新たなスタートとなりそうです。「ありがとう」「大丈夫だよ」そんな一言のやりとりが、やさしい流れを生み出します。

イベントや夏のお出かけ先での出会い、心が通じ合う瞬間など、人との絆があたたかく感じられる場面に恵まれそうです。

ただ、蟹座の持つ繊細さの影響で、新月の前後はちょっぴりナイーブになりやすい時期。そんな時は、リラックスできる時間を意識的に作ることで運気が上昇。

ぬくもりを感じる場所に身を置き、絆を大切に育てていきましょう。
あなたの心が満たされていくことで、自然と素敵な流れがやってきますよ。

牡羊座（4月14日～5月14日生まれ）の7月は「心地よいリズムを自分のペースで整えていくこと」

おうち時間を見直したり、インテリアを変えたり、家族との時間を丁寧に過ごすことで、心がほっと整っていきます。
動きたいときは思いきり走って、疲れたときは無理せず休む。そんな、心地よいリズムを自分のペースで整えていくことで、運気の波に乗っていけるはずです。

牡羊座をもっと詳しく知りたい人はこちら。ラッキーなアウトドアもわかる！

牡牛座（5/15～6/14生まれ）の7月「引っかかっていた感情が優しく動き出す時」

趣味に没頭したり、ちょっとした発信をしてみることで、あなたの感性や言葉が誰かの心にやさしく届く瞬間がありそうです。「心を整える内側の時間」と、「好きなことを外へ伝える時間」が両方そろう7月は、自分らしいリズムを取り戻すチャンスのとき。焦らず、自分のペースで「今の自分」を大切にしてくださいね。

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双子座（6/15～7/16生まれ）の7月は「人生の師とも言える存在に巡り会うチャンスが」

ふっと心がほぐれて、「あ、ちょっと風向きが変わってきたかも」と感じられる瞬間がありそうです。

11日の満月は、双子座さんにとって「対人関係」や「パートナーシップ」を表すエリアで輝きます。ふとしたきっかけで「この人、なんだか気が合いそう！」と感じる出会いがあったり、すでに身近にいる人との関係が「思っていた以上に深い絆だったんだ」と気づけたり…。

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蟹座（7/17～8/16生まれ）の7月は「楽しいと思う気持ちを素直に受け入れて」

「もっとこうありたい」「私らしさを大切にしたい」そんな気持ちを、行動に移すと運気もアップ。ただし今月は、水星の動きの影響で、「言葉の行き違い」や「うっかりミス」が起こりやすい面も。約束ごとはいつもより丁寧に確認を。送信前のひと呼吸や、言葉のニュアンスに少し気を配ると安心です。

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獅子座（8/17～9/16生まれ）の7月は「立ち止まって、自分を整えてみて」

先月は、自分でも気づかないうちに、がんばりモード全開だったかも？今月は、じっくり自分を整えることが運気アップのカギとなりそうです。「ちょっとひとりになりたいな」「静かな時間がほしいな」そんな気分になるかもしれませんが、それは星からのやさしいサイン。今は、自分の心を整える、内面メンテナンスのタイミングです。

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乙女座（9/17～10/17生まれ）の7月は「勢いと丁寧さのバランスを心がけて」

対人関係をあらわす場所にいる土星が、じっと見守るような視線を送っています。勢いよく進もうとする中で、「その行動、本当に大丈夫？」と立ち止まるような場面もありそう。「勢い」だけでなく「丁寧さ」も忘れずに。バランスを意識すれば、人間関係も整い運気も上昇していきます。

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天秤座（10/18～11/15生まれ）の7月は「ポジティブに自分と向き合える時」

「探求」や「広い視野」を意味するラッキーな星、木星がサポート中。興味のあった分野へ一歩踏み出したり、少し難しいと感じていた学びにもトライを。そこで出会う発見が、あなたの未来に新しい可能性をもたらしてくれるはずです。

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蠍座（11/16～12/15生まれ）の7月は「お金の出どころを整理すると運気がアップ」

11日の満月は、「お金」「才能」「自己価値」をあらわす領域で輝きます。この満月を機に、お財布や通帳、サブスク契約などの見直しも吉。お金の流れをクリアに整えることで、ツキの好循環が始まります。

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射手座（12/16～1/14生まれ）の7月は「自身の存在感がグッと増す時」

先月は、気持ちが定まらなかったり、「自分らしさってなんだろう？」と迷いがちだった方も多かったかもしれませんね。
でも今月は、再び“あなたらしさ”にスポットライトが当たるタイミング。
存在感がグッと増して、「これが私！」と自信を持って表現できそうです。

山羊座（1/15～2/12生まれの7月は「自分を大切にしてあげることが肝心」

ふだんは気づかない心の奥深くにスポットが当たり「これ以上、抱えなくていいかな」と思える感情に出会うかもしれません。「ちょっと距離をおいた方がいい人間関係」や「無理して続けていた習慣」が浮かび上がってくることも。試練を司る土星の影響もあり気持ちが揺れやすいとき。自分を大切にしてあげることが大事です。

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水瓶座（2/13～3/14生まれ）の7月は「体を動かすことが運気のアップにも」

今回は、“体力”や“活力”を司る太陽も、月と同じエリアに滞在中。だからこそ、体をしっかり動かすことが運気アップのカギに。食事や睡眠の質を上げたり、軽い運動を取り入れたりすることで、心身が整い、運気の流れもスムーズになっていきます。

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魚座（3/15～4/13生まれ）の7月は「一歩踏みだす勇気をくれる時」

ずっとがんばってきたことにスポットライトが当たり、「あ、この方向で合ってたんだ！」と確信できるような出来事が起こる可能性大。仕事で評価されたり、興味のある分野で一歩踏み出せるチャンスもありそうです。この時期は、「今の自分にできること」を見つめ直し、未来のビジョンを描くのにぴったり。

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インド占星術とは

約5000年の歴史を持つインド哲学の基盤ともいえる学問です。 出生時の太陽や惑星の配置を読み解き、自分の性質や才能、課題を知ることで「自分を受け入れる」手助けをし、 未来予測だけでなく、自己探求や人生の意味を見つけるための道しるべとして魂の成長を促します。 心に寄り添うあったかい光のような存在、それがインド占星術です。 インド占星術では多くの人が、一般的に知られている西洋占星術の太陽星座から一つ手前の星座にずれます。 ご自身の誕生日と照らし合わせてご確認ください。