最新2023年版！3COINSの‟実はかなり使える”キャンプ用品TOP10

キャンプで使える3COINSアイテムをピックアップ！

3COINSは税込330円のアイテムを中心に、生活雑貨やモバイルアイテムなど、ユーザーの“ちょっと幸せ”をお手伝いする雑貨店。

デザイン性だけでなく、機能性もしっかり備えたアイテムの中には、キャンプでも役立つアイテムがラインナップされていて、3COINSならではの魅力に溢れています。

今回は、キャンプで使える3COINSのおすすめアイテムを、筆者が独自につけたランキング形式でご紹介します。

第10位：【SOBANI】2way目隠しポンチョ／550円（税込み）

コンパクトにたためて大きく広がるポンチョ。

第10位はこちら「【SOBANI】2way目隠しポンチョ」です。

SOBANIは、「日々の生活でも、万が一の災害時でも、“そばに”ある安心感」というコンセプトで展開する3COINSの防災アイテムコレクション。

2way目隠しポンチョは、急な降雨時に簡単な雨よけとして使えるほか、屋外での着替え時に目隠しとしても使えるポンチョとなっています。

内側がアルミニウム素材なので、秋冬には保温効果を期待できるのもポイント。何があるかわからないキャンプでは、突然の事態に備え、ひとつ持っておくと安心です。

機能性はあるものの、550円と3COINSの中では少々値段が気になる商品。コスパの観点から、今回は10位となりました。

商品URL：https://www.palcloset.jp/display/item/2221-22C2915-00/

第9位：チェック柄レジャーシート／330円（税込み）

荷物を置いたりちょっとした休憩に便利。

「チェック柄レジャーシート」を手に取ってみると実感できますが、厚みがあって地面が凸凹した場所での使用にも十分対応してくれます。

デイキャンプやピクニックにピッタリなデザインで、気分も盛り上がるはず。

なんでもないアイテムですが、330円とは思えない高品質を評価して、9位にランクインしました。

商品URL：https://www.palcloset.jp/display/item/2312-LESURE-000/

第8位：【知育】缶入りおもちゃ積み上げゲーム／550円（税込み）

スキマ時間に楽しめる玩具は大事なコミュニケーションツール。対象年齢は6歳以上です。

第8位は「【知育】缶入りおもちゃ積み上げゲーム」。

1年中キャンプに出かける筆者は、我が子が屋外で遊べるアイテムを常に探しています。

この商品は、フタ付きの缶に入っているので、外に持ち出しやすい点が魅力。

積み木として遊べる他、サイコロを振って出た色のブロックを倒れないよう積んでいくゲームとしても遊べます。子どもが飽きないよう、一緒に遊べるおもちゃはぜひ用意しておきましょう。

商品URL：https://www.palcloset.jp/display/item/2317-KR434-0000/

第7位：プッシュ式発電ライト／330円（税込み）

電池要らずで万が一にも安心。

「プッシュ式発電ライト」は、夜のキャンプ場を移動する際に便利なライトです。

レバーを繰り返し握るだけで発電する手動式ライトのため、充電が不要。バッテリーがなくても使えます。

足元を照らして安全に移動するのに十分な光量があるのも嬉しいポイント。昨今はスマートフォンにライトがあるおかげで、ちょっとした移動で苦労することは少なくなりましたが、子どもに持たせたり、万が一のバッテリー切れに対応できたりするので、荷物に加えておくと重宝します。。

使い勝手が良く、手頃な価格のライトは、第7位となりました。

商品URL：https://www.palcloset.jp/display/item/2221-HCRLED-000/

第6位：折りたたみフードコンテナMサイズ／550円（税込み）

コンパクトなのに耐熱耐冷仕様で頑丈設計。

「折りたたみフードコンテナMサイズ」は、食材や調味料、事前に調理した料理を運搬したり、現地で作った料理を保管したりするのに便利なフードコンテナです。

一般的なタッパーは中が空になった後も場所を取ってしまいますが、この商品は折りたためるので収納に困らないのが魅力。

本体は耐熱140℃、耐冷−20℃となっており、性能も十分だったので6位にしました。

商品URL：https://www.palcloset.jp/display/item/2316-K3347A-000/

第5位：シリコーンフードバッグ／330円（税込み）

収納から湯煎調理までできる万能選手。

こちらは、食材の保存や調理に使えるシリコーン製のバッグです。

キャンプでの食事を作る際、特に役に立つのが湯煎調理。このシリコーンフードバッグがあれば、カットした食材等を詰めて蓋をし、お湯に入れるだけで簡単に調理ができます。

シリコーンフードバッグの持ち手部分に菜箸を通せば、お湯から取り出すのも簡単。耐熱200℃、耐冷−40℃まで対応可能です。

キャンプでは必須となる料理、それに使える便利グッズ、と言うことで第5位にランクインです。

商品URL：https://www.palcloset.jp/display/item/2223-22A2885-00/

第4位：【SOBANI】2WAYインテリアライト／550円（税込み）

これひとつあれば色々なシーンで活躍。

「【SOBANI】2WAYインテリアライト」は、懐中電灯からスタンドライトまで、マルチに使えるインテリアライトです。

本体上部に隙間があるので、ラックやフックなどに引っ掛けることもできて便利です。

夜間のキャンプ場移動、就寝前のベッドサイトランプ代わりに使えそう。食事中のチェアやテーブルを照らすために使うのも良いでしょう。

キャンプ中にインテリアライトがあれば、明かりで困ることはほとんどなくなりそう。そのため、第4位にランクインです。

商品URL：https://www.palcloset.jp/display/item/2315-22C3124-00/

第3位：【KITINTO】2wayステンレスタンブラー／880円（税込み）

日常からキャンプまでマルチに使える。

「【KITINTO】2wayステンレスタンブラー」は、保温・保冷効果のあるステンレスタンブラーです。

容量は約420mlもあるため、たっぷり飲めるサイズ。コンビニのコーヒーが入るカップホルダーとしての利用も可能な2WAYです。

キャンプでは紙コップを使う場合もありますが、環境のことを考えてできればMyタンブラーを持参したいもの。このステンレスタンブラーはエコなだけでなく、飲み物の保温保冷効果も得られるので利点がたくさんあります。

アウトドアだけでなく、オフィスやキッチンでも活用できるアイテム。高いコストパフォーマンスが魅力のタンブラーは第3位にランクインです。

商品URL：https://www.palcloset.jp/display/item/2313-PALZH-0000/

第2位：【SOBANI】ジャグ付きスクエアタンク8L／330円（税込み）

少人数のキャンプなら十分な容量の8L。

「【SOBANI】ジャグ付きスクエアタンク8L」は、ジャグの機能を備えたウォータータンクです。

水場から遠いフリーサイトのテント場では、水の運搬に役立ちます。

さらに、注目すべきはジャグ機能。最近は100均でウォータータンクを見かけることもありますが、ジャグ付きは3COINSならでは。飲用時や調理時に、必要な水量を無駄なくストレスフリーで注ぐことができます。

テーブルに置いておけば誰でもすぐに水を注げるため、キャンプ用品の中でもマストアイテムのひとつでしょう。

こちらも税込み330円と高いコストパフォーマンスを評価して、第2位となりました。

商品URL：https://www.palcloset.jp/display/item/2221-BEWTJBE-00/

第1位：【SOBANI】多機能ツール／330円（税込み）

ちょっとした作業で真価を発揮する多機能ツール。

今回、第1位に選んだのは「【SOBANI】多機能ツール」です。

こちらの商品はナイフ、はさみ、プラスドライバー、マイナスドライバー、栓抜き、ワインオープナー、缶切り、爪やすりの8機能を備えた多機能ツールです。

キャンプでもよく使われる機能が詰まっている上、バッグの限られたスペースで場所を取ることなく携行できるのも大きな魅力。

もちろん、ナイフや缶切りなど専用品の方が使い勝手では分がありますが、それぞれ用意するのは荷物が多くなり面倒です。圧倒的なコンパクト性と突発的な場面に対応できる、という点を評価して第1位にしました！

商品URL：https://www.palcloset.jp/display/item/2221-22C2916-00/

3COINSのアイテムでキャンプを彩ろう！

淡い色味で、親しみやすいデザインが3COINSらしさ。

3COINSのアイテムはキャンプだけでなく様々なレジャー、日常でも使えるものも多く、コストパフォーマンスに優れています。普段使いのものを上手くキャンプに活かしたい方には、3COINSの優れたアイテムがマッチするでしょう。

キャンプのメインアイテムではないものの、「実はキャンプ中にあると便利」な商品を多数展開している3COINS。キャンプに使える小物や雑貨を探している時は、ぜひ店舗に訪れてみてくださいね。

私が書きました！

アウトドアライター

北村一樹

関東甲信越の山を中心に、1年を通して日帰りから縦走、沢登りや雪山を楽しんでいます。数日間沢に入って魚を釣りながら山頂を目指し、藪を漕いでいく汗まみれ、泥まみれの登山が大好物。ファミリーキャンプ、ロードバイクでヒルクライムなど、海と山があるのどかな町に住み、暇を見つけては年中山で過ごしています。