コスパ最強!ワークマンの高機能&人気キャンプ靴7選 | フットウェア 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2024.03.16

    コスパ最強!ワークマンの高機能&人気キャンプ靴7選

    大人気「ワークマン」のキャンプ靴特集。売り切れ続出の人気シューズをBE-PALが厳選紹介する。お手頃で優秀なキャンプ靴をお探しの方は今すぐチェック!

    ワークマンの靴が人気の理由

    高機能なのに驚きの価格

    アウトドアアイテムも展開するワークマンは、多くのキャンパーに支持されている。
    その魅力はなんといってもリーズナブルな価格帯。防水・防寒・耐滑性・防風性など多数の機能を兼ね備えながらも、衝撃の低価格だ。

    人気の商品はすぐに売り切れてしまうほど大人気なので、気になる靴は早めにチェックしておきたい。

    タウンでもアウトドアシーンでも男女問わず大活躍

    アウトドア向けの高機能シューズにもかかわらず、タウンユースできるくらいおしゃれなデザインの靴ばかり。
    さまざまなシーンで使えるので、男女ともにコーディネートを楽しみたい。

    どんなコーディネートにも合わせやすいスニーカー

    DIA高撥水アーバンハイク

    「DIAMAGIC DIRECT」加工により撥水効果に優れ、雨や水たまりでも靴の中に水が染み込みにくくなっている。
    ●高撥水
    ●レディース
    ●23.0cm~24.0cm(0.5cmきざみ)
    ●1,900円(税込)

     

     
    教えてくれたのは…
    フリーライター
    おおしまはなさん

    愛知県在住。ファミリーデイキャンプが中心のフリーライター。昔はインドア派でしたが、外で食べるご飯のおいしさに目覚めました。最初は組み立て方もわからないギアが多かったのですが、経験を積むうちにできるように。これからキャンプを始めよう!と思う人が、参考になるような記事を書いていきます。

    アウトドア向けの高撥水機能シューズにもかかわらず、タウンユースできるくらいおしゃれなデザインの靴。
    見た目から履き心地までレビューするので、ぜひ参考にしていただきたい。

    高撥水加工

    アーバンハイクには「DIAMAGIC DIRECT」という加工が施されている。撥水効果に優れ、雨や水たまりでも靴の中に水が染み込みにくくなっている。



    水をアーバンハイクにかけてみると、このように水をしっかりと弾いてくれた。

    ちなみに撥水加工とは表面の水を弾くことを指す。水を通さない防水加工とは少々性質が異なるものだ。撥水加工は何度も着用していると、徐々に効果が弱くなっていくため、注意が必要だ。


    「DIAMAGIC DIRECT」は汚れがついても落としやすく、小さなお子さんがいるママさんにもオススメ。砂場のどろんこで遊んだあとは、家に帰って水で洗い流せばOK。

    子どもとの外遊びは汚れることが前提なので、汚れや水に強い靴はママの味方になるだろう。

    デザインがおしゃれ


    アーバンハイクはアウトドアに使うだけではもったいないくらい、デザインが凝っているのも魅力だ。

    ベージュの本体に、赤い靴ひもと赤いステッチが引き立っている。ベージュと赤は相性のいい色なので、服との組み合わせを考えるのも楽しくなるだろう。


    つま先とかかと部分は靴を保護するために革風のデザインとなっており、上質な風合いだ。細かい部分に、ワークマンのこだわりを感じる。

    軽い

    アウトソールはゴツゴツとしており、本体もがっちりとしたデザインで重そうにみえる。しかし重さを量ってみると、片足で210グラムだった。

    一般的な靴の重さはおよそ400グラム程度なので、アーバンハイクはかなり軽いと言える。

    実際にはいて歩いてみたところ、確かに軽い!普段革靴をはいている人は、より軽さを実感できるだろう。

    履きやすい


    履き口の周りにはふわふわとしたクッションが入っており、靴をはいた瞬間から気持ちがいいと感じた。クッションの厚みは3センチほどだ。

    アーバンハイクをはいて長時間歩いてみたが、快適なウォーキングを楽しめた。着地した時、足裏への衝撃が少ないので、スイスイ歩ける。

    高価なスニーカーにも負けないほどの歩きやすさで1,900円とは思えないほど。さすがワークマンの技術力だと感じた。

    さまざまな着こなしを楽しめる

    アーバンハイクは、くるぶしが出る程度の高さのローカットタイプなので、実はパンツにもスカートにも合わせやすい靴だと言える。


    今回はワークマンのクライミングパンツをはいてみた。ブラウンのパンツとアーバンハイクは、まるでセット商品のようによく合う。

    パンツはもちろん、ロングスカートにもよく合うので、さまざまな着こなしが楽しめるだろう。

    アーバンハイクのアーバンには「都会的な」という意味がある。街中でもおしゃれに履きこなせる靴として、活躍してくれるだろう。

    ▼参考記事
    【新商品】ワークマン「アーバンハイク」は即売り切れの大人気シューズ!5つの魅力を紹介

    アクティブハイク

    ワークマンではおなじみの耐久撥水加工「SplaTECH(スプラテック)」をアッパーに使用。汚れがつきにくく、落ちやすい。オールシーズン使える万能シューズだ。
    ●耐久撥水・耐摩耗
    ●23.0~27.0cm(0.5cmきざみ)、28.0cm
    ●1,900円(税込)

     

    ▼参考記事
    え、うそ、全部で6300円!? ワークマンで夏のキャンプウェアを一式そろえてみた

    アクティブハイクサミットハンター

    大人気「アクティブハイク」の上位モデル。オリジナルの透湿防水素材「SplaShield(スプラシールド)」を内蔵したことで6cmまでの水溜まりに入っても、足が濡れないという防水を実現。 ●撥水・耐摩耗 ●男女兼用 ●22.5~27.0cm(0.5cmきざみ)、28.0cm ●2,900円(税込)

     

    接地面から6cmの防水機能

    既存の人気モデルである「アクティブハイク」(1,900円)の特徴は

    ・汚れがつきにくく落ちやすいオリジナルの耐久撥水加工がされている
    ・耐久性、耐摩耗に優れている生地
    ・泥がつまりにくくグリップしやすい、クッション性の高いソール
    ・アッパーとタンが一体化していて遺物の侵入を防ぐガゼットタン設計


    オンラインストアでのレビュー評価も高い商品だ。

    その高耐久シューズ「アクティブシューズ」の上位モデルである新商品に付加されたのは、接地面から6cmの防水機能。

    オリジナルの透湿防水素材「SplaShield(スプラシールド)」を内蔵したことで6cmまでの水溜まりに入っても、足が濡れないという防水を実現している。


    実際に6cmの水が張ってある水槽にシューズをしばらく沈めてみると、ソール部分には水滴がわずかにみられるが、アッパー部分に水滴はついておらず、もちろん内側も濡れることなくしっかりと防水されていた。


    しかも、透湿素材でもあるので、蒸れ対策も施されている。

    ドローコードつき

    ドローコードがついているので、シューズを足に合わせるのも簡単。しかもドローコードを収納できるポケットもついているので、ハイク中にコードが邪魔になることもない。

    ▼参考記事
    ”絶対売れる”とワークマンが自信をみなぎらせる商品とチラ見せ新商品

    アスレシューズストームランナー

    透湿防水生地で水を弾く。シンプルなデザインで、街中でも履くことができる。
    ●軽量・反射材付き
    ●男女兼用
    ●24.5~27.0cm(0.5cmきざみ)、28.0cm
    ●1,900円(税込)

     

     
    教えてくれたのは…
    アウトドアライター
    ヒロさん

    登山をこよなく愛するアウトドアライター。甲信越にある低山を中心に大自然を満喫しています。登山以外にもキャンプや焚火などアウトドア全般で活動しています。最近は家の掃除にハマっていて、ダイソーで掃除用品を探すのが楽しみの一つです。

    本製品は、ワークマンのホームページではランニング用として販売されている。しかし、ハイキング程度の登山なら使用可能だ。
    登山に使用できるかどうかは登る山の環境にもよるため、本格的な登山靴とはいえないが、初心者の方が最初に購入する靴としてはおすすめの一品だ。ぜひ、参考にしていただきたい。

    透湿防水生地により水を弾く

    本製品のアッパー部分は透湿防水生地が使用されている。
    この生地は水を弾く性質を持ち、雨が当たってもそこから濡れてしまうことがない。

    そのため、ハイキング中に小雨が降ってきた程度なら、靴の中を濡らさずに快適に登り続けることができる。

    山の天気は変わりやすいので、平地では晴れていても、山では急に天気が悪くなることも少なくない。そんな時にこのシューズであれば、激しい雨で無い限りは心配は無用だ。

    筆者は、実際に防水性能を確かめてみた。シャワーをアッパー部分にジャブジャブかけてみたが、靴の中が濡れる様子もなく防水性はやはりバッチリだ。


    そのほか、筆者は実際に小雨の山道で30分ほど歩いたことがあるが、その時も靴の中は濡れなかった。

    ただしその日、靴の中は濡れなかったが外側は泥だらけになり、後日街中で履くには一旦洗わないといけない状態になってしまった。あらかじめ雨と分かっていた場合は、防水性のある登山専用靴を履いていった方がいいかもしれない。

    また、降雨後の濡れた山道は非常に滑りやすくなる。その点においても、あらかじめ雨が予想されている際は登山専用の靴にした方がいいと言える。

    なお、アッパーの上部のシュータン部分は防水生地ではないため、注意が必要だ。

    これらのことから、アスレシューズストームランナーは激しい雨が降りにくい、秋から春にかけての低山で活用するといいと言えるだろう。

    とにかく安い

    なんとこちらの製品、1,900円と破格の安さだ。
    通常、透湿防水性能を持つ登山靴となると1万円を超えるのが一般的であり、驚きの価格と言わざるをえない。

    ただし、一般的な登山靴は、激しい雨にも対応できるほどの防水性能を有しているため、スペックが異なることを忘れてはいけない。

    それでも透湿防水性能で1,900円とはやはりワークマン、脅威のコスパといったところだろう。

    街中でも履ける

    一般的に初心者が購入する登山靴というと、足首の部分が高くなっているミドルカット以上が一般的で、さらにサイズ感も大きい、いかにも登山靴といった見た目のものが主流だ。

    そのため、正直なところ登山靴は街中では履きにくい。登山初心者だと登山に行くことも多くないため、下足箱の中でほこりをかぶってしまうことも少なくないだろう。

    一方で、本製品はローカットな上にデザインもシンプルなため、街中でも履きやすい。

    筆者は実際に普段から本製品を街に履いていっている。スニーカーだと雨の日が心配だが、本製品であれば安心して履いていける。


    ちなみに重さは26cmで1足260g。

    ハイキングで使うにしろ、日常的に使うにしろ、この軽さは嬉しいポイントだ。

    ▼参考記事
    コスパ最強だ!ワークマン「アスレシューズストームランナー」がハイキングに最適だった

    防水性◎・着脱しやすいショートブーツ

    防水サファリシューズ

    脱ぎ履きがしやすく、タウンでもアウトドアシーンでも使いやすいデザインが魅力。

    ●防水
    ●男女兼用
    ●S~3L
    ●1,900円(税込)

     

     

     
    教えてくれたのは…
    ロハスジャーナリスト。フリーアナウンサー。
    林ゆりさん

    関西を中心にテレビ、ラジオ、舞台などで活動後、東京に拠点を移し、執筆も始める。幼いころからオーガニックに囲まれて育ち、MYLOHASに創刊から携わる。LOHASを実践しながら、食べ物、コスメ、ファッションなど、地球にやさしく、私たちにもやさしいものについてWeb媒体やブログで発信中。

    アウトドアアイテムも展開するワークマンは、その機能や耐久性から多くのキャンパーに支持されている。

    なんといっても初心者でも買いやすい価格帯が魅力。ギアは、初めてならレンタルするのもいいが、靴はそうはいかないだろう。筆者が愛用している「防水サファリシューズ」は、キャンプ初心者にもおすすめ。タウンでもアウトドアシーンでも大活躍している。

    1年以上履き続けてもまったくボロボロにならない優秀アイテムの魅力を紹介する。

    アウトソールは溝が深めでしっかりグリップ


    アウトソールは、溝が深いこともあり、落ち葉や砂利道でもしっかりグリップしてくれ、歩きやすいのが特長だ。

    1年以上履いているので、ソールはかかとが少しすり減った感があるが、溝はまだしっかり残っている。

    履く頻度や歩く道にもよるが、耐久性はばっちり。先月は、隠岐の島でトレッキングをしたが、足首までしっかり守ってくれた。

    汚れは水で洗い流す、もしくは水拭きするだけでOK。革製品のようにエイジングはしないが、お手入れが楽ちんなのは助かる。

    まるでスリッポンのように脱ぎ履きが簡単!


    シューレースタイプだが、本体が合成ゴム製ということもあり、このシューレースで履き口をしっかり絞るということはできない。シューレースは飾りだと思って、そのままスリッポンのように履くのだ。ただ、このほうが脱ぎ履きは簡単で便利だと感じる。

    履き口は広めでパンツの裾をインできる


    履き口が広めな分、雨の日はパンツをしっかりインできる。これにより、パンツの裾が濡れるのを防ぐことが可能だ。

    デイリーユースOKなデザイン


    機能性は十分だが、見た目にゴツゴツとした感じは見られない。

    パンツの裾を外に出すと、一般的なスニーカーのようでデイリーユースにもぴったりだ。

    ▼参考記事
    ワークマン「防水サファリシューズ」が大活躍!1年半愛用してもボロボロにならない1,900円の靴がスゴい

    持ち運びOKで雨予報の日も安心のレインブーツ

    防水フェストブーツ

    ●軽量・ストレッチ・防水
    ●男女兼用
    ●S~3L
    ●3,500円(税込)

    「防水フェストブーツ」の特長を紹介する。

    足の動きに馴染む、履きやすさ


    一般的なレインブーツのデメリットの1つは、その歩きにくさ。歩くとカポカポしてしまったり、ゴムの固さに足の動きが制限されたりして、濡れないために歩きやすさを犠牲にしている。
    しかし、このワークマンの「防水フェストブーツ」のひざ下のゴム部分は適度に柔らかく、ストレッチ性もあり、足の動きを妨げない。


    足回りは靴底の厚さがあるため、ある程度の重みは感じる。しかし上部はとても軽く、自立こそしないが、丸められるほどやわらかいのに、ずり落ちてくるような感じはない。

    コンパクトにできて携帯もできる、収納性にすぐれたレインブーツ


    レインブーツのデメリットとして、もう1つ思い浮かぶのが、その収納性の悪さ。ブーツ類は下駄箱に収納しにくく、アウトドアでも持ち運びにかさばる。
    「防水フェストブーツ」は、折りたたんだり、丸めたりできるほどやわらかいゴム素材を使いクリア。


    付属の収納ポーチに入れて携帯したり、高さ40cmもあるのにスニーカーと並べて下駄箱に収納することも可能。

    折り曲げて自分好みの長さにできる


    筒状のひざ下部分は柔軟性がある生地なので、折り曲げて長さを調節することができる。土砂降りのときはフルに伸ばして、履き口の紐を絞れば雨が中に侵入してくるのを防げる。その後の雨上がり時などには、折り曲げて裏地をアクセントにする履き方も可能。
    天候に合わせて、ファッションに合わせて、自分好みの長さに調整できる。

    ワークマン独自の素材で4倍の耐久性


    このレインシューズの足回りには、高強度素材「TOUGHTERIAL(タフテリアル)」が使用されている。これはワークマンオリジナルの素材で、引き裂き強度は通常のゴム長靴の4倍。耐久性抜群だ。

    ▼参考記事
    大ヒットの予感!ワークマンの新作は新感覚レインブーツ

    耐滑底・耐油底・高強度生地の安全靴

    ネクストマンダムミドルカットセーフティ

    耐滑底・耐油底の作業用ブーツ。アッパーには高強度生地が使われ、十分な耐久性がある。
    ●耐滑底
    ●男女兼用
    ●23.0~27.0cm(0.5cmきざみ)、28.0cm
    ●4,900円(税込)

     

    靴のソールには「踏抜防止インソール」を併せて使うのがおすすめ。釘などの突起物から足裏を守る。

    ワークマン
    踏抜防止インソール 1足

    靴底からの踏み抜きを防止し、釘などの突起物から足裏を守る。
    ●男女兼用
    ●22.5~27.0cm(0.5cmきざみ)、28.0cm
    ●795円(税込)

     

    ▼参考記事
    ワークマンは防災にも役立つって知ってた?完全装備で危険エリアの脱出体験をしてみたら…

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