【おすすめタープテント4選】ワンタッチで簡単設営&保管も便利
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • PR

    タープ・シェルター

    2024.07.08

    【おすすめタープテント4選】ワンタッチで簡単設営&保管も便利

    【おすすめタープテント4選】ワンタッチで簡単設営&保管も便利
    ビーチやピクニックなど屋外で過ごすのをめいいっぱい楽しむには、日除け対策も大事なポイント。そんなときはワンタッチで設営できる自立型のタープテントが便利! 簡単に立てられるのでキャンプやアウトドア初心者にもおすすめなタープだ。

    タープの選び方のポイント

    タープはアウトドアシーンで活躍!

    突然の雨でも安心
    テントだけの場合、雨が降るとテントの中にこもりきりになりがちだが、タープがあれば雨でも外で楽しめる。一人用の小さなテーブルと椅子を置くだけでも、タープを張れば、立派なリビングとして使用可能。突然の雨でも、リビングで雨をしのぎながら、快適な空間で食事をしたり、くつろいだりできる。

    紫外線を防げる
    キャンプを楽しむのに最適な春から秋は、日差しや紫外線が強くなる。強い日差しや紫外線を浴びると、熱中症や肌ダメージのリスクになるだけでなく、持ってきた食材が傷んでしまうことも。そんなとき、タープがあると日陰を作ることができる。日焼けや肌へのダメージが気になる場合は、UV加工されているものを選ぼう。

    テントサイトをおしゃれに
    テントだけでなくタープを組み合わせることで、SNS映えするおしゃれなテントサイトになる点も魅力的だ。ポールで高さをアレンジしたり、ワンポールテントと連結させたり、アイデアと工夫次第で活用法が広がるのもタープの魅力。ソロキャンプにもタープを取り入れて、テントサイトのデザインも楽しもう。

    タープの選び方

    扱いやすい形状
    特に初心者にとって、扱いやすい形状であることは重要だ。ソロキャンプにおすすめなのは、ヘキサタープ(六角形)やウイングタープ(ひし型)。設営が簡単で、しかも軽量。設営が簡単といっても、初心者の場合、事前に張り方をしっかりチェックしておこう。

    それ以外の形状のタープは、レクタタープ(長方形)やスクエアタープ(正方形)は日陰を多く作ることができるが、大きいものが多くソロキャンプよりはグループやファミリーにおすすめだ。スクリーンタープ(自立式・四角形)は雨や虫よけには最適だが、設営に手間がかかる。ワンタッチタープ(自立式・四角形)は設営するのはラクだが、重くなりがちなので注意。

    軽量コンパクト
    持ち運びやすい軽量でコンパクトなミニサイズのタープなら、ソロキャンプやツーリング時にも便利だ。持ち運びやすさを重視するなら、3kg以下を目安に選ぼう。なかには1kg前後のものもある。

    形状では、生地の面積が小さいヘキサタープやスクエアタープが比較的軽量。森林サイトでは、ポール代わりに木を利用すればさらに軽量化できる。

    遮光性が高い
    夏場のキャンプではタープが熱中症予防にもなるため、遮光性の高さも重要。素材では、コットンやポリコットンは遮光性が高いのでおすすめだ。

    難燃性の高い素材
    冬キャンプで焚き火をする場合やタープのそばで調理する場合、コットンやポリコットンなど難燃性の高い素材なら、火の粉がついても燃え広がりにくいため安心だ。ポリエステルやナイロンなどの合成繊維は、火の粉がつくと穴が空いたり、燃えてしまったりすることもあるため注意が必要である。

    耐水圧1000mm以上
    タープの防水性を示す、耐水圧の数値もチェックしておこう。耐水性のある生地なら、急な雨でもタープに入って、雨をしのぐことができる。耐水圧は、1000~1500mm程度が目安。

    ▼参考記事
    ソロキャンプにおすすめのタープを厳選!メリットや選び方も解説

    わずか2分で設置できる一体型タープテント

    LOGOS(ロゴス)
    ソーラーブロック Qセットタープ220

    ネジや金具を使わず、一体型フレームを広げ、生地をかぶせて留めるだけで設営は完了。わずか2分で快適な日陰を作り出すことができる。ソーラーブロックコーティングを施した生地により、UVカット率99.9%以上、遮光率100%を実現。

    サイズ:220×220×H230/215/151cm
    収納サイズ:116×20×20cm
    重量:約9.5kg
    素材:【フレーム】スチール 【シート】150Dポリエステルオックスフォード(裏面/ソーラーブロックコーティング、耐水圧1000mm)

    ▼関連記事
    LOGOS (ロゴス) / ソーラーブロック Qセットタープ220

    コンパクトで組み立て簡単なタープテント

    LOGOS(ロゴス)
    ソーラーブロック Qセットタープ・ポータブル-BA

    生地にソーラーブロックコーティングが施され、UVカット率99.9%、遮光率100%というからスゴい。日向との最大温度差はなんと15度C。独自の「Q-TOPシステム」により、セットアップも簡単スムーズ。タープ下は、影が濃く、涼しい風が吹き抜ける。

    サイズ:(約)300×300×H260、250、210、145cm
    重量:約11kg

    ▼参考記事
    今から揃えておくべし!遮光性のあるテント&タープ 8選

    一体型フレームで組み立てやすく保管に便利

    Coleman(コールマン)
    インスタントバイザーシェードⅡ /L

    一体型フレームで簡単に組み立てられるシェード。伸縮式の脚部フレームによってコンパクト収納が可能なため、持ち運びや保管に便利だ。雨や日差しが入りにくく、ひさし型でゆったりとしたリビングルームを演出することができる。LサイズとMサイズの2サイズ展開で、環境配慮素材(再生済み・再生可能な素材)を使用。

    使用時サイズ(約):シェード/約300×300×265(h)cm、フレーム/約250×250cm
    収納時サイズ(約):直径19×99cm
    重量(約):13.5kg
    耐水圧(約):800mm

    ▼参考記事
    自宅でもリラックス!コールマンが提唱する「ホームチルキャンプ」アイテムって?

    広げるだけの簡単な設営!折りたたみ式タープテント

    フィールドア
    タープテント

    広げるだけで簡単に設営できる、折りたたみ式のタープテント。強度に優れたスチールフレームを使用し、安定性がある。トップ部分に風が抜ける構造になっていて、テント内にたまった空気が抜けて快適に過ごせるように設計されているところも魅力だ。

    サイズは幅2.0×奥行2.0m、幅2.5×奥行2.5m、幅3.0×奥行3.0mの3種類があり、庭の広さに合わせて選べる。カラーバリエーションが豊富なので、好みの空間作りにも役立つ。

    バーベキュー以外にも、庭に子どもやペットを遊ばせるスペースを作りたいときや、運動会・海水浴などのレジャーなどでも活躍してくれる。別売りのサイドシートを使用すれば、より広範囲に日陰を作ることもできる。

    サイズ 組立時:(約)2.5m×2.5m×1.65m / 2.37m / 2.45m
    収納時:(約)22cm×22cm×114cm 本体重量(約)12kg
    フレーム材質:スチール
    生地材質:ポリエステル

    ▼参考記事
    庭バーベキューを楽しむために必要な道具は?注意点もチェック

    あわせて読みたい

    タープテントのおすすめ6選|選び方やアウトドアでの使い方もレクチャー

    タープテントのおすすめ6選|選び方やアウトドアでの使い方もレクチャー

    2位はWAQのキャンプマット、1位は…!?2021年『楽天市場』で売れたアウトドア道具ランキング

    2位はWAQのキャンプマット、1位は…!?2021年『楽天市場』で売れたアウトドア道具ランキング

    イラストレーター&野外技術研究家スズキサトルさんの「ブッシュクラフト入門」

    イラストレーター&野外技術研究家スズキサトルさんの「ブッシュクラフト入門」

    シェルター 、タープ、 ハンモック……快適に過ごすためのリビング幕6選!

    シェルター 、タープ、 ハンモック……快適に過ごすためのリビング幕6選!

    公園向けテント12選|簡単に設営・撤収!日差しや雨を遮り快適に過ごせるテント特集

    公園向けテント12選|簡単に設営・撤収!日差しや雨を遮り快適に過ごせるテント特集

    NEW ARTICLES

    『 タープ・シェルター 』新着編集部記事

    オガワ「ツインクレスタ」は広々快適シェルター!TCモデルや拡張ギアも紹介

    2024.10.10

    RATELWORKSの新型ウイングタープ「NEMOS」は、太陽の動きに合わせて影をつくれる優れモノっ!

    2024.10.06

    スノーピーク「ランドステーション」はアレンジ多彩!人気タープの魅力や使い心地を紹介

    2024.10.03

    キャンプにおすすめのハンギングチェーン5選!使い方のアイデアも

    2024.09.19

    ogawaのタープ特集!ヘキサ・レクタ・TC素材…人気の小川張りも紹介

    2024.09.02

    ワンポールテントとタープの連結レイアウトを紹介!おすすめしたい理由も解説

    2024.08.24

    ミニタープならモンベル「ミニタープHX」!軽量コンパクトな人気モデルの魅力を解説

    2024.08.22

    日除けにぴったりのおすすめタープ!庭やベランダで大活躍のモデルを厳選

    2024.08.21