ホリエモンの和牛専門店「WAGYUMAFIA」監修BBQソースで作った焼肉丼が、激ウマ！

WAGYUMAFIA GOLDEN BBQ SAUCEで焼肉丼を作ります。

簡単にパンチの効いた風味が楽しめて、キャンプめしとの相性がいい焼肉のタレ。今回はそんな焼肉のタレでおなじみエバラ食品から発売された、「WAGYUMAFIA GOLDEN BBQ SAUCE（ワギュウマフィア ゴールデンバーベキューソース）」をピックアップ。

牛肉と野菜、ごはんを一緒にかきこめる、焼肉丼のレシピとあわせてご紹介します。

「WAGYUMAFIA GOLDEN BBQ SAUCE」とは

黄金に輝くボトルが目を引きます。

WAGYUMAFIA GOLDEN BBQ SAUCEは、ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏が手がける会員制の和牛専門店「WAGYUMAFIA」監修の焼肉のタレ。黄金色のラベルに包まれたボトルはお店の商品棚でも一際目立ち、高級感を感じさせてくれる佇まいです。

厳選素材がブレンドされています。

気になる中身はというと、たまり醤油と濃口醤油という2種類のしょうゆをベースに、青森県産の福地ホワイト六片種にんにくや本みりんなどの厳選素材をブレンド。和牛本来の美味しさを引き立てる焼肉のタレになっているとのことで、さまざまなキャンプめしレシピに活躍してくれそうです。

WAGYUMAFIA GOLDEN BBQ SAUCEで作る焼肉丼のレシピ

こちらが今回使用した材料です。

材料（2人分）

• 牛バラ肉　約200g
• もやし　1袋（200g）
• ニラ　1/2束（約50g）
• にんじん　1/3本（約40g）
• サラダ油　適量
• 塩コショウ　少々
• WAGYUMAFIA GOLDEN BBQ SAUCE　適量
• ごはん　2人分

★トッピング

• 白いりごま　適量
• 温泉卵　2個

牛肉にもやしやニラをあわせて、野菜もたっぷり食べられるボリューミーなレシピに。具材を焼いて味付けしたらごはんに乗っけるだけなので、調理も楽々です。

作り方

まずはニラを切っていきます。

まずは、ニラを3～4cm幅に切っていきます。

香ばしい香りは牛肉との相性バッチリ。

独特の香ばしい香りは臭み消しにもなり、牛肉との相性バッチリ。なお、ニラは同じく香ばしくて甘みのある玉ねぎで置き換えて作るもおすすめですよ。

にんじんを切っていきます。

続けて、にんじんは縦に薄切りにしてから、さらに細切りにしましょう。

炒め物用のカット野菜を利用しても可。

ニラに加えて、さらににんじんでシャキシャキとした食感をプラス。

ちなみに、にら、もやし、にんじんは炒め物用のカット野菜として販売されていることも多い組み合わせなので、時短で調理したい場合はそちらを利用してもオーケーです。

一番火が通りにくいにんじんから。

今回は、野菜と牛肉を別々に調理。まずは、フライパンにサラダ油を熱し、一番火が通りにくいにんじんを中火で炒めていきましょう。

1袋丸ごとドバっと。

にんじんに油がなじんだら、もやしを1袋丸ごとドバっと加えて……

ニラを加えて混ぜ炒めていきます。もやしもニラも炒めすぎると食感が悪くなるので、強めの中火にして手早く炒めましょう。

塩コショウで味を調えたら取り出しておきます。

塩コショウで味を調えたら、野菜の方は調理完了。ボウルやバットなどに取り出しておきます。

メインの牛肉を焼きます。

同じフライパンにサラダ油を小さじ1ほど加えたら、牛肉を加えて中火で焼いていきます。ちなみに、今回牛肉は2回に分けて焼いています。

ここでGOLDEN BBQ SAUCEを投入。

肉の色が変わってきたら、GOLDEN BBQ SAUCEを加えて煮絡めましょう。

肉の方も調理完了です。

残りの牛肉も同じように炒めたら、肉の方も調理完了です。

温泉卵でさらなるシズル感を演出。

器にごはんを盛り、野菜と肉を乗せ、白いりごまをちらして温泉卵を乗せて完成！ 温泉卵は黄身を割って、さらなるシズル感を演出してみました。

パンチが効いていながらも上品な味わい。

一口頬張ってみると、牛肉の脂に醤油のコクとにんにくの香りが絡んでパンチが効いていながらも、みりんの風味でほんのり上品な味わい。

温泉卵のとろ～り、野菜のシャキシャキがアクセントになって、食感も楽しい焼肉丼に仕上がりました。

WAGYUMAFIA GOLDEN BBQ SAUCEはチャーハンやパスタにもおすすめ

今回は焼肉丼を作りましたが、GOLDEN BBQ SAUCEの香ばしい風味はごはんや野菜などとも相性がよく、チャーハンやパスタなどにもおすすめ。

1つあれば味が決まるので、キャンプなどのアウトドアにピッタリの調味料です。

店舗で見かけたときは、ぜひ手にとって見てくださいね！

私が書きました!

筋肉料理研究家

Ryota

学生時代運動経験ゼロ・病気で精神病院に入院するも筋トレとお料理で立ち直り、現在は料理研究家・パーソナルトレーナーとして活動中。企業やメディアへのレシピ提供を行う傍ら、ボディメイクコンテストにも出場。父方の実家は港町、母方の実家は山に囲まれていて、幼少期には海や山道を走り回っていた。自然の中で本を読むのが趣味だが、最近は料理研究家活動が忙しく、1人でキャンプめしを作って気を紛らわしている。