スノーピークのランタン3選!ガス、LEDの人気モデルと使い方を紹介 | ランタン・ライト 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    ランタン・ライト

    2024.01.30

    スノーピークのランタン3選!ガス、LEDの人気モデルと使い方を紹介

    大人気ブランド「スノーピーク」から、人気のランタンを紹介する。定番のガスランタンはもちろん、便利なLEDランタンもラインナップ。用途やデザイン、使い心地などをチェックして、お気に入りのランタンでキャンプを楽しもう。

    大人気ブランド「スノーピーク」のヒストリー

    「スノーピーク」の前身は、1958年に大工道具の卸問屋として、山井幸雄氏が創業した「山井商店」だ。山が好きな彼は、1963年に登山用品ブランドとして「スノーピーク」を立ち上げた。

    その後、1986年に入社した長男・太氏は、当時まだ盛んとはいえなかったオートキャンプに着目。「キャンプが野遊びのスタンダードになるかも……」という彼の予感は的中。つぎつぎに繰り出す使い勝手の良い機能的なスノーピーク製品は、あっという間に多くのキャンプ好きのハートを射止めた。2000年代には日本のスタイルを海外に発信するほどにまで躍進する。

    2014年にスタートしたアパレル事業も、大成功をおさめて順調そのもの。野遊びのあらゆるカテゴリーをカバーするスノーピークは、今まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで成長し続けている。

    ▼参考記事
    人気ブランド「スノーピーク」の基礎知識。もとは何の会社だったか知っていますか?

    ランタンの特徴をおさらい

    ランタンの種類は、ガスランタン、ガソリンランタン、オイルランタン、LEDランタンの4つに大きく分けられる。まずはガスランタンとLEDランタンの特徴を、メリット・デメリットとともに確認しよう。

    教えてくれたのは…
    アウトドアママライター
    井上京子 さん

    キャンプ歴30年。社会人になりアウトドアから少し離れるも、キャンプマニアの夫と結婚して再びアウトドア魂が覚醒。ハイクオリティのギアはもちろん、PB品や100均を使った『気負わないキャンプ』をモットーにアウトドアライフを満喫中。現在はキャンピングカーも所有し、家族で時間を気にせず日本中を旅することが夢。

     

    ガスランタン

    縦長なのがCB缶、横幅があるのがOD缶。

    ガスランタンは、文字通りガスを燃料としたランタン。ガスが充填されたガス缶をセットするだけなので、初心者キャンパーにも比較的扱いやすいとされている。

    ガス缶にはOD(オーディー)缶、CB(シービー)缶の2種類がある。使用するアイテムに合わせたガス缶を準備しよう。

    ガスランタンのメリット

    • 使い方が簡単
    • ガス缶を使用する他のアイテム(バーナーやストーブなど)と燃料を併用できる
    • 燃焼系のため光量を多く確保できる

    ガスランタンのデメリット

    • 使い初めに、発光体となるマントルの装着が必要なことがある
    • 他のランタンに比べ、燃焼時間が短いためコストがかかる
    • 外気温の影響を受けやすく、光量が不安定になることも

    LEDランタン

    形態はさまざま。

    LEDランタンは、電池や充電を電源とするランタン。火気を使わないため、火災の心配もなく子どもも使いやすいのが特徴だ。

    LEDランタンのメリット

    • スイッチ一つで操作が可能
    • 持ち運びしやすい
    • 熱による、やけどの心配がない
    • 外気温の影響を受けない

    LEDランタンのデメリット

    • 他のランタンより光量が少ない
    • 光の暖かみにかける

    ▼参考記事
    【ランタン基本ガイド】キャンプ初心者でも迷わない!ランタンの種類と選び方

    柔らかい明かりに癒される「リトルランプ ノクターン」

    snow peak(スノーピーク)
    リトルランプ ノクターン

    マントルを使わずガスに直接着火するタイプ。キャンドルやランタンのようなゆらぎのある柔らかい明かりが特徴的だ。キャンプの夜のテーブルランプにぴったり。

    ●サイズ:幅42×奥行き40×高さ105mm
    ●重量:102g
    ●使用燃料:純正OD缶

     


    小さい光ながら、テーブルの上を充分に照らすことのできる実用的な光量。円柱型のスタイリッシュなフォルムが特徴。癒しや雰囲気づくりの灯りを探しているキャンパーにもおすすめ。


    火力調整ダイヤルで光量の調整も可能なので、気分に合わせて炎のサイズを楽しめる。熱効率もよく、残量の少ないガス缶でも長時間利用できる。ガスの消費量は、1時間あたりわずか7グラムという燃費の良さも見逃せないポイントだ。

    「リトルランプ ノクターン」の特長

    教えてくれたのは…
    フリーライター
    おおしまはな さん

    愛知県在住。ファミリーデイキャンプが中心のフリーライター。昔はインドア派でしたが、外で食べるご飯のおいしさに目覚めました。最初は組み立て方もわからないギアが多かったのですが、経験を積むうちにできるように。これからキャンプを始めよう!と思う人が、参考になるような記事を書いていきます。

     

    デザインが美しい


    無駄のないシンプルでスマートなデザイン。リトルランプノクターンを初めて見た時、形の美しさに思わず見とれてしまった。

    リトルランプノクターンがあるだけで、インテリアのアクセントにもなる。キャンプだけでなく、家で使用しても趣のある空間が作れる。

    炎のゆらぎが優しい


    火の主張が控えめで、炎のゆらぎが優しいろうそくのように感じられる。温かい色味の炎なので、優しい灯が欲しい人におすすめだ。

    リトルランプノクターンの炎はまるでキャンドルを灯しているようで、辺りが情緒的な雰囲気に包まれる。

    使い方は簡単


    元栓が閉まっていることを確認してから、本体をガス缶にセット。

    ガラスの根本に、火を付けるための穴が空いている。

    器具栓ツマミを左(+と書かれたほうへ)に回してガスを開き、本体下部からライターで火をつければOK。難しい手順は何もないため、キャンプ初心者でも簡単に使える。

    ほんのりとした炎がちょうどいい

    上からみたリトルランプノクターン。

    ガスランタンを初めて使う時は緊張したが、使い方はとても簡単で、すぐに着火できた。ガラス部分が熱くなるので、火を消してもしばらくは触らないほうがいいだろう。

    スノーピーク公式サイトにはガスの残量が少ない場合や、今回使ったガスカートリッジ「GP-110SR」を使用した場合は、炎が小さくなる場合があると書かれている。ほんのりとした炎が好みなので、我が家にはちょうどよい炎の大きさだった。

    GP-250GRでは少し炎が大きくなる。

    ちなみにGP-250GRのガスカートリッジを使うと、このような炎になる。炎の大きさで、ガスカートリッジを使い分けてもいい。

    ▼参考記事
    優しい光で癒やされよう。スノーピーク「たねほおずき」と「リトルランプ ノクターン」を紹介

    ▼関連記事
    snow peak (スノーピーク) / リトルランプ ノクターン

    手のひらサイズでかわいい「たねほおずき」

    snow peak(スノーピーク)
    たねほおずき

    手のひらサイズのかわいいランタン。2段階の固定された明るさのほか無段階調節も可能で、ロウソクのように光がゆらめく独自の“疑似ゆらぎ”機能も搭載している。こちらのカラーは「たねほおずき ゆき」。他に、「たねほおずき もり」や「たねほおずき つち」の定番カラー、そして期間限定カラーなどもある。

    ●サイズ:直径62×高さ75mm
    ●重量:57g(電池別)
    ●明るさ:60ルーメン
    ●電源:単4アルカリ乾電池×3本
    ●連続点灯時間:Hi/60時間、Low/100時間
    ●点灯モード:3モード(Hi-Low/Strobe/疑似ゆらぎ)+無段階調光

     


    明るさは60ルーメンなので、周囲を照らすのには向いていないが、手元を照らしたりヘッドライト代わりに使うのに適している。ロウソクのように光が揺らぐ“疑似ゆらぎ”モードは夜のキャンプサイトで過ごす際のライトとして雰囲気は抜群。


    上部ループはマグネット式のため、どこでも簡単に引っ掛けられる。電池を除く重量はわずか57gと、持ち運びもしやすい。


    シリコン製のシェードは光を和らげるほか、落下したときや踏んでしまったときでも、けがをしにくくなっている。

    「たねほおずき」の特長

     
    教えてくれたのは…
    フリーライター
    おおしまはな さん

    愛知県在住。ファミリーデイキャンプが中心のフリーライター。昔はインドア派でしたが、外で食べるご飯のおいしさに目覚めました。最初は組み立て方もわからないギアが多かったのですが、経験を積むうちにできるように。これからキャンプを始めよう!と思う人が、参考になるような記事を書いていきます。

     

    汚れても手入れが簡単


    シェードの部分はシリコンゴムでできている。汚れた場合は取り外して水洗いが可能。洗浄後、本体にシェードをつける際は完全に乾かそう。

    外では砂がついたり、保管するコンテナの中ではホコリがついたりすることもしばしば。汚れたらすぐに洗えるのはうれしい限り。

    光量が調節できる

    たねほおずきはかわいい見た目をしているが、光量は十分にある。光量は調節できるので、使用目的に合わせて明るさが調節可能。

    料理中には最大光量にして、眠る時には豆電球のように光量を抑えれば、さまざまなシーンで利用できる。

    使い方

    レンズ部分を強く押し込むと点灯する。

    たねほおずきには、他のランタンと違ってレンズ部分にスイッチがあり、レンズをぐっと押し込むと点灯する。初めて使う時には戸惑うが、これには理由があり、バッグやケースの中でモノにぶつかって電源がつかないようになっているという。

    最初にスイッチをつけると、最大の光量で点灯される。

    最大光量。

    弱めの光量。

    光量を調節する場合も、電源をつける時と同じように、レンズ部分を押し込む。点灯中に長押しすると、光量が徐々に弱まっていく。

    光量は無段階で調節が可能だ。レンズを長く押し込み、希望の明るさのところで手を離せばOK。もう一度手を離してレンズを押すと、点滅する。

    想像以上に明るい


    たねほおずきを使ってみてよかったと思うことを2つ紹介しよう。

    1つ目は明るいこと。

    可愛らしい見た目に反して、想像以上に光量があった。最大光量は60ルーメン。暗い夜のキャンプ場でも、たねほおずきで上から手元を照らせば、料理もできた。たねほおずきはサイズが小さめだが、頼りがいのあるランタンだ。

    2つ目は子どもが簡単にスイッチをつけられないこと。

    小さな子どもが大人が目を離したスキにスイッチをつけてしまい、いざ使おうと思ったら電池がなくなってしまった……なんていうこともある。

    スイッチはレンズ部分を押し込まないといけないので、少々力が必要。小さな子どもには、簡単にスイッチがつけられないような作りになっているので安心だ。

    ▼参考記事
    優しい光で癒やされよう。スノーピーク「たねほおずき」と「リトルランプ ノクターン」を紹介

    ▼関連記事
    snow peak (スノーピーク) / たねほおずき ゆき

    大光量で照らす「ギガパワー BFランタン」

    snow peak(スノーピーク)
    ギガパワー BFランタン

    自動点火装置付きでビギナーでも扱いやすく、大光量なガスランタン。圧倒的な明るさでキャンプの夜を照らす。

    ●サイズ:直径130×235mm
    ●重量:1025g
    ●最大光量:170W
    ●ガス消費量:約80g/h
    ●材質:ステンレス、アルミニウム合金、ブラス、耐熱ガラス

     


    周囲を照らすのに十分な明るさ。ガスならではの温かな光がキャンプサイトを美しく照らしてくれる。


    上部のハンドルは、吊り下げたり、持ち歩く際にも便利。専用のケースも付属する。


    170Wの大光量は、遠くからでも自分のサイトの目印になる。

    ▼関連記事
    snow peak (スノーピーク) / ギガパワー BFランタン

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