ニトスキだけじゃない、 ニトチェアもお値段以上に使える! 編集部独自比較 | チェア 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2018.05.23 早坂英之

    スキレット市場を一変させた
    ニトスキの口コミマーケット

    ニトスキって流行りましたよね。ちょっと前まではスキレットと言えば、アウトドアメーカーのものしかなく、そこそこのお値段がするものがほとんどでした。そこに家具や家庭用小物などのインテリア用品全般を販売する小売業大手ニトリが“500円で買えるニトリのスキレット”を販売。利用者から「ニトスキ」と呼ばれるようになり、各種SNSからの発信を中心に一躍ブームとなりました。今でもInstagramやTwitter、Facebookなどのハッシュタグからその人気はみてとれます。

    見た目カーミットチェアなニトチェア
    お値段は1/10と格安で人気なんです

    そんなニトリですが、アウトドア向けのアイテムはニトスキだけではありません。今、爆発的に売れている季節商品が「木製折りたたみローチェア」。パッと見、かの有名なカーミットチェア(Kermit Chair)のような見た目で、お値段は十分の一ほど(ニトリ製品は2,769円・税別)と、とてもリーズナブル。もちろんよく見るとカーミットチェアとは全然別ものですが、それでも『ローチェアはニトリでもいいじゃん』と、キャンパーたちの間で人気となっています。ニトスキにあやかって「ニトチェア」と呼ぶ人も。

    Chairs | Kermit Chair Company | Folding Wooden Camping Chairs

    2018年モデルは流行カラーを投入
    人気イエローは品薄店も!

    そんなニトチェアですが、今年の新色はグリーン・レッド・イエローの3色。既存のネイビー、ブラウン、アイボリーと合わせて6色展開となりました。とくにイエローの人気は高く、店舗によっては品薄になっているところも(編集部調べ)。
    ニトリが提案する、遊・食・住スタイル【ウチソト】

    過去のモデルと少し違う!
    見比べてみないとわからないプチ進化

    2018年の最新モデルと過去に購入したモデルを比べてみると少しの変化に気づきます(もちろん比べてみないとわからないレベルで)。

    新モデルは幅620mm・奥行450mm・高さ620mm・座面高240mmなのに対して、旧モデルは幅620mm・奥行515mm・高さ620mm・座面高240mm。奥行きが65mm短くなっています。

    実際の写真で見てみましょう。イエローが2018年モデルで、アイボリーが旧モデルです。一見しただけだと変化がわかりません。

    車載を考慮してか、
    少しだけコンパクトに収納できるように変化

    ひじ掛け部は新モデルで少し短くなっており、折りたたんだ状態での収納サイズがその分だけ短くなっています。この変化は車載サイズに合わせたのかな、とも思います。ひじ掛けは長いに越したことはありませんが、短くても十分用途をなすので、それならば車載の方が重要だと(あくまでも推測です)。

    可動部の金具が取り外され
    より安全設計に進化しました

    特筆すべき進化ポイントがこの可動域の金具部分。過去モデルは金具で作られておりましたが、この部分の金具が取り外されています。金具部で指を挟む危険性もなくなり、より安全面に考慮された設計に進化しています。このバージョンアップはとても好印象です。

    改めてコスパの良さを感じる、
    アウトドアチェアだと思います

    2018年イエローモデルの生地はポリエステル100%です。一方旧モデルのアイボリーはポリエステル70%、綿30%。カラーによって異なる可能性はありますが張り具合は体感的にほぼ変化なし。十分リラックスできます。

    ウッド系のローテーブルと雰囲気がほどよくマッチするこのチェア。ニトリの企画開発部には「キャンプが好きで、キャンプシーンのトレンドをよく知っており、見た目はもちろん、使い勝手と安全性も考慮している」そんな担当者さんがいるのでは? と思います。ぜひ話をしてみたい!

    本記事は編集部で実際に製品を購入し、過去の同じ製品と比べてみた結果です。比較対象は新モデルが「木折りたたみローチェア イエローH(写真ではイエロー)」で旧モデルが「木折りたたみローチェア 16Y(写真ではアイボリー)」で行いました。他カラーや製造時期、場所によっては同じ製品でも比較内容が該当しない可能性もあります。ご了承ください。

    ◎構成・撮影/早坂英之

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