
ザ・ログハウス!というべき「カントリーログ」の魅力を徹底紹介
「いままでいろんなBESSの家を見てきましたけど、原点回帰って感じで良いですよね、やっぱり」
本誌編集長・沢木がそういいながら「カントリーログ」の前に立つ。質感ある無垢材の外壁が“いかにも”なログハウス。大きく張り出した長折れ屋根の下には広々としたデッキが広がり、さっそく沢木は持参したアウトドアギアを並べ始めている。

デッキ部分は屋根でフルカバーされているから、天気を気にせず外で過ごせるのが最高!

ログ材に触れると自然に包まれるような不思議な感覚が。これぞログハウス!という雰囲気です。
「こんなふうに庭とデッキを使えば毎日キャンプが楽しめちゃう。キャンプや山行で濡れたテントも干し放題!」
デッキで寛ぎタイムを満喫した後は室内へ。入ってすぐの木土間に沢木、再び感激。

広々とした木土間はメンテ場に決定!
「土間は土間でもウッドっていうのが良い! 室内と外との境界が良い意味で曖昧。周囲どこを見ても天然の木に囲まれて過ごせるって、ものすごく贅沢ですよね」

「1階部分の半分が土間なんて大胆!と最初は思ったんですが、実際使ってみてその居心地の良さに納得。アウトドアって準備と後片付けが結構大変。でもここだったら汚れも気にせず作業できるので、アウトドアに出かける頻度もおのずと増えそう」。
階段を上った先のロフト部分で沢木、3度目の感激

「2階のロフトをどう使うかで、家全体の雰囲気が変わりそうですね。いまみたいなリビング的な使い方も良いですが、僕の場合はギア部屋兼書斎的な使い方をしてみたいですね」
「ロフトと呼ぶにはちょっと失礼なくらいの広さですね。下は思い切ってギアのメンテスペースに振り切っちゃって、こっちをリビングにしても過ごしやすそう。仕切りも最小限だから自分好みに部屋構成を決めていける自由度の高さも、カントリーログの魅力だと思います」
最後はやっぱり薪ストーブスペースへ。火をおこすと、薪が爆ぜる心地よい音で室内が満たされていく。

秋の夜長は自宅で焚き火!「炎を前にゆっくり晩酌とか最高でしょう」
「室内に入った瞬間に思ったんですけど、BESSの家の中でも圧倒的に自然の恵みを感じますよね。天然木ならではの良い香りも強いし、薪ストーブに火をおこして目を閉じたら、まるで森の中で焚き火を楽しんでいるかのような感覚があります。

「個人的にはBESSで一番薪ストーブが似合うのがカントリーログだと思います。土間に設置してあるから木屑なんかも気にならないところも良いですね」
家に居ながらアウトドアの延長にいる感じを、一番味わえるのは、このカントリーログなんじゃないでしょうか」
全国のBESSは32拠点!暮らしを体感できるBESS展示場に行ってみませんか?

沢木がお邪魔したのは「LOGWAY BESSつくば」。
いよいよ「薪ストーブ」着火開始!秋冬フェア「こころに火」開催中!薪ストーブ焚き付け体験が全国のBESSで始まっています。火のある暮らしのとびきりの時間を体験してみませんか?ぜひ、ご家族やご友人と一緒にお越しください!
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提供/「住む」より「楽しむ」BESSの家
(BE-PAL 2023年11月号より)