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日本生まれの総合アウトドアメーカー「モンベル」

日本発の大人気アウトドアブランド、モンベル。そのブランドヒストリーや、高品質なモノ作りを続ける現場を紹介。
(BE-PAL 2024年2月号、2025年3月号より)
世界にその名を轟かせる日本生まれの総合アウトドアメーカー
1975年、辰野勇氏は28歳にしてモンベルを設立。"Function is Beauty(R)"(機能美)と"Light&Fast(R)"(軽量と迅速。製品が軽量であればそれだけ迅速に行動でき、天候悪化や危険なエリアを早く抜けることができる)をコンセプトに商品開発を行なっている。
ラインナップはウェアから登山靴、テント、寝袋、カヤックまで。ここまで幅広く展開しているブランドは世界でも稀だ。数多いアイテムの中、最初のヒット商品は多雨多湿で寒暖差が激しい日本の気候に合った寝袋とレインウェアだった。このふたつは、今も同社の顔といえる存在で、充実のラインナップを誇る。
▼参考記事
日本を代表する総合アウトドアブランドのモノ作り

2025年で記念すべき創立50周年を迎えたモンベル本社ビル。

本社企画部の開発フロア。自社開発を始めとした最新マテリアルが集められていて、隣のパターンルームで裁断、縫製、試作ができる体制が整っている。

隣接のテストラボには耐水圧、耐摩耗、耐引き裂き強度試験などに必要な機械類がずらりと並び試作したらすぐにテストできる。このフットワークの良さが開発速度の速さに繋がっている。
撮影/奥田高文
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ソロテントを選ぶポイント
ソロテントは、ソロキャンプに適したコンパクトなテント全般を指す。1kg以下の重量のテントもあり、非常に軽くてコンパクトな点が大きな特徴。バイクでのツーリングやバイクパッキングに適したテントといえる。
軽さとコンパクトさ
テントは、できるだけ軽くてコンパクトなものを選ぶのがポイント。バイクやロードバイクでのソロキャンプの場合は、1kgを基準にできるだけ軽いテントを選ぼう。
耐水圧や通気性もチェック
年間を通して頻繁にキャンプをする人は、耐水性と通気性に着目しよう。耐水圧は「mm」という単位で表され、数値が高いほど耐水圧が優れていることを示す。目安として、通常の雨に耐えられる1,500~2,000mm程度以上のテントを選ぼう。
また、通気性を重視する人はメッシュスクリーンの数もチェック。メッシュスクリーンが側面に多いほど風通しがいい。
▼参考記事
支持率ナンバーワンのソロテント「ステラリッジテント2」
設営の簡単さ・軽さ・居住性で支持率ナンバーワンの山岳テント。2025年に全国アウトドアショップで売れたソロテントランキングでも1位に輝いた名品を、アウトドアショップのコメントとともに紹介。
(BE-PAL 2026年1月号より)
mont-bell(モンベル) ステラリッジテント2(+レインフライ)
山のテント場では必ずといっていいほど目にするステラリッジ。多くの登山者やキャンパーに支持される理由は、軽量性と耐久性を高い次元で両立している点。悪天候でも素早く設営できるのも魅力だ。(リンク先は本体のみ)
「山岳テントのド定番。信頼性と使いやすさで揺るぎない人気を誇り、今年も変わらず売れました。」(SWEN 浜松店)

大人2人が寝られるスペースを備え、1人使用なら荷物を中に置いても十分なスペースを確保できる。

吊り下げ式のクロスポール構造だから、設営はあっという間。耐風性と耐結露性にも優れている。
撮影/高柳 健
▼参考記事
次にくるのはこのソロテント!「ステラリッジテントトレール1」
アウトドアショップに依頼したアンケートをもとに、編集部やライターが2026年にヒットしそうなソロテントをセレクト。その中でも1位に選ばれた注目のソロテントだ。
(BE-PAL 2026年1月号より)
mont-bell(モンベル) ステラリッジテントトレール1(本体)
従来のステラリッジテントが短辺入り口であるのに対し、長辺入り口を採用したモデル。広い入り口と前室を確保できる。レインフライは別売り。
▼参考記事
設営簡単なロングセラー「ムーンライトテント1」
高い人気を誇るロングセラーモデルも必見。防災用のキャンプギアとしても優秀だ。
(BE-PAL 2025年4月号より)
mont-bell(モンベル) ムーンライト テント1
軽量で携行も楽々なソロ用の山岳テント。防災にも役立つ。
▼参考記事
簡素にして十分「U.L.ドームシェルター1」
軽量でコンパクトな自立式ドーム型シェルターもピックアップ。究極のシンプルなモデルながら、利便性に優れている。
(BE-PAL 2024年4月号より)
mont-bell (モンベル) U.L.ドームシェルター1
一般的なテントをより簡素にした“シェルター”と呼ばれるタイプ。前室もなく、居住性はそれなりになるが、ポールと組み合わせるだけで即座に立体化するのは本当に便利だ。居住性重視で重めのテントのサブとして用意し、使い分けるのも良さそう。
独自のポールスリーブ設計により、2本のポールを差し込むだけで簡単に設営でき、快適な居住空間が完成する。軽さだけでなく耐風性にも優れており、シームテープ処理により防水性も高められている。
撮影/中村文隆
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