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    2024.03.11

    ワークマンの人気ブーツ3選!防水、収納、耐久性…高コスパなおすすめモデル

    大人気「ワークマン」が手がけるブーツを厳選して紹介。防水性や収納性、耐久性など、低価格なのに機能性ばっちりのワークマンのブーツは、アウトドアでもタウンでも活躍してくれること間違いなしだ。

    高機能で低価格!大人気のワークマン

    「ワークマン」「WORKMAN Pro」「WORKMAN Plus」「#ワークマン女子」と、ターゲットに合わせて品ぞろえを変えた斬新な店舗展開を行なう株式会社ワークマン。

    ワークマンの商品は防水性、撥水性、防風性など様々な機能をプラスしているのが特徴。かつては作業服のプロショップのイメージが強かったが、最近ではアウトドアやスポーツなどに向けたブランド展開など、高機能かつ低価格でカジュアルな製品を数多く手掛けている。

    ▼参考記事
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    履きやすくて折りたためる!ワークマンならではのレインブーツ

    ワークマン
    防水フェストブーツ

    防水性、耐久性、収納性、機能性に優れたレインブーツ。ひざ下のゴム部分は適度に柔らかく、ストレッチ性もあり、足の動きを妨げない。折りたたみ可能で、付属の収納ポーチに入れて携帯できる。独自素材「TOUGHTERIAL(タフテリアル)」を使用し、耐久性も抜群。

     


    一見、ありふれたレインブーツのようなフォルムのワークマン「防水フェストブーツ」。しかし、手に取ってみると、明らかにアタラシイ“長靴”だ。

    その特長は、防水性、耐久性、収納性、機能性に優れていること。そのスペックを知れば知るほど欲しくなる、そんなワークマンのレインブーツ「防水フェストブーツ」の特長を見てみよう。

    足の動きに馴染む、履きやすさ


    一般的なレインブーツのデメリットの1つは、その歩きにくさ。歩くとカポカポしてしまったり、ゴムの固さに足の動きが制限されたりと、濡れないために歩きやすさを犠牲にしている。

    しかし、このワークマンの「防水フェストブーツ」のひざ下のゴム部分は適度に柔らかく、ストレッチ性もあり、足の動きを妨げない。


    足回りは靴底の厚さがあるため、ある程度の重みは感じる。しかし上部はとても軽く、自立こそしないが、丸められるほどやわらかいのに、ずり落ちてくるような感じはない。

    コンパクトにできて携帯もできる、収納性にすぐれたレインブーツ


    レインブーツのデメリットとして、もう1つ思い浮かぶのが、その収納性の悪さ。ブーツ類は下駄箱に収納しにくく、アウトドアでも持ち運びにかさばる。その点も、「防水フェストブーツ」は、折りたたんだり、丸めたりできるほどやわらかいゴム素材を使いクリア。


    付属の収納ポーチに入れて携帯したり、高さ40cmもあるのにスニーカーと並べて下駄箱に収納することもできる。

    折り曲げて自分好みの長さにできる


    筒状のひざ下部分は柔軟性がある生地で、折り曲げて長さを調節することが可能。

    土砂降りのときはフルに伸ばして、履き口の紐を絞れば雨が中に侵入してくるのをがっつり防げる。その後の雨上がり時などには、折り曲げて裏地をアクセントにする履き方も。天候に合わせて、ファッションに合わせて、自分好みの長さに調節できる。

    ワークマン独自の素材で4倍の耐久性


    このレインシューズの足回りには、高強度素材「TOUGHTERIAL(タフテリアル)」が使用されている。これはワークマンオリジナルの素材で、引き裂き強度は通常のゴム長靴の4倍だという。


    デイリーにもアウアトドアにも使える、タダモノじゃないレインブーツだ。

    ▼参考記事
    大ヒットの予感!ワークマンの新作は新感覚レインブーツ

    キャンプでもタウンでも大活躍の防水ブーツ

    ワークマン
    防水サファリシューズ

    デイリーにも履きやすいハイカットスニーカーのようなデザイン。合成ゴム製で防水性◎。グリップが強く歩きやすく、スリッポンのように脱ぎ履きができるのも便利だ。

     

    教えてくれたのは…
    ロハスジャーナリスト。フリーアナウンサー。
    林ゆり さん

    関西を中心にテレビ、ラジオ、舞台などで活動後、東京に拠点を移し、執筆も始める。幼いころからオーガニックに囲まれて育ち、MYLOHASに創刊から携わる。LOHASを実践しながら、食べ物、コスメ、ファッションなど、地球にやさしく、私たちにもやさしいものについてWeb媒体やブログで発信中。

     

    筆者私物。約1年半愛用している「防水サファリシューズ」ブラック。

    デイリーにも履きやすいハイカットスニーカーのようなデザインの「防水サファリシューズ」は、ゴム製でしっかり防水してくれる。

    このシューズを履いて、ブナ林の中を散策したり、山道を歩いたりしたが、シューズ自体が軽いこともあり快適だった。防水仕様でスニーカーのようなデザインのため、雨の日のレインシューズとしても愛用し、約1年半も活躍し続けてくれている。

    アウトソールは溝が深めでしっかりグリップ

    1年以上履いてもしっかり溝があるアウトソール。

    アウトソールは、溝が深いこともあり、落ち葉や砂利道でもしっかりグリップしてくれ、歩きやすいのが特長。1年以上履いているため、ソールはかかとが少しすり減った感もあるが、溝はまだしっかりある。履く頻度や歩く道にもよるが、耐久性もばっちり。トレッキングでも、足首までしっかり守ってくれる。

    汚れは水で洗い流す、もしくは水拭きするだけでOK。革製品のようにエイジングはしないが、お手入れが楽ちんなのは助かるポイント。

    まるでスリッポンのように脱ぎ履きが簡単!

    シューレースで履き口部分を調整するタイプではないため、ジャストサイズを選ぶのがおすすめ。

    シューレースタイプではあるが、本体が合成ゴム製ということもあり、このシューレースで履き口をしっかり絞るということはできない。シューレースは飾りだと思って、そのままスリッポンのように履く。このほうが脱ぎ履きは簡単で便利だと感じた。

    履き口は広めでパンツの裾をインできる

    パンツの裾をインするのもOK。

    履き口が広めな分、雨の日はパンツをしっかりインできる。これにより、パンツの裾が濡れるのを防ぐことも可能。

    デイリーユースOKなデザイン

    スニーカー感覚で履ける。

    機能性は十分だが、見た目にゴツゴツとした感じはない。パンツの裾を外に出すと、一般的なスニーカーのようでデイリーユースにもぴったりだ。

    「防水サファリシューズ」の注意点

    履き口が広めで、歩くたびにふくらはぎに触れるため、擦れて痛いと感じることがあるかもしれない。そうならないためには、履き口より長めのソックスを選ぶのがおすすめ。サイズが、S、M、Lという3段階なので、足のサイズによってはインソールで調節するのもいい。

    また、「防水サファリシューズ」は、水が染み込んでくるわけではないが、ロングの長靴のようにふくらはぎ全体をカバーするわけではない。さらに、履き口部分が広めのため、上から雨水が入り込む可能性がある。したがって、大雨の日の着用には向いていない印象だ。

    撥水や防水のパンツを着用している場合は、履き口が覆われ雨が入る可能性も低くなるが、ショート丈のパンツやスカートの場合は、降ってくる雨が靴の中へ入らないよう気をつけよう。

    丈が短いため、大雨のときは注意が必要。

    ▼参考記事
    ワークマン「防水サファリシューズ」が大活躍!1年半愛用してもボロボロにならない1,900円の靴がスゴい

    耐滑底・耐油底の高強度セーフティブーツ

    ワークマン
    ネクストマンダムミドルカットセーフティ

    足先の保護加工があるセーフティブーツ。耐滑底・耐油底の作業用ブーツで、アッパーには高強度生地が使われ、十分な耐久性がある。防災用としても役に立つ。

     

    ▼参考記事
    ワークマンは防災にも役立つって知ってた?完全装備で危険エリアの脱出体験をしてみたら…

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