キャンプ初心者におすすめなダイソーの便利アイテム５選！レジャーマット、フライパン、ミニストーブも

レジャーマット

レジャーマット。

まずひとつ目にご紹介するのは、「レジャーマット」です。価格は550円。

少し寒さを感じる日、あるいはポカポカで寝転がりたいな、と思う日のキャンプでも活躍してくれます。

マットの表面。

表面には無数の突起があり、断熱性とクッション性に優れています。

足元から来る冷えをシャットダウンするために、このレジャーマットを敷き、その上に足を乗せるのがおすすめの使い方。

寝ころんだ状態。

私は身長170センチですが、横になっても余裕でした。

収納した状態。

収納ポーチが付いてるので、持ち運びにも便利。

キャンプのほか、スポーツ観戦や花見などにも使えるアイテムです。

ミニストーブ

ミニストーブ。

続いては、「ミニストーブ」。こちらは220円です。

メスティンやシェラカップなど、比較的小さなギアで調理を行う際に重宝します。

100均の固形燃料がピッタリ収まる大きさで、そちらを併用するのもおすすめです。

ミニストーブを折りたたんだ状態。

本体は折りたたんで収納でき、非常にコンパクトになるのも嬉しいポイント。

角度が調整できます（小さなギア用）。

側面部の開閉角度は段階的に調整でき、底面が小さなシェラカップなどは上の写真のような角度で使用します。

側面を全開にした状態。

小さなフライパンやメスティンなどは、この写真の状態で使用できます。

この後で紹介するダイソーのフライパンと一緒に使うと非常に便利なので、キャンプ用の調理器具をあまりお持ちでない方は、ぜひそちらも一緒に購入してください。

アウトドア用フライパン

アウトドア用フライパン。

続いて紹介するのは、「アウトドア用フライパン」。

ステンレス製の小型フライパンで、価格は330円。

目玉焼きや、ちょっとした焼き物にちょうどいいサイズとなっています。

持ち手が取り外しできます。

持ち手が取り外しできるので、コンパクトに収納できるのもポイント。

持ち手を取付けた状態。

火にかけている時は持ち手を取り付けて、テーブルに運んだ後は持ち手を取り外して、と状況に応じて使い分けられるので便利です。

具材を乗せているところ。

具材を乗せると、上の写真のような感じになります。ソロキャンプであれば十分活用できるサイズといえるでしょう。

先ほども述べましたが、ミニストーブとの併用がおすすめです。

スタッキングできる2重ステンレスカップ

スタッキングできる2重ステンレスカップ。

続いては、「スタッキングできる2重ステンレスカップ」です。価格は330円。

表面は“ヘアライン仕上げ”でキレイな仕上がり。持ち手も折りたためるので、邪魔にならないのは嬉しいポイント。

スタッキングした状態。

商品名の通りスタッキングできるので、数が増えてもコンパクトに持ち出せます。

温かい飲み物が冷めにくい、持ち手が熱くなりにくい、コンパクトに持ち運びできる、という機能性に優れたマグカップが330円。これは破格の安さなのではないでしょうか。

携帯用コーヒードリッパー

携帯用コーヒードリッパー。

最後に紹介するのは、「携帯用コーヒードリッパー」。

組み立て式なので、「携帯用」という名前のとおり、組み立て前は非常にコンパクトです。

組み立て完了。

3つの部品の凹凸部をパチッと差し込むだけなので、組み立てはとても簡単。誰でも直感的に設置できます。

コーヒーフィルターをステンレスマグカップに乗せることができます。

先ほど紹介したステンレスカップにも安定して乗せることができます。

そのため、この二つの併用はかなり相性が良いです。二つ合わせても440円という安さです。

ドリップ中。

もちろん、使用も問題なし。淹れたての美味しいコーヒーをキャンプで飲むことができます。

自分に合ったアイテムを見つけて快適なキャンプを楽しもう！

今回紹介した商品で朝食を。

これからの季節、初心者の方におすすめなダイソーのアイテムを紹介しました。

紹介したアイテムを使えば、簡単に朝食を作ることができてしまいます。

ぜひこの記事を参考に、自分に合ったアイテムを見つけて快適なキャンプを楽しんで下さい。

私が書きました！

自然が大好き！

しょうちり

田舎で生まれ育ち、自然をこよなく愛するライターです。釣り歴20年以上、釣りをしながらキャンプをして釣った魚をアテに一杯やるのが至福の時。有機栽培で野菜作りも行っています。