梅雨の間にやりたい!今すぐできるギア別簡単メンテナンス6つ | キャンプのコツ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

キャンプのコツ

2023.06.13

梅雨の間にやりたい!今すぐできるギア別簡単メンテナンス6つ

筆者私物。

雨の日はギアのメンテナンス時間を確保するチャンス!

梅雨は天気が安定しづらいため、キャンプの予定日が雨予報になってしまったり、そもそもキャンプの予定を入れるのを躊躇してしまったり、という方も多いかと思います。

そんな梅雨時期はキャンプに行くのもいいですが、お家でギアのメンテナンスをしてみるのはいかがでしょうか?

キャンプでギアを使ったあとにそのまましまい込んでしまった結果、次のキャンプで使いづらくなった、といった経験は誰しもがあるはず。

今回紹介するメンテナンス方法は、筆者が実際にやっているもので、どれもお家で簡単にできます。

やっておくだけで使い心地が変わってきますよ。たまにはじっくりと、自分のギアと向き合ってみませんか。

各種ギアのお手軽メンテナンス方法

キャンプで毎回使うギアであれば、たまにはメンテナンスしておきたいところ。

快適な使い心地を持続させるためにも、ぜひこの時季にチャレンジしてみましょう。

バーナー・コンロ

キャンプでは必ずと言っていいほど使用する調理器具。そのなかでも、特にメンテナンスしておきたいのがバーナーです。

バーナーの掃除。

バーナーに付着した汚れやススなどを拭いて取り除きましょう。

一見きれいでも、調理時の吹きこぼれによる汚れなどが付着しています。また、火口付近にはススなどが付着している場合も。

この状態で使用すると、火力の低下につながってしまうので、見落としがないように掃除をしましょう。

基本的には布で拭き取るだけの簡単な作業でOKです。

バーナーのガス管接続部。

バーナーのCB缶接続部にあるパッキンが劣化しているとガス漏えいの原因に。状態を確認し、ひび割れなどがあれば、交換することをおすすめします。

燃料となるCB缶などとの接続部には、漏洩防止のためのパッキンが入っているので、忘れずに劣化具合をチェックしておきましょう。

劣化による燃料の漏えいを防ぐためにも重要です。

もし取扱説明書に接続部のメンテナンス方法が記載されている場合には、そちらを参考にするといいでしょう。

ナイフ

キャンプで出番の多いナイフ。

使う頻度が高いゆえに、そのままにしておくと汚れが付着して錆が発生し、切れ味も鈍くなります。

ナイフの掃除。

ナイフはブレードや根元部分に汚れが付着していることが多いので、しっかりと拭き取りましょう。錆が気になるようであれば、紙やすりで磨いてあげるのもいいでしょう。

ナイフに付着している汚れはしっかりとふき取りましょう。折りたたみタイプのナイフは回転部分にごみが詰まりやすいので、そちらの掃除も忘れずに。

発生した錆は、細かい番手の紙やすりなどで簡単に落とせます。

ナイフ研ぎ。

切れ味が悪くなったナイフは自分で研いでみましょう。砥石があれば簡単にできます。研いだ後の切れ味は感動するほどです。

余裕があれば、ナイフを研いでみるのもおすすめですよ。

シュラフ

寝具類、特にシュラフは皮脂や汗などによる見えない汚れが付いています。

長期間そのままにしておくと不衛生!多湿の時期にはカビの原因にもなるでしょう。

使用頻度の高いシュラフの汚れをしっかりと落とすには洗濯が一番ですが、今回はより簡単な方法を紹介します。

まずはシュラフを広げて、中性洗剤などを含ませた布を使い、気になる部分を中心に拭いて汚れを落とすやり方です。汚れを落とした後は、洗剤の成分が残らないように水拭きしてください。

シュラフの手入れ。

意外と汚れているシュラフ。洗濯でもいいですが、拭き取るお手入れが簡単!手入れ後はしっかりと乾燥させてから収納しましょう。

その後、屋内外で干して乾燥させます。乾燥が中途半端だとカビなどの原因になるので、注意してください。

ランタン各種

続いては、燃料を使用するランタンなどのメンテナンスです。

これらのメンテナンス方法は多岐に渡りますが、今回は簡単な方法をお伝えします。

ランタンの掃除。

ランタンの手入れ。ケロシンなどの燃料を使うランタンはススが付きやすいのが特徴です。グローブやホヤなどは布巾で拭き取るだけでも見違えるほどきれいになりますよ。

使用するとどうしてもススが付着してしまうこの手のランタン。

グローブやホヤがススで汚れやすいほか、燃料噴射口がススで詰まっていることもあります。

簡単に分解できるので、周辺に付着しているススや汚れを布巾で拭いて落としましょう。これだけでも十分効果があります。

ランタンには、明かりに寄ってきた虫なども付着していることがあるので、それらもきれいに落とします。

なお、燃料タンク内は清掃前に空にしておきましょう。残っている場合は、別のタンクなどに移しておくことをおすすめします。

ランタンの予備品。

合わせて確認しておきたい予備品類。キャンプ中に予備品がなくて焦らないように把握しておくのが大切です。

ランタンに必要なマントルや、ウィックと呼ばれる芯などの予備品も、不足がないか確認しておきましょう。

クーラーボックス

食材を入れるクーラーボックスは常に清潔にしておきたいもの。

普段あまり丁寧に清掃できていないようであれば、余裕のあるときに手入れしておきたいところです。

クーラーボックスの手入れ。

食器などに使用するクリーナーなどでも代用可。全体的に拭いて除菌しましょう。あとは水分を拭き取って乾かすだけの簡単メンテナンスです。

ソフトタイプ、ハードタイプともに基本は一緒で、アルコールスプレーなどで除菌し、乾いた布で拭き取ります。最後は陰干しでオッケーです。

チェア、テーブル

キャンプでのくつろぎタイムに欠かせないチェアとテーブル。メインで使うギアだけに、汚れやすいのも事実です。

チェアは脚部の泥を除去し、シートの汚れを取りましょう。

チェアのシートの掃除。

今回は洗濯ではなく、拭き掃除を行いました。汚れの程度や使用期間などを考慮して、負担の少ないやり方を選びましょう。

脚部とシートが分離できるものなら、シートを洗濯するのがベストです。

できないものは除菌スプレーなどを拭きかけたり、濡れた布巾で拭き取ったりしたあと、陰干しします。

ロールテーブルの掃除。

ロールテーブルは天板はもちろん、天板同士の間にも汚れが残っています。この際、念入りに掃除してみましょう。基本的に水拭きでOKです。

テーブルは、まずは一番汚れやすい天板を水拭きしましょう。

ロールトップタイプのテーブルは天板同士の隙間に汚れが残りやすいので、そちらも見落とさずに拭き取ってください。

ギアのメンテナンスもキャンプの楽しみ!

今回は、雨の日にお家で行いたいギアメンテナンスを紹介しました。どれも簡単なので、ぜひ試してみてください。

キャンプをするのはもちろんワクワクしますが、次なるキャンプのためにギアをメンテナンスするのも、アウトドアの楽しみの一つだと筆者は思っています。ギアへの愛着もわきますよ。

天気予報に雨マークが並びやすいこの季節。お家でキャンプギアのメンテナンスをしてみませんか?

私が書きました!
アウトドア愛好家
たまぞう
「良いモノを長く」をモットーに、キャンプギアの選定をしています。また、ギアができた背景や、作り手の思いがあるモノに惹かれます。キャンプを通じて、さまざまなカルチャーとふれあい、発信していきたいと思っています。

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