ダウンシューズおすすめ3選!足元ポカポカでテントシューズにもぴったり | フットウェア 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    フットウェア

    2024.02.17

    ダウンシューズおすすめ3選!足元ポカポカでテントシューズにもぴったり

    保温性に優れたダウンシューズは、足元の防寒アイテムにぴったり。テントシューズとして冬キャンプの強い味方になってくれるだけでなく、自宅などでも活躍する。人気アウトドアブランドから、頼りになるおすすめのダウンシューズを厳選して紹介する。

    イスカ|テントシューズロングS

    高品質なダウンシュラフを生産している国産メーカー「イスカ」。テントシューズにも、シュラフと同じ高品質なダウンがたっぷり使用されている。軽量かつコンパクトで、手軽に持ち運ぶことができる。ゴアテックスウインドストッパーを採用しており、耐水性、防風性も◎。Lサイズもラインナップ。

    ●重量:185g
    ●羽毛量:60g(720フィルパワー)
    ●サイズ:底長さ27cm

     

    教えてくれたのは…
    アウトドアライター
    まるやま さん

    登山歴10年、東京都出身のアウトドアライター。山や自然が大好きで、アウトドア好きが高じて登山用品店に5年間勤務。キャンプも登山も気ままなソロが好き。

     

    イスカのテントシューズは快眠の強い味方!

    最強の足元防寒アイテム!

    冬キャンプの夜、足元が寒くてなかなか寝付けない……ということはないだろうか。しっかり着こんでシュラフに入っても、足元はどうしても冷えやすい。そのような時、足元の防寒対策としておすすめなのがテントシューズだ。

    テントシューズとは、その名の通りテントの中ではく中綿入りのシューズ。靴下を重ねばきするよりも、快適に足元を保温してくれる。

    今回は数あるテントシューズの中から、イスカのテントシューズを紹介。イスカは、高品質なダウンシュラフを生産している国産メーカーで、今回紹介するテントシューズにも、シュラフと同じ高品質なダウンがたっぷりと使用されている。

    イスカのテントシューズのおすすめポイント

    高品質ダウンなので暖かくて軽量コンパクト

    収納すると手のひらサイズになる。

    イスカのテントシューズには、720FP(フィルパワー)のダウンが使用されている。フィルパワーとは、ダウンがどのくらい大きく膨らむかを表した数値。同じ量のダウンでも、フィルパワーが高いほどかさ高くなり、たくさんの空気を含むので保温性が上がる。一般的には、700フィルパワー以上のダウンが高品質ダウンとされている。

    このように高品質なダウンを使用しているため、イスカのテントシューズは軽いのにとても暖かい。重さはなんと185gで、Tシャツ一枚分しかない。また、収納サイズも小さいため、手軽に持ち運ぶことができる。

    シャーリング加工で冷気をシャットアウト

    裏返した状態。

    イスカのテントシューズは、足首の部分にシャーリング加工が施されている。隙間をあきにくくすることで、外からの冷気の侵入を防ぎつつ、内側の温かい空気を逃がさない。また、このシャーリング加工は保温性だけではなく、履いた時のフィット感も高めている。細かい部分にも、快適性を高める工夫が凝らされていて嬉しい。

    濡れに強く雪の上を歩ける

    履いたまま雪に足を入れても濡れない!

    雪上キャンプでテントの中と外を行き来する際に、靴を脱いだり履いたりするのが面倒だと思うことはないだろうか。イスカのテントシューズなら、そのまま雪の上を歩くことができるので非常に便利だ。

    イスカのテントシューズには、ゴアテックスのウインドストッパーという素材を使用。非常に耐水性が高く、水をかけてもしっかりと弾いてくれる。そのため、雪の中に足を入れてしまっても、浸水する心配がない。また、防風性に優れた素材でもあるので、冷気を通さず暖かい。

    雪の上でも滑りにくい足裏

    しっかりグリップする足裏。

    イスカのテントシューズの足裏部分には、ドミーアルファという素材が使用されている。滑り止めの効果があり、雪の上でもしっかりグリップ。耐久性も十分にあるので、雪の上を歩いても、破れる心配がない。また、フローリングなど室内の床でも滑らず歩きやすいため、ルームシューズとしてもおすすめだ。

    使用時の注意点

    長時間濡らさない

    イスカのテントシューズは、耐水性は高いが完全防水ではない。防水性の素材を使用しているが、シームテープ処理がされていないため、長時間濡らしたり、水に入ったりしてしまうと、縫い目の部分から水が染みてきてしまう。

    ダウンは、濡れると保温性が非常に落ちる。気温が高めの時など、溶けて湿った雪の上を長時間歩かないように気を付けよう。

    洗いすぎない

    ダウン製品は洗いすぎると、元々の性能が落ちてしまう。全体的にひどく汚れてしまった場合以外は、部分洗いがおすすめ。丸洗いはワンシーズンに一回程度にしよう。自宅で洗濯する際は、ダウン専用洗剤を使用すると、性能の低下を防ぐことができる。

    ▼参考記事
    冬キャンプをもっと快適にしたいならイスカの「テントシューズ」がおすすめ

    モンベル|ダウン フットウォーマー

    650FPダウンを使用した保温性抜群のフットウォーマー。アウトドアアイテムだが、床冷えする家の中でも頼りになる。

    ●サイズ展開:S、M、L、XL
    ●平均重量:142g
    ●中綿素材:650FPダウン

     

    ▼参考記事
    寒さ対策を万全にしておうちキャンプ&お外ご飯を楽しんでみませんか?

    ノルディスク|モスダウンシューズ

    中綿は600フィルパワーのダックダウンで、内側には毛足の長いポリエステル・フェイクファーがライニングされている。足を入れた瞬間から暖かく、素足に履いても肌触りがいい。ソールには滑り止めが施されている。踵を踏みつぶしてスリッパのように使うことも可能。

     

    キャンプの時はもちろん、旅行先や日常の自宅内でも大いに活躍してくれるはず。

    ▼参考記事
    北欧デンマーク発!『ノルディスク』のダウンシューズ

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