第1位
グレゴリー/
バルトロ65
¥55,000
歩行時の身体の動きにあわせて自然に追従するフリー・フロートA3・サスペンションを搭載。おまけにバルトロシリーズは背中の長さに合わせてS/M/Lの3種類から選べ、最大3インチ(約76mm)無段階調整が可能。
細かな調整のおかげであつらえたかのようにフィットし、荷物が軽く感じる。また、肌に触れるハーネスやヒップベルトには匂いの原因となる細菌の増殖を防ぐポリジン・ステイフレッシュ・テクノロジーを搭載しているのもうれしい。容量65L、重量2380g(M)。全3色(写真はブリックレッド)。

▲大型のサイドポケットやボトルホルダーも実用的。
【問】サムソナイト・ジャパン https://www.gregory.jp
第2位
ミレー/
サースフェー NX 30+5
¥28,050
シリコン耐久撥水加工を施したコーデュラオックス210Dナイロンに採用し、小雨程度はレインカバーなしでも問題なし。背面パネルには雨や汗を含みにくく、通気性にすぐれたフィルターフォームを芯材にしていて汗の不快感を軽減する。
仕分けに便利な2気室構造で、下部から直接アクセス可能なダイレクトアクセスジッパーを搭載。容量は30+5L。背面長にあわせてM/Lを選択可。重量1500g、全5色(写真はサファイヤ)。
【問】ミレー・マウンテン・グループ・ジャパン https://www.millet.jp
第3位
エクスペド/
ライトニング45
¥38,500


▲荷重を分散させるアルミステイは、腰に荷重を伝えるため腰パッドと連動している。
第4位
グレゴリー/
ズール35
¥30,800
グレゴリーらしいフィット感と蒸れにくさが自慢のロングセラーパック。ヒップベルトポケットは特大サイズになり大きめスマホの出し入れもストレスなし。
レインウェアも入るフロントのストレッチメッシュポケットは、破れやすい部分に耐久性にすぐれた生地を配してより使いやすくなっている。容量35L、重量1480g(MD/LG)。全3色(写真はフォリッジグリーン)。

▲サポート⼒も通気性も⾼いサスペンション・メッシュ・バックパネルを搭載。
【問】サムソナイト・ジャパン https://www.gregory.jp
第5位
ブラックダイヤモンド/
ベータライト45
¥59,620
チャレンジ・セイルクロス社の厚手でありながら超軽量の生地「ウルトラ200」を用いたブラックダイヤモンド初のULパック。
ランニングパックの開発で得た技術をつぎ込んでおり、軽さはもとよりベストタイプのショルダーストラップとサポート性の高いヒップベルトを搭載するなど快適性の追求にも余念がない。容量45L。総重量890gで背面パッドやステーなどを取り外した最小重量521g。
【問】ロストアロー https://www.lostarrow.co.jp/store/
第6位
ミステリーランチ/
レイディックス47
¥38,500
小型バックパック2位「レイディックス31」のサイズ違いで容量45L。第7位
オスプレー/
ファーポイント40トラベルパック
¥27,500
機内持ち込み可能な55×35×23cmで容量40L。背面にはメッシュでカバーされた凹凸フォームを装備していて荷重分散と蒸れ防止に役立つ。パソコンやタブレットを差し込むスリーブ、洗面用品ポケットなど旅の道具を使い勝手よく収納できる。第8位
コロンビア/
ワイルドウッド35L
¥17,600
フロントパネルの逆U字ファスナーを備え、ガバッと開いてメインコンパートメントにアクセス可能。1気室でも楽に底のものを取り出せる。第9位
パタゴニア/
クラッグスミス・パック 45L
¥31,900
クライミングアンバサダーの意見を取り入れたクライミング用パック。メインコンパートメントはトップのU字型開口部とバックパネル側からのアクセス。どちらも大きく開き、ギアの出し入れをしやすい。
▲終日クライミングに必要な道具を持ち運べる仕様。
第10位
オスプレー/
ケストレル38
¥29,700
30年ほど前より愛され続けるロングセラー。メインコンパートメントへはトップだけでなく、サイドに長く伸びるファスナーからもアクセス可能。内部は取り外し可能な仕切りがあり、下部のジッパーコンパートメントは寝袋収納向き。2024年ベストヒット
アウトドアショップへのアンケートを集計し、本当に売れた商品をジャンルごとに上位10位まで発表(一部ジャンル除く)。
アンケートに協力してくれたアウトドアショップ17社
APORITO
アルペンアウトドアーズ フラッグシップストア
石井スポーツ
WEST
Orange
CAMP DEPOT
GOOD OPEN AIRS myX
グリーンハウス
好日山荘
さかいやスポーツ
シェルパ
SWEN
秀岳荘
sotosotodays
ナムチェバザール
ベースキャンプ
WILD-1
(五十音順)
(BE-PAL 2025年1月号をもとに大幅加筆しています)








