ダナーフィールドの特徴は?ライトとの違いや派生モデルも紹介 | フットウェア 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    フットウェア

    2024.05.08

    ダナーフィールドの特徴は?ライトとの違いや派生モデルも紹介

    登山用のブーツを探している人に向けて、ダナーフィールドの特徴を解説します。ダナーライトとの違いや、おすすめの派生モデルも紹介します。手入れのコツも解説するので、ダナーフィールドの購入を検討している人はチェックしましょう。

    ダナーフィールドを販売しているダナーとは?

    ダナーフィールドは、ダナーというブーツブランドが販売している商品です。まずは、ダナーのブランドとしての特徴を見ていきましょう。

    アメリカ発の老舗ブーツブランド

    ダナーは1932年、アメリカ・ウィスコンシン州で創業した老舗のブーツブランドです。高品質なワークシューズを手始めに、靴作りの伝統を重んじ、先進的な技術を取り入れながらも、手作業による丁寧な製造プロセスを守り続けています。

    『可能な範囲の中で最も優れた靴を作る』というコンセプトのもと、1960年代ごろからハイキング用のシューズの製造にも着手しました。現在も変わらず、世界中のアウトドア愛好家に信頼される製品を提供しています。

    時間を経ても変わらない信頼性と耐久性で、どんな環境下でも快適な足元を約束するダナーの製品は、アウトドアから日常まで幅広いシーンに対応します。

    ゴアテックスを世界に先駆けて採用

    ダナーは、靴業界において世界で初めてゴアテックスを採用したブランドです。1979年に発売された『ダナーライト』で、ゴアテックスが使用されました。

    ゴアテックスの防水性と透湿性は、外部の水分を防ぎつつ足の湿気を外に逃がし、アウトドア中も足元をドライに保ちます。防水透湿技術は、靴への搭載が難しいとされていましたが、ダナーが成功させたことで、ダナーライトは防水靴の代名詞的存在となっています。

    ダナーの他モデルにも多く採用されているので、防水仕様の靴を探しているならダナーが有力候補です。

    ビブラムソールをアメリカで初めて採用

    ダナーは、アメリカで初めてビブラムソールを採用したメーカーとしても知られます。

    ビブラムソールとは、イタリアのビブラム社が開発した、雨の日でも滑りにくい卓越したグリップ力と、厳しい地形での優れた衝撃吸収性を発揮するソールです。ビブラムソールを搭載することで、ぬれた岩場でもしっかりとグリップし、スリップや転倒を防ぎます。

    今では世界中で採用されているソールですが、アメリカで1番に導入した点は、ダナーの先見の明が表れているといえます。先進的な技術を積極的に取り入れている点が、ダナーが今もなお愛され続けている理由の一つでしょう。

    ダナーフィールドの特徴とライトとの違い

    ダナーフィールドとダナーライトの違いが、分からない人も多いのではないでしょうか。ダナーフィールドの特徴と、それを踏まえたライトとの違いを解説します。

    リーズナブルでタフなアウトドアシューズ

    ダナーフィールドは、タウンユースにも適した洗練されたデザインで、アウトドアでもしっかりと性能を発揮するモデルです。ゴアテックスによる防水性と透湿性を兼ね備え、悪天候下でも不快感が少なく過ごせるでしょう。

    フルグレインウォータープルーフレザーとナイロンの組み合わせが耐久性を高め、ライトなトレッキングから本格的な登山まで幅広く対応します。ユニークなループトップによってシューレースの締め・緩めが簡単で、靴のフィット感を瞬時に調整可能です。

    さらに、オーソライトインソールによる卓越したクッション性と、ビブラムクレッターリフトソールの安定性と耐摩耗性により、長時間歩行しても疲れにくくなっています。ソールの交換が可能で、長く愛用できるでしょう。

    • 商品名:ダナー「ダナーフィールド」
    • 公式サイト:商品はこちら

    ダナー
    ダナーフィールド

    サイズ:24.5〜29cm 重さ:810g (片足/29cm)


    ダナーライトとの違い

    ダナーフィールドとダナーライトの見た目はほとんど同じですが、細かな部分で違いがあります。ダナーフィールドは、ダナーライトと比べると値段がリーズナブルな点が特徴です。

    そのほか、ダナーライトと異なるダナーフィールドの主な特徴には、以下が挙げられます。

    • 生産国がベトナム
    • インソールにオーソライトを採用

    ダナーライトはアメリカで製造されていますが、ダナーフィールドはベトナムで生産されているため、コストカットを実現しているのでしょう。

    インソールにオーソライトを採用している点において、ダナーフィールドはダナーライトからアップデートされているといえます。

    加えて、ゴアテックスとビブラムソールを搭載している点ではどちらも共通しているので、リーズナブルさを求めている人にはダナーフィールドがおすすめです。

    ほかにもある!ダナーフィールドの各モデル

    ダナーフィールドには、いくつかの派生モデルが販売されています。好みに合わせて、他モデルも検討してみましょう。

    ダナーフィールド ロー

    ダナーフィールドのローカットバージョンです。ダナーフィールドのスペックは変えず、フィールドワークやタウンユースにフィットするモデルに仕上がっています。ローカットにすることで、雨天時でも履きやすく、汎用性が高まりました。

    防水フィルムにゴアテックスメンブレンを採用し、悪天候時でも靴内部の蒸れやぬれを防ぎます。フルグレインウォータープルーフレザー仕上げで、耐久性を確保しているのもポイントです。

    オーソライトインソールとビブラムクレッターリフトソールにより、優れたクッション性と安定感、高いグリップと耐摩耗性を実現しています。ソール交換が可能で、手入れをすれば長きにわたって活躍してくれるでしょう。

    • 商品名:ダナー「ダナーフィールド ロー」
    • 公式サイト:商品はこちら

    ダナー
    ダナーフィールド ロー

    サイズ:24.5〜29cm


    トレイルフィールド

    アッパーがオールレザー仕様のモデルです。高度な防水性・透湿性を誇るゴアテックスを採用し、急な悪天候でも足元を快適に保ちます。

    オールレザーのアッパーは足をしっかりと保護し、使用するほどに味が出て愛着が湧くでしょう。伝統的なDリングとダブルリベットのループによって靴紐の調整が簡単になっており、素早くフィット感の調整ができます。

    オーソライトカップインソールとビブラムクレッターリフトソールの組み合わせは、優れたクッション性と安定した歩行感、高いグリップ力を実現しています。耐摩耗性も備えているため、本格的な登山を共にする相棒となるでしょう。

    • 商品名:ダナー「トレイルフィールド」
    • 公式サイト:商品はこちら

    ダナー
    トレイルフィールド

    サイズ:24.5〜29cm


    ダナーフィールドを長く使うコツ

    ダナーフィールドは革製品であるため、しっかりとメンテナンスをすれば味が出て長く使えます。ダナーフィールドをメンテナンスする際の、ポイントを解説します。

    定期的にメンテナンスをしよう

    長く使うためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。ダナーフィールドの手入れをする際のポイントは、以下の通りです。

    1. 靴紐を外してからブラッシングをして汚れを落とす
    2. ウエスで革の汚れを拭き取る
    3. ミンクオイルを塗る
    4. 風通しの良いところで保管する

    まずはブラッシングで粗い汚れを落とし、ウエスで表面をきれいに拭き取ります。落としにくい汚れは、中性洗剤で落としましょう。

    仕上げにミンクオイルを塗り、風通しの良いところで保管すれば、メンテナンスは完了です。頻度は、1シーズンに1回を目安にしましょう。

    リペアをすればより味が出る

    ダナーは、直営工房でのリペアにも対応しているので、メンテナンスでは対応しきれない部分は修理をお願いしましょう。

    リペアでは、すり減ったソールや履き口の交換、ステッチの修理など幅広い内容に対応しています。修理費用はかかるものの、リペアに出すことでお気に入りの1足をずっと履き続けられます。一生ものの靴と出会えるのも、ダナーの魅力です。

    リペア内容によっては、手元に戻ってくるまでに2カ月以上かかることもあるため、アウトドアなどで使用する日が決まっている場合は、早めに依頼するようにしましょう。

    まとめ

    ダナーは老舗ながら、ゴアテックスやビブラムソールをいち早く導入し、時代に合わせた高品質なブーツを作り続けるメーカーです。

    ダナーフィールドは、ダナーライトと見た目は大きく変わらないものの、製造地の違いによる価格差や、ダナーフィールドの方が新しいタイプのインソールを搭載している点で違いがあります。

    ダナーライトの購入を価格で迷っていた人には、スペックがほとんど変わらないダナーフィールドもおすすめです。定期的なメンテナンスやリペアをすれば、一生ものの1足に仕上げることも可能なので、ぜひ手に取ってみましょう。

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