パーゴワークス「ラッシュ 11R」は長く使い続けられるバックパックだ! | トレイルランニング 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

トレイルランニング

2024.06.14

パーゴワークス「ラッシュ 11R」は長く使い続けられるバックパックだ!

パーゴワークス「ラッシュ 11R」は長く使い続けられるバックパックだ!
完成度の高いギアを作り続けるブランド、パーゴワークス。そんなパーゴワークスには、おすすめのバックパックがあります。

それは、トレイルランニングからスピードハイクにまで対応したラッシュ(RUSH)シリーズのレース対応モデル、「ラッシュ 11R」です。

今回は、再販しては品薄となる人気モデル、ラッシュ 11Rをご紹介します。

パーゴワークスのラッシュ(RUSH)シリーズとは

RUSH 10

エントリーモデルのラッシュ 10

ハイキング、登山、キャンプなどのアウトドア用品を展開する日本のブランド、パーゴワークス。

ユーザーが欲しい機能が付与されつつ、個性がありながらも高い基本性能が備わったモデルが揃っているのが魅力です。

そんなパーゴワークスの「ラッシュシリーズ」は、2011年創業のパーゴワークスが2014年に産み出した、ランナーのためのバックパックシリーズです。

「Designed by the runners」というキャッチフレーズの通り、ユーザーとのコミュニケーションが基になって作られており、多くのプロトタイプや前モデルのブラッシュアップを経て、現在のラッシュシリーズが展開されています。

ラッシュシリーズは今回ご紹介するラッシュ 11Rのほか、同じくレース向けに開発されたラッシュ 7R、エントリーモデルのラッシュ 10ハイキングから長距離レースに対応したラッシュ 20・ラッシュ 30 、トレーニングに最適なラッシュ 3AIRなどが展開されています。

ラッシュ 11Rとは

パーゴワークス ラッシュ 11R

メインはトップエントリーを採用。

ラッシュシリーズのレース対応モデルとして、これまでのUTシリーズをベースに開発されたベスト型パックがラッシュ 11Rです。

パーゴワークスならではの高重心設計をはじめとした特長を備えながら、ロングレース仕様にデザインされたモデルで、豊富なポケットからこだわり抜かれたレイアウト、調整できるショルダーハーネスなど、シリーズならではの魅力が詰まっています。

ラッシュ 11Rの特長

丹沢 塔ノ岳

ラッシュ 11Rでここに登りました。

先日、神奈川県で多くのハイカーが訪れる山域、丹沢にある塔ノ岳を大倉尾根ルートで、実際にラッシュ 11Rを背負って登ってきました。

ランナーもよく登られている大倉尾根での経験を基に、ラッシュ 11Rの魅力をご紹介します。

12個のハーネスポケットで抜群の収納力

パーゴワークス ラッシュ 11R ハーネスポケット

スマートフォンが収まるポケット。

筆者が最初使ってみて驚いたのは、ハーネスポケットが12個配置されており、トレイルランだけでなく、秋頃のハイキングなら十分すぎるほどの収納力を備えている、という点です。

ボトルやサプリメント、行動食からちょっとした小物までがハーネスポケットに収まり、行動中に足を止める必要はありません。

そして、ショルダーハーネスの裏側にあるスマートフォン用のポケットは世界初。今までどこに収めようか困っていたスマートフォンの収納が、オプション無しでベストな位置に決まっているのは個人的にとてもありがたい設計です。

実際、今回の登山で麓から頂上までスマートフォンを入れて行動してみました。本体の硬さが気になるかと思いましたがそんなことはなく、全く違和感なく登ることができました。

無段階調整式ショルダーハーネスやドローコードで高いフィット感

無段階調整ハーネス

ステッチが調整の目印。

ラッシュシリーズの一部モデルに採用されているのが、無段階調整式ショルダーハーネスです。

他ブランドでは体格に合わせてサイズ展開しているものもありますが、無段階調整式ショルダーハーネスがあることで、単一モデルでユーザーに合わせたフィッティングが可能となっています。

さらにラッシュ 11Rでは、下部にあるドローコードでフィット感を調整できます。また、ベスト型の一体感も加わります。

これにより、バックパックとの隙間から生じるわずかな揺れラッシュ 11Rは防いでくれます。背負っていて一切のストレスを感じません。

ユーザーが自由に調整できる幅が広い上に、調整方法も難しくないのが嬉しいポイントです。

アクセスしやすいトップポケット

パーゴワークス ラッシュ 11R トップポケット

結構入ります。

ハーネスポケットの他に、ボトムポケットやストックホルダーなど多彩な収納、アイテムの固定が可能なラッシュ 11R。

筆者が特に重宝しているのは、トップポケットへのアクセスです。

頻繁に出し入れはしないけど、いざというときに使いたい、というアイテムほど収納場所には困るもの。ハーネスポケットに入れれば、スペースを取ってしまいます。

そこで今回、ラッシュ 11Rのトップポケットに「頻繁に出し入れはしないけど、いざというときに使いたい」アイテムのヘッドライトやタオルなどを収納してみました。これが正解で、歩きながらでも簡単に出し入れができるかつ、邪魔になりませんでした。

バックパックを外さなくて良いトップポケットは、ラッシュ 11Rの大きな魅力であると感じました。

ラッシュ 11Rでフィールドを駆けよう

パーゴワークス ラッシュ 11R

山頂で一息。

いかがでしたか。レースからトレーニングまでおすすめのラッシュ 11Rなら、ストレスなく軽快にトレイルランを楽しむことができます。

コンパクトな本体には多彩なポケット。そして、高いフィット感を備えているので、機能性で困ることはありません。

体型の変化にも柔軟に対応できるので、長く使い続けられるバックパックとしてもおすすめです。

ラッシュ 11R、ぜひフィールドで使ってみてください。

【パーゴワークス】ラッシュ 11R

サイズ:420×280×190mm
容量:11.5L(ポケット含む)
重量:360g
主素材:100Dナイロン、ストレッチメッシュ
価格:22,000円(税込み)

著者プロフィール
私が書きました!
アウトドアライター
北村一樹
関東甲信越の山を中心に、1年を通して日帰りから縦走、沢登りや雪山を楽しんでいます。数日間沢に入って魚を釣りながら山頂を目指し、藪を漕いでいく汗まみれ、泥まみれの登山が大好物。ファミリーキャンプ、ロードバイクでヒルクライムなど、海と山があるのどかな町に住み、暇を見つけては年中山で過ごしています。

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